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桜庭 綴（さくらば つづる）　#ffc0cb 「またカツ丼ですか？好きなのは結構ですがもう若くないんですし、カロリー消費が追いつきませんよ。」 「アニメ？僕は詳しくないですけどうちの百合沢くんが…あ、いえ、これは機密なんでした。」 「いや…、僕には力丸くんの筋トレメニューはちょっと、ってうわああ！」 「華道…ああ、もう辞めたんですよ。才能なくてね。」 ▶ 一人称/二人称：僕/貴方 ▶ 職業：刑事 　└ベース 警察官（2015） 　└技能　言いくるめ、聞き耳、心理学、説得、追跡、法律、目星 　　　　　この中から１つ選択＜自動車運転、二輪車運転、信用、組み付き、武道（柔道）、日本刀、拳銃、杖＞ ▶ 特記：制服着用または警察手帳提示で信用、説得+20。 　　　　ただし警察に敵意を抱いている者に対してはボーナスなし。 ▶ 特徴表：2-10 前職 　└以前は別の職についていたか、幼少期に何か得難い体験をしている。 　 ［EDU×3］%を、前職としてプレイヤーが決めた、職業上の技能に割り振ることが出来る。 —————————————————————————————————————————— ▶ 人物 ◤ Like：規律、タバコ、日本茶、湯葉、天ぷら、こしあん ◤ Dislike：花、詮索、つぶあん、ほや、ドリアン、蜂の子 元捜査第一課警部補。 現警視庁特殊犯罪捜査零課、菊池班の刑事。チーフの補佐などを主に行う。 ニコニコとしていて品がよい。エリートって感じ。 元孤児。京都の華道の家元の後継ぎとして養子に迎え入れられる。 厳格な義両親のもとで育ち、自身も器用であった為色んな勉強をさせてもらい興味のあることは何でもさせてもらえた。 恩を返すべく親に恥じないように完璧でなくてはいけない。隙を見せてはいけない。後ろめたいことなどあってはいけない。 そう思い頑張ってきたが後々に父親の隠し子の長男が出てきて後継ぎ問題で一族が揉めに揉める。 結局家と血の繋がりもあり華道の才能もあった長男である義兄が家を継ぐことになる。 揉めてる最中に義母が変死するも事故として処理された。義母は唯一味方してくれていた人物であった。 義母の死は揉み消されたのではないか…？という疑念からその後監察医を目指し法医学を学んだ。専攻は法植物学。 卒後臨床研修中にやはり自分で解決したいと心境の変化から警察官へ転向した。今でも実家の事件（事故？）について気にしている。 警察学校時代の選択は合気道（組付き）。監察医を目指していたころの名残で常に敬語で話すが偶に関西の言葉が出る。 警察学校卒業後は捜査一課のいわゆるキャリア組として要領よく出世した。現場主義ですぐ前に出てくる。 その中で証拠不十分で不起訴になったり未解決で終わってしまう事件がとても多く、 揉み消された過去の実家の件と重ねてしまい証拠を掴むにはどうすればと模索していくうちに持ち前の勤勉さも相まって知識が増えた。 …が信頼していた部下に裏切られ一課で大失敗を犯し、責任を取るべく自身も降格・異動になった。 そうしてるうちに零課に拾われる。 【花言葉ダイス】 桜（さくら）「精神美」「規律」 決して曲がらない強い心。全てに厳しく、全てに優しい。 だがそれゆえに折れたら立ち直れるかは分からない。誰よりも強くて、弱い。それが貴方。 サルビア　　「家族愛」「燃える想い」「知恵」「エネルギー」 その力はどこから来るのか。 溢れる思い、尽きない望み。後悔すらも気力に変えて、絶望すらも希望に変えて、貴方は前へ前へと進むだろう。 先頭はいつだって貴方だ。貴方のいるその場所こそが最前線だ。 ・家族構成：義父、義兄 　└呼び方→お義父さん、義兄さん ・知人：菊池、百合沢、二藤 　└呼び方→チーフ（菊池さん）、百合沢くん、力丸くん —————————————————————————————————————————— ▶ AF・呪文 ・AF：白紙の花びら 　└色素の無い真っ白な花びら。種類も全くの不明。染めようとしても染まらない。 　　百合沢を仲間として想い続ける限り、枯れることもなくなることもない。 　　想いが消えると、雪のように溶けて消えてしまう。 　　持っていると常に博物学に＋10される。 　　また、一度だけ「植物」と明記されている神話生物やクリーチャーの攻撃を無効にできる。 　　全てを白紙に戻したことの証明。 —————————————————————————————————————————— ▶ 通過シナリオ 2021.5.5 - 庭師は何を口遊む エンドA 2021.8.15 - 21'sGun KPC エンドA-1 正義の銃口 2021.8.15 - 帰り花 エンドA「おかえり」 2021.8.23 - 理不尽なお嬢様の館 2021.9.24 - スモーキンバラッド エンドA 2021.12.8 - 21'sGun KPC エンドA-1 正義の銃口 2022.11.13 - ゼロごはん —————————————————————————————————————————— ▶『庭師は何を口遊む』HO4 あなたは非常に手際よく、俊敏性に優れている。 チーフの補佐等を任される事が多く、医療の心得もある。 DEXを算出する際、+3の固定値が付く。(これは上限を超えても構わない) ▶ 公開共通情報 『菊池班』、正式には『警視庁特殊犯罪捜査零課(けいしちょうとくしゅはんざいそうさぜろか)』という架空の課に所属している。 人によっては『ゼロ』や『菊池班』と呼んでいる。 発足は四年前。PC達はその頃からの付き合いとなる。 主な活動内容は警視庁刑事部捜査一課と特命捜査課を合わせたようなものとなっている。 