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サエグサ　リン 一人称は僕、二人称は貴方。 明るく人間に対してとてもフレンドリー。 笑顔がデフォの見た目はショタ。 感情がとても豊かのように見え、人が死ねば悲しみ、怪我をすれば心配をする。 しかしふとした時に人間から距離を取ろうとする。 だって僕はアンドロイドで人間じゃない。 それだけは忘れちゃいけない事実だから。 結局は全てプログラムされたもの、人間のように一喜一憂するのなんておかしいんじゃないかと不安を抱くこともある。 そのせいで時々自分は不良品なのではと考えることも。 それさえなければ人間からの印象は悪くない普通のアンドロイドなのだろうが…。 普段から浮遊しており、1m〜2mほど浮遊可能。 それ以上飛行する場合はうまくバランスを取れるかDEX*4に成功かつエネルギーを大量消費するのでHPを2d5減少させる。 以下秘匿内容 夢については自分が製造されている段階でのプログラムの誤作動で記録されたものではないか、と推測している。 ただそれは推測の域を出ないし、特に支障もないので誰かに話すこともなく放置している。 謎の男性については、彼がウィルスという以上、消去しなければと思う反面、消したくないと思ってしまう。 彼との話は楽しいし、あの居心地の良い空間にいけなくなってしまうと思うと残念なように思う。 できるなら、彼の正体をしっかり知った上で、受け入れたいと考えている。 青木玲斗についてはとても親しい人間であると思っており、また彼も自分にはある程度心を開いていると認識している。 ただそれが自分が"アンドロイド"だからという可能性を考えると少し寂しいといった感情に近いものが湧き上がる。 彼が楽しそうにしているので、プラモデルの話を聞くのは好き。

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