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〇鋼の筋力(6-3)　ダメボ一段階上昇　0→1d4 〇勉強家(1-7)　EDU+1 「せんせーみてくださーい！新しい型〜〜〜！！！！！！！」 「私なんかやっちゃいました？」 「お夕飯はどうします…？冷たいお味噌汁と冷たいご飯はありますが！！！」 「せんせー！稽古つけてくださいよぉ！ねぇ！」 「全集中、雪の呼吸……なんちゃって(・ω<) 」 東京大学/教養学部/統合自然科学科/スポーツ科学サブコース/スポーツ科学専攻 ◯概要 雪のような肌に、美しい長髪が印象的なお淑やかな才女…………………なのは外見だけ。その実は元気溌剌で何かと行動力のある女性。根は優しく、世話焼きの姉さん女房タイプだが顔立ちや振る舞いに幼さが残る故かお世話をするはずが空回りすることがままある。 行動力だけは人一倍あったために学歴ばかりが積み重なっている。余分に頭が回ったり、知識があったりするのでそれを振りかざしては周囲の人をドン引きさせたり頭を抱えさせたりすることはしばしば。せっかく得た知識を実践的に試せないタイプ。天然バカ。いや、敢えて表現するなら実践的バカ。 育ちが良いので、目上の人への礼儀とかはしっかりしているし、敬う。能力も優秀なので上司にやってこいと渡された仕事は二つ返事で請け負い120%の結果で返せるタイプ。しかし前者は敬いすぎて余計な気を回して怒られ、後者は「その20%をなんで実行したんだ！」と上司に叱られる。 そんな彼女が剣道に傾倒するきっかけはある漫画、たまたま書店で手に取った素敵な漫画。少年少女達が刀を手に特殊な呼吸法で悪鬼羅刹を斬り伏せる超大ヒットセラー少年漫画。それを読んだ彼女は思い至ったが吉日、最寄りの道場の門を叩き「「「「たのもーーーーーーーーーー！！！！！！！流派(教えて)くださーーーーーい！！！！！！」」」」 なぜその三文字が抜けたのだろう。この手口で1、2軒目の道場を文字通り門前払いされ、3軒目からは門前払いされる前に稽古をしてもらおうと努力してみた(竹刀持参)。結果、道場破りと勘違いされまさかの勝利。しかし稽古をつけて貰えそうに無かったので別の道場に全く同様の手口でコンタクト。それを何度か繰り返すうちに辺り一帯の道場からは本名の漢字と、嵐のように現れ嵐のように道場を荒らして去っていくことから仏教用語になぞらえて“雪名(せつな)の虎”と呼ばれるようになった。 やがて彼女の周囲に剣を持つものが近寄らなくなったころに訪れた道場で現在の師匠と出会う。無茶苦茶な剣術(強い)で攻め立てる名雪にその男は剣道一本で立ち回り、彼女の虎を鎮めた。その技術に感動した名雪は押し掛け女房的に道場へと通いつめ先生のお世話をしつつ剣を学ぼうと教えを乞い、真面目に剣道を学びつつ我流剣術にも磨きをかける。 あ、それと何故か料理をすると冷たい料理しかできない。 ある日君は先生から頼み事をされる。 内容は自分の友人が死にその葬儀に来てくれないか、というものだ。 人を頼る事のない先生が自分を頼った事に嬉しさを感じただろう。 君は葬儀に参列する。 君の目的は『先生のこゝろを知る』事だ。 AF『■の刀』 君の師匠、先生が愛用していた刀だ。 ・剣士は【日本刀】に成功すると結界を張ることができる。 ・結界は 1R 間継続される。 ・フィールドを張っている間、クリーチャーからの精神的攻撃（POW 対抗）を半減できる。 ・刀を振るい攻撃する場合はダメージ：1d10+DB

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