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くずみ のぞむ 芸術家で作成。特記：専門とする分野の<芸術>または<制作>技能に+10% 一人称：僕　 風景を中心に活動している。だけど、本当は人が笑っている写真を撮ることが好き。 物静かなタイプ。大学に通いつつ写真家として活動している。休日はもっぱらフィールドワークを行っているので体力はある。 父、母、姉の家族構成。実家は広島。東京の大学へ進学後に一人暮らしを続けている。 慣れてくるとわんこっぽさが出てくる。 辛い食べ物と猫が好き。牛乳苦手。 現代秘匿含む↓ 【哀しみ】の感情を失っている。 孤独を抱えた２つの出来事。 5つの時。 まだ幼かった時に、友達と大人たちには内緒で捨てられていた子犬の世話していた。 けれどその犬が突然死んでしまった。友達は大切な子犬の死に泣いていたけれど、なぜみんなが泣いているのかがわからず「なんで泣いているの？」と言ってしまう。一緒にいた女の子はもっと泣き出してしまった。 その後は親に相談してお墓を作ることになったが、潮音の言葉で泣いた女の子からは距離を取られるようになった。 孤独を抱えたのは18の冬。 あれから随分と年が経ち、あの出来事も忘れかけていた時。 受験戦争の真っ只中、グループ内でも特に親しかった友人が自殺した。第一発見者は自分。 首を吊った状態の人間を初めて見ても、友人の変わり果てた姿を目にしても「怖い」とは思えても「悲しい」という感情は１つも抱けなかった。けれど他の感情は人並み以上にはあった為、グループ内で「一人だけ友人が自殺したのにいつも通りの人間」という風に写ってしまう。 ある日グループで集まってる時に口論になり「それなら悲しんで見せてよ」と言われる。その時に初めて「自分が哀しいと感じて泣いたことがない」事に気付いてしまう。 それからは「軽薄な人間」「実は死んで嬉しかったんだろう」など言われながら卒業まで過ごした。悲しいとは感じれないが、もう２度とこんな事になるのは嫌だと思い、誰も地元の人間のいない大学へ進学することになった。誰とも関わらず、けれど孤独になりすぎないように生きている。 20/11/01「やさしい朝をくださいね」 不定2ヶ月 Poppy/ポピー《忘却》(健忘症。あなたは本能的に恐怖の対象を忘れようと自身の記憶を消そうとする。新しい物事や近しい間柄の者から忘れていく。アイデア-10)：口頭で聞いた話を忘れてしまう。メモを取る習慣がつく。 21/03/20「cafe「 」へようこそ」 識が好きなのはクラムチャウダーとミルフィーユ。甘いものは好きだけど仕事で頭を使うから。ここでも仕事なんだって面白い。 今度お花見に行く約束をした。ご飯頑張って作るよ。でも顔でれでれしすぎ。

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