つまりは現行の犯罪と過去の未解決事件を並行して捜査している班という事になる。 警察署内の立場としては、NPCの後ろ盾などもありそこまで悪いものではないが、 他の所属に比べて自由に動き回れる事や、警察組織にそこまで囚われない独特なチームである事というのもあり、快く思わない刑事も多い。 あなた方は警視庁特殊犯罪捜査零課(通称『ゼロ』)の同僚である。 各々がそれぞれに特化した技能を有しており、四年前の結成当初からの付き合いだ。 紆余曲折ありながらも、共にそれだけの年数を過ごしてきた。 共通の同僚である『相模原　涼(さがみはら　りょう)』は温厚で優しい女性であったが、三年前とある事件によって死亡してしまう。 あなた方はその光景を忘れた事はない。 とある教会跡地にて、まるで磔刑にあったかのように吊るされた彼女の肢体。 祭壇の奥に位置していた十字架に無数の蔦が這い、彼女はそこで事切れていた。 肉の隙間から色とりどりのアザレア、アイビーそれ以上の美しい花々を咲かせて死んでいたのだ。 彼女の目や鼻、口から伸びたものが一層激しく、最初は誰のものかも判別は出来なかったが、 ふと「相模原」と呼ぶ声が聞こえ、あなた方はそれを誰であるかを理解した。 三年前、応援の刑事達が現れるまでの間、あなた方はその名を叫び、泣き、 悲痛と嘆きの中彼女の死体を床に降ろし、ただひたすら慟哭していたのだ。 犯人は未だ捕まっていない。その死体の異常性から犯人は『庭師』と呼ばれ、今でもメディアを賑わせている。 あなた方は日々別の捜査に当たりながら、『庭師』を探し続けている。 ▶ 以下『庭師は何を口遊む』HO4秘匿内容記載 【HO4】 あなたは非常に多趣味な人物であり、医学的なものから博物学的なものまである程度理解している。 三年前の事件より以前は植物を育て、仕事の傍らそうしたものの研究もしていた。 しかし事件後は花に対して強烈なまでの嫌悪感を抱くようになってしまっている。 記憶が曖昧で何故かはわからない。 あなたはかつて、今はなき植物研究サークルに自身が育てた花や種を売っていた。 そのサークルで殊更熱心に花について勉強をしていた女性が居たのを知っている。 名前は「南　玲子(みなみ　れいこ)」。 花に興味を失ってしまったあなたはその女性ともそれきり会わなくなってしまっている。 あらぬ誤解をされたくないあなたはその女性については黙っている事にした。 あなたは菊池の補佐をしつつも、どこか菊池に抵抗感を抱いている。 その立場故か劣等感故かあなた自身にも解らない。 ☆あなたはDEX*3ptを＜博物学＞に振り分ける事が出来る。 ☆あなたはDEXを算出する際、+3の固定値が付く。(これは上限を超えても構わない) ☆DEXが他のステータスよりも低かった場合、ステータスの中で最も高い値になるように入れ替える事が出来る。 —————————————————————————————————————————— ▶ 秘匿含む詳細設定 前述の過去の為部下に信頼されている菊池を尊敬しているものの劣等感・抵抗感を抱いている。 自分には彼の様な精神力も人を引っ張っていく力もないから。いつも自分は選ばれない。 もし自分に彼のような力があれば部下に裏切りなんてさせずにその部下のことも守れただろう。 全て自分で解決しようとしがち。完璧主義のため失敗すると取り乱すし、こうした方がいい、と思うとなかなか曲げない。頑固。 プライベートなことはあまり話したがらない。 幼いころから花が近くにあった為自然と花は好きになった。 才能は無かったけど、義兄とは違う切り口で植物の研究などをしていた。 庭師事件以前はデスクに花を飾ったり花の香りの香水をよく付けていたが例の事件以降飾らなくなり匂いの系統も変わった。 またタバコの量が増えた。そのことについて聞いても気分転換だとかそれ以上のことは教えてくれない。 【クリア後】 零課の面々に対して（2021.8.17現在） 大事な仲間。居場所。 失ったものや過去したことは取り消せないけど今守れる大事なものは守りたいと思っている。 菊池さんについて →尊敬、信頼している。裏表がなく誠実でこういった人に人はついてくるのだなと思っている。 　庭師事件のことを忘れ、あまつさえ菊池さんに抵抗感を抱いていた自分を恥じている。 　桜庭のしたことは許せないと直接伝えた上でそれでも見捨てず償う機会を与えてくれたことに感謝している。 　嘘がつけない人ですねと思っているし、そういった部分を自分がカバーしたり支えたいと思う。 百合沢くんについて →信頼しているし仕事の面でも頼りになると思っている。 　早とちりの被害者が大体彼なのは一応申し訳なくは思っている。 　妹が死ぬ原因になった男の口から南玲子の話は聞きたくないだろうと思い、その話題を口に出すことはなかったが、 　お互いに思っていることを確認しあい心境の変化があった様子。 　最近はプライベートでの会話も増え、彼と百合沢まひるについてや好きだった花の話もぽつぽつするようになった。 　あともっと自分のこと大事にしてほしい。 力丸くんについて →信頼しているし彼のあけすけな態度に助けられていると思う。 　自分にはない彼のいいところだなと思う。 　彼の言う仲間というのは少し恥ずかしいが嬉しく思っている。 　拳銃保管庫の件で自分は隠して一人で抱えようとしてしまったが、彼の行動を見て、 　逃げずにまっすぐ向かっていくところや周りを頼ることを見習わなくてはな、と思っている。 —————————————————————————————————————————— ▶ イメソン ・ジェヘナ/wotaku ・リコレクションエンドロウル/ツミキ

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