タグ： オフィウクスの原始星

写真家の青年。 一人称：おれ 二人称：〇〇さん(さんの発音がカタカナっぽい) 普通に大学に通っていたが、旅先で撮った写真がとある報道写真展で賞を受賞したこと、そして姉の「そんなに写真撮るの好きならマジでカメラマンになっちゃえば？」という軽い言葉で一念発起。 大学を休学して元々興味のあったアフリカや東南アジア、南アメリカなどの国々に単身で飛び、写真を撮りながら生活をしている。 持ち前の明るくちゃっかりした性格と、微妙にあった英語力のおかげでどうにか異国の地でも楽しく暮らしている。 ある国(ちょっと治安悪め)で新設の小児病棟を取材した際、その病棟に入院する子どもたちと交流を深める中で彼らの表情の美しさに惹かれ、それ以降は子どもを撮ることが多くなった。 しかし病棟での取材を続けるうちに、病棟を運営している団体にとって都合の悪い写真を撮ってしまい、焦った管理者に火炎瓶を投げられる。 幸い現地のコーディネーター2人と一緒に居たため、即座に通報しその後病棟は閉鎖された。 応急措置はしてもらったが、カメラと顔の左上部が焼けただれてしまう。本人的には一周回ってカメラがお釈迦になったことの方が悲しかった。 事件後は被写体たちに恐怖心を与えないよう、大きな眼帯をしている。 【通過シナリオ】 オフィウクスの原始星 生還

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