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夕風 愛煌 ゆうかｰあきら 教育大学２年。剣道サークル所属。 双子の妹がいる。その妹は専門学校に通っている。あまり仲は良くない。 双子の妹に宇宙人扱いされてるので解せぬ…という気持ち。 恵まれたルックスや身体能力を持ちながら、何にも興味が持てず適当な人間。 大学の進学も適当に決めたのでなんで自分こんなことやっているんだろうなと思っている。 少なくとも絶対に人に教える立場向いてないなという自覚があるが、教育学部である。 体育の先生でもいいかーくらいのきもちらしい。 チャンバラでは負けなし。素手になると勝てない。 女嫌いではなく女性恐怖症。ただそれは隠せるものだ。 笑顔を浮かべてあげよう、ほら。中身なんて何もないけど。 必要以上に人に近づかれると拒絶反応が出る。 父親が警察上層部、従兄弟が元刑事なのもありかなり鍛えられている。武器さえあれば戦闘チート。 法律は父から、文学知識やオカルト知識などは長兄からの圧。 高校教師ベース 精神分析、信用、言いくるめ、心理学、図書館に加えて、以下から担当科目に応じて三つ 体育：武道、竹刀、応急手当、水泳、跳躍、芸術（スポーツ種目）、組み付き、こぶし、キック、頭突き 特徴表 3-4　戦士（あらゆる近接系武器の初期値が５０％） 4-2　方向音痴（D）（+20） ************************************************** 花ダイス：2 アマリリス 「誇り」「内気」「おしゃべり」「強い虚栄心」 本当の自分を隠そうとする。 どんなにちっぽけでも、醜くても、 そうしないと貴方の全てが崩れ去る気がするから。 ************************************************** 以下：環情列車HO2バレ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 夕風、とは先祖代々信仰の家系である。 信仰、執着、依存、その対象はそれぞれ違う。 長兄は変化を愛し、非現実を愛する。 次兄は愛を全てとする。 従兄弟は友への依存を抱き、もう一人の従兄弟は今は何を崇めているのか。 俺は何に対しても興味を持てなかった。 だからこそ自分が『彼女』を愛せる事こそが俺にとっての奇跡だった。 なぜ俺は捨てられたのだろう。 わかってるよ、なんでも出来るけど何も持ってないからだろ？ それでも俺は確かに『彼女』を愛していた。 失くした時の虚無、虚空。足場が崩れるとはこういう事か。 『彼女』を失ったことにより、自分の愛を確立することが出来なくなった。 だからもう二度と、俺の中には踏み込ませない。 きっさきを向けよう、踏み込むな、と。 「失くすことは死ぬ事だと」俺は知ってるのだから。 もうなにも必要ない。もう俺は死んだ存在だから。 体に残るのは恐怖か、絶望か。 ああでも、もし、彼女がもう一度俺の前に現れたらその時は、 この想いごと彼女を消し去ってしまえばいい。 そうしたら俺はもうこの世に未練などないのだから。 ----------------------------------------------- HO2：あなたには愛する人がいた。 後々わかったことではあるが、相手は浮気をしており、 自分は捨てられたのだとわかった。 浮気相手は有名なお金持ちだった。 浮気されてしまった過去の自分に対して後悔の念を常に抱いている。 それからというもの、あなたは恋愛に対してトラウマを抱えており、 誰かに好意を抱かれても捨てられるという恐怖から 常に疑心暗鬼になっており、 無理矢理寄ってくる人間に対しては暴力をふるう事も珍しくない。 だが、愛する人を未だ忘れられないでいる。 -----------------------------------------------

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