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太刀河　芽々（たちかわ　めめ） 「機械ならとりあえずアタシに一度回せ」 「あ”？何見てんだボケコラ3徹目なんだよそっとしてくれ」 「あん？こちとら機械の天才（自称）だぞ舐めた口利いてんなよ」 「あーーーーあーーーー無理っすわこれはアタシの手に負えませ～～～～ん！！！！助けろ！」 「警察官なんて職業が真っ当な精神でやってけるわけねえだろ馬鹿か？」 「チーフぅ、ヤニ吸ってきていいっすか」 一人称：アタシ 二人称：～さん、苗字呼び捨て 三人称：アンタ、お前 口の悪い31歳の女性刑事。口が悪いだけで性格はそんなに悪くはないはず。 情報収集に長けている傍ら、「分からないと気持ち悪い」という側面も持ち合わせている。 故に相模原の事件は非常に彼女にとってショッキングかつ後味の悪い事件として残っている。 少し神経質な性格で冬は好きじゃない。手が悴んで機械の操作が鈍るため。 好きな食べ物：たこわさ 嫌いな食べ物：シュークリーム（クリームに対して「ベタベタしやがってクソが」となる） KPへの事前情報 妹→珠洲（すず） 芽々が７つ、珠洲が５つの時に珠洲が行方不明になった。遊びに行った帰り道、前を歩いていた芽々がふと振り向くと後ろを歩いていたはずの珠洲がいなかった。気づき必死に探して探して探して探して探したけれど見つからず、一人家に帰れば親から「何故ちゃんと見ていなかったんだ」と頬を張り飛ばされた。自分もそう思っていたから仕方がないと思っている。 口が悪くなったのは一時期学校でも妹を探すためネットに噛り付いていたら同級生に「オタクｗｗｗ」と揶揄われたのが心底ムカついて攻撃的になったせい。警察を志したのは妹を探す手がかりを公的に手に入れるため。 自分以外にも不純な動機で警察になった奴は絶対いると思ってる。→真っ当な精神でやってけるわけないの発言 カルト教団については「遺体が見つからない」というのがまずとても気持ち悪くて嫌（妹が行方不明になってから”見つからない”という現象にかなり神経質）。それに加えて、自分の身近な存在であった相模原がグロテスクな状態で、けれど確実に何かしらカルト教団の件と似た状況で命を落としたことがトラウマに塩を塗り込まれたレベルでショック。

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