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特徴表(クトゥルフ2015)1-7 「勉強家」 「あなたは日々学ぶことに精進している。EDU+1。また、EDUによる年齢の下限は適用されない。」 一人称は「私」で常時敬語を使う。 両親もヴァチカンの関係者であり、教皇に従うことを当たり前のものとして育ったため使命を果たすことに何ら疑いを抱いていない。 冷静な仕事人間。芸術(絵画)に関してはジュゼッペから習ったところも多い。 ※以下「女神の為のルネサンス」秘匿内容より 所持呪文 ・シュブ=ニグラスの招来/退散（6版ルールブックp.262） ・「浄化(Purify)」 ヴァチカンの祓魔師が習得する、最も基本的で最も効果的な呪文。呪文の詠唱者は、対象に接触した状態でなければならない。 複数の人物が協力してこの呪文を詠唱する場合、彼らの身体の一部が互いに接触している必要がある。 この呪文を唱える場合、任意のMPを消費する。 消費したMPに5%を掛けたものが、この呪文の成功率となる。この呪文が成功した場合、呪文の詠唱者は、(1d消費MP)分の正気度ポイントを消失する。 この呪文を用いることで、他の神格によって清められた祭壇や、魔力を込められた武器、作られたアーティファクトを清め、無力化することが出来る。この呪文の本質は、彼らが信ずる神格の力を用いて、他の神格の力を「清め直す」ことなのである。

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