タグ： るぅき。 焦實のキンレンカ

HO1：貴方は王族だ。この国第二王子として生まれ育った。 HO1は誕生日を明日に控える14歳である。 推奨技能：目星、聞き耳、図書館、生物学 準推奨技能：隠れる、回避 ＊＊＊ 特徴表 3-07：俊敏 　　　どんな時でも鋭く素早く状況を把握できる。 　　　＜回避＞の基本成功率が[DEX×2]ではなく[DEX×5]となる。 6-04：実は生きていた 　　　生き残るすべに長けている。 　　　死からの生還のチャンスが通常の次ラウンド以内ではなく、5ラウンド以内に伸びる。 ＊＊＊ Arcturus(アークトゥルス)国 Collins(コリンズ)家 Elliott・Collins（エリオット・コリンズ） アークトゥルス：うしかい座の恒星。 ＊ 「やるべきことをやる、それだけだ」 常に前を向いている芯の強いまっすぐな男。 王家の次男。 俯く暇があるなら前を向け、を信条に自分が下を向くことを許せない男。 自分が劣っているからこそ、止まってられない、前を向いて、国を見て、自分の出来ることをすることが、自分の王家としての役割だと思っている。 あと、焦ると拳が出る。(脳筋) 劣っていると自覚がありながらも決して諦めないし下も向かないと決めている、意志の強さを持つ男。 兄びいきな母親に対してフラットに振る舞うが、無意識下では一応落ち込んだこともあるし母親に見てほしい、期待して欲しいと思ったこともある。寂しさも疎外感も覚えている。 でも、それを意識的に考えないようにして見ないためにがむしゃらに前を向こうとしている。 兄との仲は良好。 分からないことがあれば兄に聞くし、知識の多い兄の話を聞くのはすき。 将来、きっと王として君臨するだろう兄を自分なりに支えたいと思い、そのためにできることをしたいと思っている。 だが、力はあるが技術がそこまで無いため、騎士としては支えれないし、内政で支えたいと思い、自分も色々勉強している。 ただ、植物や生物が好きで、外に出てよくフィールドワークをしている。 父親であった先王の記憶はあまりないが、いつか頭を撫でてもらったあの手が大きくて暖かかったことだけは覚えている。 割とやんちゃなので、よく城下町へ抜け出している。(自由時間) その時はHO2に敬語をやめて貰って双子みたいにして遊ぶのが楽しい。 その他は森へ行って植物や動物の観察をしている。 動物が好き。多分動物も懐いてくれてるはず。 ・HO2に対して 自分のもの。 と、いうと語弊はあるが、かなりHO2を自分の騎士としても、友人としても懐に入れてる。 初めてであった時、そっくりだと思った。 でも、過ごしていくうちに違うとわかって。 どんどん大事な存在になって。 HO2がいたからこそ、「ああ、自分は寂しかったんだ」とすとんと気付くことが出来た。 自分の影武者だと頭でわかっているが、それ以上に自分に尽くしてくれたこと、ただ、寂しかった自分のことを傍で埋めてくれたことなど、本当に嬉しかった。 嬉しかったんだ。 それが普段から態度に出ているかは分からないが、本当に感謝しており、HO2のしたいことをしてくれたらいいなと思っている。 それがもし、自分からの解放だとしても。 ＊＊＊ HO1【王族】 貴方は王族だ。 この国の第2王子として生まれた貴方は、10年前に貴方の父親である先王の死から第一王子である優秀な兄と兄びいきの女王の元で疎外感と寂しさを感じながら過ごしてきた。3年前から貴方に仕えるようになったHO2が貴方の唯一の友人だ。 HO2を自分の影武者だと重々承知しているが、友達だと思っている気持ちの方が勝っている。 知識系技能にのみ振れるポイントが＋50ある。

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