タグ： いぬがみ たたけ

高校2年生。久万山とそこに位置する八百八神社という珍しい狸を祀る大きな神社を有する家の一人娘。隠神家は古くに久万山に封じられたという隠神刑部狸の末裔とされており、名家生まれ故か冷静で頭脳明晰、一通りの礼儀作法はなっている。文武両道で剣道では全国大会に毎年駒を進める程の実力。垂れ目で物腰の柔らかな顔つきであるためかその棘のある言葉に驚く人もしばしば。 お家の幸せが自分の幸せ精神。そのため学校も家が決めたもので婚約者も家が決めた相手。 両親が若くして神社を継いでおり、厳格ながらも愛と優しさに包まれて育った荼丈は両親のように人々を助けることと両親の幸せのためにお家に尽くすことを幼くして決意する だったが、とある出来事をきっかけにお家よりも圧倒的に人類を優先するようになったので許嫁との婚約は断り、神社を継ぐこともしないと言う意思を親に伝えた。親は家に縛られてばかりの娘を心配していたので安心の気持ちでいっぱいらしい。 神社という家に生まれ様々な人を見たり人の死を目にする中で｢神は救う人を選ぶ｣ということに気づき、1人の死による不幸や憎悪が連鎖を産み多くの人の大切な人を奪うきっかけになることを知り、悪人も善人も含めて全ての人を救えばいいと考えるようになる。それから文字通り全てを守れるようになるため自身が｢神｣となることを目指している。守ろうとする対象が人類全員で人類の幸せと人類を守ることに異常な執着を持っている。 神とは言うものの荼丈の言う神は自身の先祖とされる形部狸をも全ての妖、生き物、神をも超越した全てを守れる力を持った存在。 私は神になる。 物の優先順位が「人類」＞「家」＞「自分」 だったがとある出来事をきっかけに 物の優先順位が「人類」＞＞＞＞＞＞＞＞＞｢その他｣になった ただし自己犠牲の精神が強いというわけではなく人類を守るために自分は死ねない精神なのでどちらかというと生には固執しがち 元の顔は整っていて綺麗だったが顔に傷を負った。 【ネタバレ有url】 ｢彼方からの君に捧ぐ｣ps：knkm https://privatter.net/p/6985756 【通過】 未完成漂流記２陣(kpc) 彼方からの君に捧ぐ(pc4) 力が...欲しいか...(pc) やさしい朝をくださいね(kcp) マインドイーター(pc) アイは別てど砕けない(pc) 真実と懺悔録(kpl) んがまだんぎな(pc) 【予定】 おまえがひとをころすのだ（pc） 心臓がちょっとはやく動くだけ（kpc） とある家（pc） 原点回帰の箱庭（pc） 幸せの在り方（pc） 狂魘惨毒ストレイド（pc） 【後遺症】 湊音の眼球：魔術的な要素は何もない。ただそこに湊音がいるような感覚を得るだろう 【狂気】 心因反応(11月24日) ＞対人戦で手が震える 【呪文】 門の発見 ＞ルルブp.290

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