キャラクター保管所
バックアップ
リスト
モバイル版
ヘルプ
ログイン
Twitterでログイン
登録
トップ
Webサービス
キャラクター保管所
クトゥルフ PC作成ツール
桐生 祥吾
ID:4157651
MD:fcd149ef664b59137702d65c1c9def6c
桐生 祥吾
タグ:
懐胎
非表示
簡易表示
通常表示
生まれ・能力値
STR
CON
POW
DEX
APP
SIZ
INT
EDU
HP
MP
初期
SAN
アイ
デア
幸運
知識
能力値
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
その他増加分
一時的増減
現在値
STR
CON
POW
DEX
APP
SIZ
INT
EDU
HP
MP
初期
SAN
アイ
デア
幸運
知識
↑ページ上部へ
非表示
簡易表示
通常表示
SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
↑ページ上部へ
非表示
簡易表示
通常表示
技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
表示
初期値の技能を隠す
複数回成長モード
非表示
簡易表示
通常表示
<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
非表示
簡易表示
通常表示
<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
非表示
簡易表示
通常表示
<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
非表示
簡易表示
通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
非表示
簡易表示
通常表示
<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
↑ページ上部へ
非表示
簡易表示
通常表示
戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
↑ページ上部へ
非表示
簡易表示
通常表示
所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
↑ページ上部へ
非表示
簡易表示
通常表示
パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
↑ページ上部へ
その他メモ
昼は引っ越しのバイトをするフリーター。夜は借金返済のため、私営闘技場で戦う哀しき格闘家。 小学生の頃、両親の他界により心を閉ざす。 親族が引き取りを渋る中で、一人格闘家の親縁【井口蓮次郎】が彼を引き取ることに。 そして蓮次郎は、心を閉ざした祥吾を自身の道場に誘う。 育てられた恩義から道場に入門した祥吾。その道場では皆が、祥吾のように心に深い傷を負っていた者達だった。 彼らに囲まれ、武道を習っていくうちに、祥吾は閉ざしていた心を開放していった。 蓮次郎の武道は、どれも型破りのものであった。 空手をベースに、ボクシングから柔道、時にはCQCを踏襲したような複合的な武道であった。 曰く「型は大事だ。だがそればかりに囚われてちゃあ、視野が狭くなって、やがては見たい物しか見なくなる」とのことだった。 そして極めつけは、「使える物はなんでも使う。儂は皆に武道の考え方を教えたいのであって、武道家を育てたい訳じゃないからの!」彼はよく、そんなことを口にしていた。 誰もが武道に準じながら、傷ついた心を癒していった。特別大会に出る訳でもなければ、武道家を志す訳でもない。そんなこじんまりとした平穏も、長くは続かなかった。 祥吾の吸収は凄まじく、中学に上がった頃には非力な小僧だったとは見違える程になった。 その時には、両親の死からは立ち直り、蓮次郎の教えのお陰か学生生活は自信に溢れていた。だがそれが良くなかったのだ。 彼は、自分が今どれだけ強いのか試したくなってしまった。 中二病と言えば聞こえはいいが、彼は自分の力に己惚れるようになっていた。 しかし蓮次郎の教えで、力は振りかざす為ではなく、救うための道具であるとあった。 頭では分かっていた。だが当時、精神が未熟な彼は溢れ出る好奇心には抗えなかった。 始めは些細なことだった。 学校でのちょっとしたいざこざに巻き込まれたのを、何気なく武道を用いて諫めた。 それが驚く程にすんなりと上手く行き、その場でいびられていた生徒からも感謝を受けた。 それが彼を調子付かせ、小さないじめの制裁や、はたまた街の不審な輩への介入まで。 彼の陶酔した正義は、日に日にエスカレートしていった。 全ては「弱き者を助けるため」。そんな都合のいい理由を掲げながら。 しばらくして、祥吾は暴力団から目を付けられることになった。 彼の行き過ぎた制裁が、暴力団の一員にまで至ったのだ。 そこから先は転ぶように不幸が舞い込んできた。 祥吾の身辺は瞬く間に探られ、道場のことも知られることとなった。 暴力団は道場に苦言を呈し、管理不届きということで蓮次郎に多額の慰謝料を要求。 蓮次郎はそれを受諾し、示談ということで話を収めた。 だがしかし、街では暴力団と示談を結んだという噂が流布。 それを聞きつけた祥吾に恨みがある者は、彼や道場に対し嫌がらせを開始。 多額の借金を抱えて、それでもなんとか水際で持ちこたえてきた道場は、門下生の離反を理由に廃業。 かつての門下生は蓮次郎に恩義を感じながらも、祥吾が引き起こした諸問題による居心地の悪さに散り散りになっていった。 それでも蓮次郎は生徒を追うことはせず、祥吾を怒鳴りつけることもしなかった。 若気の至り。そう蓮次郎は赦したが、祥吾自身は自責の念に押しつぶされていた。 それから高校に上がり、祥吾は格闘家を目指し始めた。 自分が頑張れば、きっと道場も復活できるし、門下生も戻ってきてくれる。 そんな淡い期待を胸に、祥吾は学業を傍らにひたすらに修行を積んだ。 蓮次郎はただ笑みを浮かべるだけで、何も言わなかった。道場を畳み、すっかり衰えた彼にはとてもかつての活力はなかった。 それからしばらく蓮次郎は死んだ。高校三年の冬だった。 来年から格闘家としてデビューを果たそうと躍起になっていた矢先の出来事だった。 蓮次郎は身を粉にして、多額に膨れた借金の返済に努めていたのだ。 持病のガンが進行しているのも知りながら。 それでも全ての返済という訳にはいかなかった。 親族である祥吾に、借金が舞い込んでくる。取り立ては勿論、幼少の頃に悶着を起こした暴力団関係者。 返済の充てもない彼に、3つしか歳の離れていない女組長が提案をしてきた。 お前の武道の力を活かし、借金の返済をしないか、と。 断る理由も、他の選択を選ぶ意志も消え失せていた。 それから祥吾は、女組長【鬼灯 菊菜】の紹介で借金返済のため私営闘技場で技を振るうこととなる。 このままでいけないと心のどこかで思いながらも、現状を変える程の想いも持てず、 時に流され8年間、昼はバイト、夜は闘技場の生活を続けている。
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ
エラーメッセージ
「クトゥルフ神話TRPG」は
ケイオシアム社
の著作物です。
クトゥルフ神話TRPG