キャラクター保管所
バックアップ
リスト
モバイル版
ヘルプ
ログイン
Twitterでログイン
登録
トップ
Webサービス
キャラクター保管所
クトゥルフ PC作成ツール
丁香花 紫道(はしどい しどう)
ID:4108380
MD:fd4e04a90d11b9bb096688dd4f5cae33
丁香花 紫道(はしどい しどう)
タグ:
赤薔薇
非表示
簡易表示
通常表示
生まれ・能力値
STR
CON
POW
DEX
APP
SIZ
INT
EDU
HP
MP
初期
SAN
アイ
デア
幸運
知識
能力値
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
その他増加分
一時的増減
現在値
STR
CON
POW
DEX
APP
SIZ
INT
EDU
HP
MP
初期
SAN
アイ
デア
幸運
知識
↑ページ上部へ
非表示
簡易表示
通常表示
SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
↑ページ上部へ
非表示
簡易表示
通常表示
技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
表示
初期値の技能を隠す
複数回成長モード
非表示
簡易表示
通常表示
<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
非表示
簡易表示
通常表示
<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
非表示
簡易表示
通常表示
<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
非表示
簡易表示
通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
非表示
簡易表示
通常表示
<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
↑ページ上部へ
非表示
簡易表示
通常表示
戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
↑ページ上部へ
非表示
簡易表示
通常表示
所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
↑ページ上部へ
非表示
簡易表示
通常表示
パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
↑ページ上部へ
その他メモ
キャラクター名:丁香花 紫道(はしどい しどう) 名前の由来は紫のライラック(丁香花)から。花言葉は「初恋」「謙虚」「思い出」 職業:刑事 年齢:27歳 性別:男 STR:9 CON:18 POW:15 DEX:13 APP:12 SIZ:15 INT:16 EDU:20 HP:16 MP:15 アイデア:80 幸運:75 知識:99 SAN:75 ダメージボーナス:0 [技能] 回避:76% 拳銃:85% 言いくるめ:70% 応急手当:80% 聞き耳:85% 精神分析:31% 追跡:80% 図書館:75% 目星:85% 心理学:85% 製作(人形):35% 【呼び方】 一人称…俺、目上相手で敬語の時は私 二人称…親しい人は呼び捨て。目上相手だとさん付け 【基本情報】 警視庁第四課に所属する男。 少々気難しい面はあるが、基本的には善人と呼べる性格。 面倒事を嫌うが、困っている人を見かけてしまえば放っておくことは出来ず、なんだかんだと手を貸してあげる面倒見のいい性格をしている。 部下や上司からの評判はそこそこ、のらりくらりと生きている。 正義感はそれなりにあるが、振りかざしたりなどは極力しないし、相手の話を聞いて許容できる心もある。 それでも、必要であると感じるのであれば必要悪となる事も抵抗はない。 密やかに子供好きであり、子供相手になれば滅法甘い。家事全般も普通にこなし、手芸などはお手の物。 彼のポケットからは子供を喜ばせるためのウサギのぬいぐるみ(通称ラビちゃん)が時折顔を覗かせている。 【備考】 誕生日…6月29日 過去に自分が好きだった女性を目の前で失っており、彼女は自分のせいで死んでしまった、殺してしまったのだと後悔している。 さらに自分自身に片思いを抱いていた後輩の女性と、親友も亡くしており、ずっと自責の念にかられている。 そのような過去に囚われ、今では死に場所を求めて彷徨う亡霊のようになっている。 奈依(なえ)という子供を引き取り、娘として一緒に暮らしている。 彼の中で亡くした親友らについて整理がついているわけではないが、奈依の存在によって前へと歩みを進めている。 今は善き父であろうと奮闘中。 【技能値について】 『拳銃』 暴力団を相手にすることが多いため、それなりに訓練を積んでいる。 