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※職業技能はサプリメント【クトゥルフ2010】から引用。 ーーーーーーーーーーーーーーー 【一人称】：ボク（キレるとオレ）【二人称】：キミ（嫌いな相手にはオマエ） 【誕生日】：8/24（おとめ座） 【カラーコード】：deeppink（#ff1493） ーーーーーーーーーーーーーーー ▽不定▽ 【5.フェティッシュ（※ある種類の物）】2/4付け　期間：5か月（7/4まで） 　内容：牛刀が目に付いたら持ち歩き、振り回したくなる。 　　　　（SAN減少したら発症）衝動を抑える場合はPOW*5 ーーーーーーーーーーーーーーー ≪芸術（内容詳細）≫ ■芸術【真贋<しんがん>の眼】： 　細やかな違いを発見し、比較する事で本物と偽物を見分ける。　 ［ダイス成功時の効果］ ・違和感を見抜く点において目星技能の代用が可能。 　古物が本物か偽物か見抜き、対象について（詳しく見た事による） 　情報を得ることが出来る。 ・もし呪文やAFに【真贋の眼】を振ってしまった場合、幸運を振り、 　失敗した場合のみクトゥルフ神話技能（1D3）を取得してしまう。 　（既に見知った呪文やAFに関してはクトゥルフ神話技能の取得を免除できる） ※上記は使用例です。この通りに使えるかどうかはKPの判断にお任せします。 ■製作【古物修復】 　経年劣化したもの、綻びの生じたものを修復する。 ［ダイス成功時の効果］ ・劣化などにより図書館、母国語、外国語技能を使わないと 　読み解くことのできない書物への技能判定に+補正。 ・対象物を修復したことによる情報開示（追加情報）など。 ※これらは一例です。補正値についてはPLから提示することもあるかもしれませんが、 　基本はKPの指示に従います。 ーーーーーーーーーーーーーーー <概要> ・家系的に顔面偏差値の高い血筋に生まれた妃似は、 　昔から美しいものや綺麗なものが好きだった。 ・特に多くの歴史を持ちながら、その国や時代独自の美を保持している古物 　（俗にいうアンティーク）の類いが大好き。 　（今は亡き祖父が古物を集めるのが趣味で、その影響を強く受けている） ・現在は生前の祖父が贔屓にしていた店の店主に頼み込み、 　都会の片隅に店を構える【Bergenia（ベルゲニア）】にて店員を務めている。 　※Bergenia（ベルゲニア）=ヒマラヤユキノシタ=秘めた感情の意。 　古く美しい歴史のその下に隠れた真実を紐解きたい、という気持ちから名付けられた。 ・古物収集家であり研究家でもある店主の役に立てるよう、 　古物に関する知識や技術は常に磨いている。 ・現在は、特に古物修復の腕を上げたいと思っている。 　その他には、世界各地の古物を手に入れる為に必要となる語学（英語）、 　海外を渡り歩くための知識（ナビゲート）力なども増やしている。 ・見目の良さが災いし、都会に出てからはナンパやストーカー被害に遭うようになった。 　それにより、昔より少しだけ性格が歪んだかもしれない。 　結果、周囲のトラブルを避けるために意識を置いたり（回避）、 　時に身を隠して（隠れる）やり過ごしたりすることを覚えた。都会ヤバい。 ーーーーーーーーーーーーーーー <性格> ・お洒落が好きで常に好きな格好をしている。ヒールも履く。 ・好きなものは好き、嫌いなものは嫌いという線引きがしっかりできるタイプ。 ・興味を持った人や事には自ら近づき理解していこうとする。 　一方、興味のないものにはとことん興味がない。 　（人の話は興味があればちゃんと聞くが、興味がないと全然聞いていない） ・本人に悪意はないが、口から飛び出す言葉の刃が鋭い。 　（仕事中は言葉を選ぶが、プライベートではそのような気遣いは皆無） 　上手くいけば相手を丸め込める（言いくるめ）が、 　トラブルに発展してしまった後の殆どは火に油を注ぐ結果になる。 ・幼馴染の二人と店主が大好き。非常によく懐いている。 　また、好いた人間に対する距離間がバグっている。 ・恋愛（男女両刀）は真似事に留まっており、本物の恋をしたことはない。 ・現在はマンションで一人暮らしをしている。 　仕事のある日は終業後に店主と食事をしてから帰宅するのが日課。 　休日は自炊をしているが、当人いわく「あんまり好きじゃない……」 ーーーーーーーーーーーーーーー <備考> ・妃似はいつもピアスを身につけている。 　また、出歩く時には身につけてる以外に2種類のピアスを持ち歩いている。 　それらのうち一つは店主が、一つは薫が、一つは行葉が選んでくれた。 　この3つのピアスは妃似の宝物。常に持ち歩いている。 ーーーーーーーーーーーーーーー ≪友人≫ 【若葉　薫（わかば・かおる）】「薫」 　小学生の頃から仲が良い幼馴染の一人。美形で優しいフローリスト。 　穏やかな見た目に反して、ソロキャンプやツーリングが好きな変わり者。 　ユキとは違った意味で自分を貫いているところが大好き。 　「薫！今度また一緒に遊んでよ～」 【足立　行葉（・ゆきは）】「ユキ」 　小学生の頃から仲が良い幼馴染の一人。お花屋さんを営んでいる。 　活発な見た目に反して、昔から花に話しかけるくらいには植物が好き。 　薫とは違った意味で自分を貫いているところが大好き。 ーーーーーーーーーーーーーーー ≪知人≫ 【仙波 時人（せんば・ときひと）】「仙波」 　目が覚めたら見知らぬ部屋で、一緒にソファーに座っていた人。 　背は高いけど前髪が長くて野暮ったく、おどおどした態度が冴えない印象。 　個展を開くレベルの画家らしく、実際に描いてみせた絵は素敵だった。 　少々頼りないけど優しく、いざという時には妃似を守るアクションも見せた。 　しかも、ちょっとだけ前髪を挙げた時に見た顔は悪くなかったような……？ 　そういった事から、妃似からみた彼の印象は案外悪くない。 　 　「日本家屋に住んでるんでしょ？今度、自慢の庭を見せてよ。 　　それとアトリエ！気になるから、そっちも見せて。ねえ、良いでしょ？」 ーーーーーーーーーーーーーーー <過去> ・昔、綺麗なドングリを拾い集めて持って帰った。 　几帳面な妃似はハンカチでドングリを綺麗に拭うと、 　それを丁寧に机の引き出しへとしまった。 　それからしばらくして。 　ある時、妃似はいつものようにドングリの様子を見ようと引き出しを開けた。 　すると―――そこには、穴だらけの無残な姿を晒すドングリと 　戯れるようにして蠢く小さな虫の群れが出来ていた。 　「～～～～！！！！！」 　言葉にならない声を上げ、泣きながら母親の胸に飛びつく妃似。 　……それ以来、彼は大の虫嫌いとなる。 ・恋愛経験はそれなりにあるようだが、男女比率は覚えていない。 　男性とは一線を越えるところまで、女性とはキスまでの経験がある。 　同性相手の場合、妃似がどちらのポジションにいるかは 　本人が秘匿しているため、不明。 ーーーーーーーーーーーーーーー ≪通過シナリオ≫ ▶くらくなるから ▶Hope For The Best ーーーーーーーーーーーーーーー

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