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◆特徴表 ①予期せぬ協力者 ②不思議ちゃん（1d6→3,趣味に30p追加） ◆キャラ概要 ヨザクラ　マサト。愛称は「バンリ」。 （一応）現職の刑事。不真面目で適当人間、何を考えているか分からない飄々とした性格。 人のことを「○○ちゃん」と呼ぶ癖がある。（上司にも普通に言うため怒られる。） 捜査中もお遊び気分が抜けず不真面目な発言が飛び交うため、上からは目を付けられているが、 毎回の事のため変人扱いとして現場の人間には受け入れられている。 大してスペックも高くなく、逆に刑事としては致命的に体力も力もないが、 大抵のことは周りに頼るか運で乗り越えてきたタイプの人間。 刑事としては古株で、それなりに難事件や危険を解決・掻い潜ってきた。 絶対的な正義感もなく、何故刑事を行っているのか周りの人から不思議がられている。 不真面目ではあるが消極的ではない。「やってみなきゃわかんねーだろ」が口癖。 困った時はすぐに運任せにしてしまうことがあり、そういう意味では諦めは早い。 妻と二人の子供がいる。家族の話はあまりしない。 趣味は賭け事（競馬など）。休日にこっそり抜け出して遊びに行っては、よく奥さんには怒られている。 捜査中もコイントスをやって賭け事をするなど、根っからのギャンブラー。 また機械弄りも昔から得意で、拳銃の整備もかかさず行っている。最近はコンピュータにも手を出し始めた。 「人間も機械のように分かりやすくならないもんかねえ、まったく」 小さい頃から何をしたらいけないかが根本的に理解できず、周りをみてなあなあに判断していた。 あまりに道徳がない性格を見かねた両親に半ば強制的に警察学校に入学させられたのがきっかけだが、 とある先輩と出会ったことにより「正義」や「警察官としての生き様」に興味をもつようになった。 先輩は卒業後、持ち前の正義感と自身の能力・努力で一時期警視庁の副総監まで上り詰めていたが、 庭師事件の不祥事により退職をしている。彼がいなくなった今も、「自身の警察官としての終わり」を 見定めたいという理由だけで刑事を続けている。「頑なな正義は身を亡ぼすもの」という認識の為、正義感が欠如している。 名前の由来―――夜桜のように美しくも儚い奇跡的な生、それでも足を止めることなく千里万里歩み続ける。

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