警察署内では中々の腕前であり、成績は上々。 『応急手当』 双葉のドジで自分や双葉が怪我することが多いため、勝手に身についた。 『聞き耳』 取引等の話を聞き逃さないようにするため、また周りを伺うことが多かったため自然と鍛えられた。 『精神分析』 取り調べなどで興奮状態の相手を落ち着かせることもあるため、ある程度の知識はある。 知識がそこそこあるだけで実戦経験はそこまで。 『追跡』 暴力団の跡を追ったり、そういった仕事が多かったために身についた。 『図書館』 双葉と一緒に勉強する機会が多かったため、自然と身についた。 基本的にインドア派であるため、今でも読書は嗜む。 『目星』 犯人や追っている相手を見逃さないように、また捜査などで証拠などを取りこぼすことのないようにと鍛えられた。 『製作(手芸)』 彼の密やかな趣味の1つ。作ったものは大体子供の手に渡る。意外と人気。 『言いくるめ』 暴力団相手の口論も中々に多いため、相手を上手く言いくるめられる眼の飛ばし方なんかも身についた。 『心理学』 暴力団や犯罪者などの嘘や真意などを見破れるように学んでいる。子供の機嫌を伺ったりのほうが多かったりする。 【不定の狂気】 【通過済みシナリオ】 「異能警察は英雄じゃない(HO2)」「ループ橋でなにかが自分を待っているんです」「拝啓、人殺しの僕たちへ(HO2)」「未完成(KPC)」 ーーーーーーーーー以下ネタバレ注意ーーーーーーーーー ーーーーーーーーー 【後遺症】 柏木双葉が命を落とした場合にかかる後遺症。探索者は、他の探索者がファンブルし、目の前でHPが減少するようなドジを目撃した場合、柏木双葉のことを思い出してしまうため成功で「1」失敗で「1D3」のSAN値チェックがはいる。 【事前設定】 彼、丁香花 紫道は恵まれた環境で育ったとは言い難かった。 父親は暴力団の組員の一人で、酒癖も悪く、機嫌が悪ければすぐに暴力を振るうような人間であり、母親は物心ついたすぐの頃に他界していた。 そんな父親の下で育ってきたせいか、幼い頃は生傷が絶えず、通っていた学校では親の悪い評判が広まっており、煙たがられていた。 家では暴力や怒号に恐れて暮らし、学校では孤立していた彼ではあるが、やがてそのような生活も終わりを告げる。 小学二年生の夏、彼の父親がようやくというべきか逮捕され、紫道は母親の親戚であった丁香花家へと引き取られることとなった。 元々、近所からのクレームや虐待の疑いなどもあり、彼の保護をという動きも進んでいたために、とんとんと話は進んでいき、転校することとなった。 しかし、引き取ってくれた親族も腫れ物に触れるような姿勢で彼とは極力触れようとはせず、転校先の学校でも噂が広まるのはすぐなのか、孤立した状態からはずっと抜け出せずにいた。 そんな時、彼は衝撃的な出会いを果たすこととなる。 彼にとっては何気ない日常。いつもと同じように一人で帰ろうと放課後に階段を下っていた時である。 突然後ろから聞こえてきた、バタバタと忙しない足跡がすぐ後ろで途切れ、バサァとなにかが広がる音、そして誰かの小さな悲鳴を耳にした彼が後ろを振り返った瞬間、その光景に彼は目を奪われた。 夕暮れの赤が窓から差し込み、その赤が優しくも神々しく『それ』と照らしていた。まさに時間が止まってしまったのかと錯覚するような一瞬の意識の中、彼の頭は真っ白になり、その絵画の世界の中から飛び出してきたような存在から目が離せなくなっていた。そう、彼の目の前には大きな白い翼を広げた天使が舞い降りてきていたのだ。 こちらに差し向けられた天使の手を取ろうと腕を伸ばそうとした瞬間、彼は強かな衝撃と共に意識は闇底へと沈んでいった。 次に目を覚ましたのは病院の一室の真っ白な部屋の中であった。 一体何が起こったのか、あの天使はなんだったのかと思考を巡らせていると、突然の来客に彼はまた目を丸くすることとなる。 そこにいたのは、純白の翼こそないが、あの時に見た天使の姿そのものだった。 詳しく話を聞いてみれば、それはなんてことのない話ではあった。 たまたま、彼女が先生からの頼みでプリントを運んでいた時のこと、階段から足を踏み外してしまい、大量のプリントをぶちまけながら落ちてしまったのだと。ちょうどその時に運悪く、彼が居合わせてしまっただけなのだと。白い翼に見えたのは、ただ大量にばら撒かれたプリントがそう見えただけだったらしい。 なんともおかしな話だと、彼は吹き出してしまった。その様子を見ていた彼女は困惑していた様子ではあるが、ただ一つ、変わりないことがあった。 彼は確かに彼女に、柏木 双葉に見惚れ、恋をしていたのだと。 昔から身体だけはなにかと丈夫であり、痛みにも皮肉なことに慣れていたため、比較的早めに退院することが出来た彼は、この出来事をきっかけに双葉と接することが多くなった。 そして、彼女と接していくうちに、彼女もまた学校で孤立している存在なのであるということを知っていった。 