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こんのひばり 一人称：ぼく 美術部所属。温厚で、おとなしいが誰にも人当たりがよい性格。 高圧的な両親と兄姉の下で望まれずに生まれた末っ子として育ち、自分を主張するのが苦手。 家にいる間は、常にヘッドフォンをして彫刻を作っている。 木で小動物の彫刻を作るのが趣味で、好きなモチーフは小鳥。 学校にも許可を取り、カービングナイフのセットを常に持ち歩いている。 彫刻科のある美大に進学する予定。 ・天上落土、堕楽のすヽめ（緋山滉太、灰谷霧緒、朱乃宮蓮） ・嗚呼、素晴らしき偶像！（緋山滉太） ・闇に鈍痛 KPC（朱乃宮蓮） ・撲滅！痴漢電車の怪　生還 ・真言高校七不思議（緋山滉太、灰谷霧緒、朱乃宮蓮） 以下ネタバレーーーーーー 修学旅行を経て、朱乃宮蓮への病的な執着は薄れたものの、自分と全く違う姿に憧れるという部分は今も変わらない。 蓮くんを象った彫刻も、特別よくできたものだけは残して部屋に飾っておくことにした。 恋愛感情はどうなったのか？自分でもよくわかっていない。蓮くんはフラットに接してくれているが、二人きりになると、自分の奇行を思い出して地面をのたうち回りたい気持ちだ。 今まではそんなに親しくなかった滉太くんとは、いろいろな事件を経て距離が縮まったような気がする。絵もうまいし、滉太くんはすごいなあ＾＾ 霧緒くんは…一体どうしちゃったんだろう…？こんな感じだったっけ？と思っているが、改めて仲良くなれたらいいな、と考えてはいる。 ネタバレ ーーーー ◆天上落土、堕楽のすヽめ　11/16（緋山滉太、灰谷霧緒、朱乃宮蓮） HO3 朱乃宮蓮は自分とは正反対の人間だ。少なくともヒバリの目にはそう見える。 彼のように話してみたい、彼のように笑ってみたい、彼のように怒ってみたい…。 その憧れの感情がいつの間にか執着に変じた。 朱乃宮の顔を何度も板に彫刻刀で刻んでみたが、どうしても理想通りに創ることができない。 朱乃宮の指、口元、耳、各パーツを写した彫刻が、自室の鍵のかかった引き出しにたくさん収められている。 ■HO2 貴方はここ最近 HO3 のことが気になって仕方がない。HO3 のことが知りたい、HO3 に自分を見て欲しい… ストーキングしていて気づいたが、HO3 はたくさんの人を口説いたり、付き合ったりしている。 他の人を見ないで欲しい。その感情はいつしかどす黒く渦巻き、貴方を支配していた。 ■ある日 HO3 の後を追っていった際に、HO3 が担任である有栖とキスをしているところを目撃してし まった。 貴方の嫉妬心は殺意へと変貌してしまう。 ■あなたは HO4と幼なじみだ。 高校に入ってからはそこまで仲良くないが、 中学二年生の時に彼が悪魔やら呪文の話を得意げにしていたことを覚えている。 【目標】 有栖の殺害をする。ついでに HO3 といい雰囲気になっている他の人間も殺していい。 【推奨技能】 忍び歩き/ナイフ 上記技能には合計 30% のボーナスを加算して構わない。 【デメリット】 恋は盲目 HO3 に関する目星、聞き耳に+10% の補正がかかるが、 HO3に関する項目以外では全ての目星、聞き耳の値が半減する。

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