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シャムシール(شمشیر　shamshīr) 一人称：俺 二人称：君 「写真は、誰が撮っても誰が相手でもお構いなしに真実を伝えるものだ」 ▼職業 用心棒/フリージャーナリスト(2015参照に独自改変) 職業ポイント：［EDU*10+STR*10］= 230pt (用心棒のものを採用) 職業技能：回避、任意の近接戦闘技能、隠れる、忍び歩き、心理学、ほかの言語、図書館、写真術 ───────────────────── 回避→用心棒には必須だしジャーナリストとしても必要なスキルだと思った為独自に追加。 ───────────────────── 任意の戦闘技能、隠れる、忍び歩き→用心棒参照 ───────────────────── 心理学→用心棒、ジャーナリストの双方を参照 ───────────────────── ほかの言語、図書館、写真術→ジャーナリスト参照 なおチュニジアは公用語がアラビア語かつフランス語も一般的に話されているということだったのでどちらも母国語扱いとしEDU*5を初期値にしています。問題があれば訂正します。 特記：オリジナル職業の為不採用 ▼特徴表 2-7 珍しい技能：日常生活では役立たないが、特定の人を感心させるような[INT×5]%の技能を1つ、KPと相談したうえで持つことができる。 製作(刺繍)→祖母から教えてもらった村の唯一の特産品であった刺繍の技術。飲み込みが早かったようでそこそこの腕前。 4-8 大切なもの(D) ：他人には価値のないものだが、大切な品物をいつも身に着けている。失った時、1/1D8の正気度ポイントを失う。 ` 3 ` ⟵ [3] 1d6 　興味ポイント+30pt 大切なもの：親から貰ったカメラ ↓↓↓通過シナリオネタバレあり↓↓↓ 随時追記 ▼独自に調べた範囲での出身国に関する概要 チュニジアの中でも砂漠が広がる場所で遊牧をしていた民族の出身。ベルベル民族系の親を持つ。ベルベル語も話せるが祖父母に対して使っていた程度であり外では使わない。 チュニジアではアラビア語が公用語とされており、国民の中ではフランス語が主流らしい。英語は独学で身につけるしか無かっただろう。 (齟齬が生じた場合訂正可能) ▼概要 上から2番目である為兄が両親の手伝いをしているときは下の兄弟たちの面倒を見て、祖父母が兄弟の面倒を見てくれているときは両親の手伝いをして、という風に気遣いのできる子供。しっかりものの兄を見て育ったので似たように育った。男だからと力仕事をさせられるがその一方で器用さも持ち合わせていたため料理や裁縫などのいろはも母や祖母から叩き込まれた。 甘え下手で兄が遠慮するのを見るのが苦手な為いつも何かを譲りがちだが、ある時街に来た行商人がカメラを売っており珍しくはしゃいでいると父がそれを買い与えてくれた。お前は器用だから壊さないだろうと、生まれて初めて自分だけに与えられたものだったものだから飛び上がるほど嬉しかった。 余裕のある生活なんて程遠いが、充足した暮らしを送っていた。 ▼家族構成 祖父母、両親、兄、妹、弟、弟、犬♂ 9人家族+1匹 ▼家族 責任感がありリーダーシップを発揮できる兄　アッバース おませさんの妹(紅一点)　アルワー イタズラ好きで元気が有り余っている弟たち　アドハムとアナス 放牧を手伝ってくれる賢い老犬　ライル お節介で元気な温かい母　アーイシャ 明るく賑やかな父　ウタイバ 年齢の割に力持ちな祖父　ウトバ 裁縫の腕前が村一番の祖母　アッザ ▼名前 事前導入で呼ばれる名前(本名)：アールッシュ・ウタイバ・ウトバ/アリー(愛称) علوش 専門家ではないので間違いがあるかもしれないが、アラビア語圏ではフルネームは祖父、父からの名前を自分のファーストネームにつけるそうなのでいわゆる名前の部分は、アールッシュ。Allush。愛称はアリーなのでおそらく家族からはこちらで呼ばれていた。 狼、ジャッカルという意味。 本編で名乗りたい偽名：シャムシール(shamshīr) シャムシールはペルシャ語で刀剣の意味。小指側に曲がった柄頭をライオンの頭になぞらえられるそう。 用心棒をする際に呼びやすく覚えやすいコードネームみたいなものをつけよう、と思った際につけたもの。 懐刀…とまでは行かずとも身を守る為の剣になる、という由来。

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