彼女は所謂天才であり、その頭脳は同学年はおろか、小学生という枠を抜き出ていたのである。 故に、彼女に追いつけない周りの同学年の生徒たちは彼女から距離を置いていた。 だからこそ、というべきなのか、彼女と接する時間はより多くなっていき、お互いはお互いの孤独を埋めるかのように学生生活を送っていった。 彼も勉強は出来るほうではあるが、彼女ほどではないため、振り落とされないように必死ではあったが、それ以上に彼女との時間をそれなりに心地よいモノであると感じていた。彼女のドジっ子体質にも散々振り回されながら、出来るところはフォローしたりと、勉強面では追いつけなくとも、せめて助けになればと暮らしていた。 しかし、中学高校と時を重ね、環境が変わってしまえば、そんな日々はずっとは続かなかった。 やがて進級していくと、双葉にも友達が増え、進むべき進路に向けて歩んでいくこととなり、彼女についていこうとしても、遥か先まで見据えている彼女には手が届かず、彼女と共に勉学に励んでいた彼も、壁にぶつかってしまう。 また、思春期を迎えた彼は、ずっと彼女の傍にいると妙な噂が立つことを気にして、距離を置くようにしていたため、直に交流も薄くなっていき、高校を卒業した後は、お互いに別々の道を歩んでいき、彼は警察官を目指し、その学校へと進んでいった。 連絡なども時々はとりあっていたが、やがて忙しくなっていき、その連絡ですらも途絶えてしまった。 彼女の傍で勉強していたおかげもあってか、勉学面においては彼も十分に優秀な部類であり、警察学校において優秀な成績を残している。 卒業後も様々なキャリアを積み、やがて彼の強い希望もあり、暴力団相手への取り締まりなどを行う捜査第四課へと配属となる。 そして、捜査第四課へと配属が決まった時、彼はその日、思わぬ再開を果たすこととなる。 ふと、目の前に現れたのは、見覚えのあるヘアピンだった。 一度は見間違いか幻覚かとも思い目を凝らすが、それは見間違いようのないものだった。 どうしてここにいるのだとか、どうしてこのタイミングでだとか気になることはいくらでもあった。 ただ、いくつもの思考が重なり合い、ふと伸ばしかけた手を見てハッとする。 「なにやってんだ…諦めて別の道を歩んだんだ、そんな資格なんて――」 そんなことを心の中で唱えつつ、伸ばしかけた手を引っ込める。 今更なにかを話したところで、きっとなにも変わらないのだろう、そう諦めようとしていた。 きっと一度手を伸ばしてしまえば、諦めきれなくなる。だったら―― 様々な言い訳を心の中で自分に言い聞かせるように念仏のように唱えながら、踵を返しその場を後にしようとする。 その時、ふと耳に届いた声が再び彼の足を止めた。 『――声。かけてくれないの?』 心臓が一際大きく跳ねたような気がした。 もう交わる事のないと思っていた道が、再び繋がろうとしていた。 果たしてこのまま振り返ってしまってもいいのだろうか、そんな思いが彼の中でぐるぐると渦巻いていく。 『私、ずっと待ってたんだけど…あっ!もしかして、私のこと忘れちゃった…?』 忘れるわけがない。忘れるように心がけても、天使のようなあの光景が脳裏に張り付いて離れなかった。 彼女がいなければ、きっと自身はここにはいなかったのだから。 「お前のようなじゃじゃ馬、忘れるわけねぇだろ…。」 本当にこれでいいのかと、まだ思い悩むことはある。 それでも、もう少しぐらいは彼女の傍にいてもいいのだろうかと、密やかに彼は笑った。 ――後日、異能適正テストにて、適合率85%を叩き出した彼は『Different Ability Police』、通称DAPへの所属が決まる。 再び彼女と歩みを進められることに彼はなにを感じ、なにを思うのか…。 【備考】 『異能:ホムンクルス一覧』 ・狼男(ウェアウルフ) 漆黒の毛並みに赤い眼光の狼男。 鋭い眼光でもって相手を威圧し、その爪と牙で悪を切り裂く。 所持技能『牙(噛み付き)、爪(ひっかき)』 ・蝙蝠男(バッドマン) 漆黒のマントと黒いマスクを身に纏い、闇の空を駆け抜ける。 闇に溶け込み翻弄し、敵の生き血を啜る。 所持技能『牙(噛みつき)』 ・雪男(イエティ) 全身を白い毛皮に覆われた大男。 恰幅の良い体格をしており、ふわふわとぬいぐるみのように柔らかい。 その大きな拳は悪を打ち砕き、弱きを護る。 所持技能『こぶし』 ・鷹(イーグル) 大きな翼で悠々と空を舞う狩人。 その目は獲物を捉え、その爪で対象を狩る。 所持技能『爪(ひっかき)』 ・影(シャドウ) 紫道そっくりの全身真っ黒な人型。 その影は主の忠実な手足となり、時には主を護る盾となる。 所持技能『探索者と同値』 【遭遇した神話生物】 シャッガイ、ガタノソア
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ
エラーメッセージ
「クトゥルフ神話TRPG」は
ケイオシアム社
の著作物です。
クトゥルフ神話TRPG