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女子力5 自称世界の真実を求めてさすらう孤高のオカルトハンター。主な収入はオカルト関連の記事を怪しい雑誌に寄稿することと、あとはオカルトグッズの売買。本当に貴重なものは渡さないが。 オカルトのためなら非合法なことも厭わない、社会生活不適合者。 どんな相手にも（たとえ幼女でも）「苗字+様」付けで呼び、常に慇懃無礼な敬語で話すなど、胡散臭さの塊のような人物。ＮＰＣならお前確実に黒幕だろってレベル。 しかしその話術は見事で、彼を怪しく見ていた人間もいつの間にか丸めこまれているという。 とある経験により銀の黄昏教団に入団。現在はオカルトハンターとしての活動は続けつつ、教団の情報を隠すために嘘記事を書くなどして情報攪乱に勤しんでいる。 逮捕されたことによりアン・シャトレーヌに見限られ、魂を吸われ死亡。 本名、求遠深隠（くおんみおん）　山形県出身 享年４２歳。 【経験セッション】 ・嘆きの雨は誰がために降るか？ 初の神話的事象との遭遇。ツァトゥグアの生贄に捧げられかけたが、とある宮司一人の犠牲により、なんとか生き延びることが出来た。 ・しろがねコーヒー オカルト的興味からしろがね館に潜入したところ、銀の黄昏教団に殺されかけ、生き残るために仲間入りした。 ・首吊りホテル そのオカルト知識を存分に生かし見事解決。 ・生命の木 謎の呪文が知りた過ぎて不法侵入したら捕まる。窃盗未遂の前科が着く。 【持っている魔道書】 ・エイボンの書（ラテン語版写本） 和紙の巻物に書かれており、一部日本語訳がなされている。読めたのなら神話技能に+13％する。この本を学んだものは〈天文学〉〈オカルト〉それぞれ成長ロールが行える。読むと、グリーンランドの氷の下にあるハイパーボリアの地に対して不思議な憧れの念が沸き上がる。 【覚えている呪文】 ・ツァトゥグアの無形の落とし子との接触（エイボンの書日本語部分より） ・神格との接触（ツァトゥグア）（エイボンの書日本語部分より） ・ナーク＝ティトの障壁の創造（エイボンの書ラテン語部分より） ・門の創造（エイボンの書ラテン語部分より）

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