タグ： アオゾラ宅

イングランド系アメリカ人のオカルトマニア。 自称「名探偵」。どちらかというと、世間から見たら「迷探偵」。しかし脈絡のない話をぺらぺらと話しているうちに、なぜかいつの間にか事件が解決している。事件によく遭遇することから、警察関係者からは密かに「そばかすの死神」と呼ばれ、うざったがられており、顔を合わせると「またお前か……」という顔で見られる。現在はアパートの部屋を借りて探偵事務所を開き、探偵業をしながら、自分が関わった事件をモデルにした怪奇小説を書いている。本の売れ行きはあまりよくないが、一部の人間には人気らしい。変人だが、こう見えてもハーバード大学の卒業生。人類学科専攻だった。 両親は他界しており、兄弟もいない。独身。恋人募集中。個性的すぎる性格のせいで、彼の周りに寄りつく人物はあまりおらず、親しい友人は助手のジェームズ・トロウブリッジだけ。先祖はイギリスの地方の大地主だったが、没落してアメリカへ渡った。 かっこいいからという理由でバイオリンを演奏するが、不協和音しか奏でない。極稀に別人かと思うほどの巧みな演奏を披露することがあるが、そんな場面に出くわした人間は非常に運がよい。 パイプタバコを吸うのも、かっこいいからという理由だが、いつも煙にゲホゲホむせている。 いい歳した大人だが、変動や行動が子供っぽい。童顔。そばかすは生まれつき。鼻眼鏡をかけている。 美人に惚れやすい。スキンシップが激しく、すぐハグをしたがる。 宗教はプロテスタント。年収350万、預金1750万（現代のお金に置き換えるとそれくらい）。 職業技能は＜私立探偵＞をベースに＜超心理学者（オカルト研究者）＞を混ぜてます。＜法律＞を＜オカルト＞、＜追跡＞を＜精神分析＞に取り替え。＜私立探偵＞の＋職業技能は＜聞き耳＞を選択。 ★余談 アオゾラ宅の別探索者、宿里七緒をモデルにした探偵。 シュクリボーという姓は現実には存在しない。名前のスペルはおそらくVictor・shukuribot。 ⬛通過シナリオ 「切り裂きジャックの仮面」<SAN>65→58→70 〈杖〉＋10 〈図書館〉＋4 〈目星〉＋2 ⬛会得した呪文 ・「幽体の剃刀」 目に見えない剃刀を作る呪文。非物質的なこれの射程は呪文の使い手の[POW×3]の値をメートルとする。 ダメージは 1R に 1D6。呪文をかける為には 2Rを要し、2 正気度と 2MP のコストがかかる。 効果を発揮するラウンドが 1R 増えるごとに、呪文の使い手はあと 2MP を支払わなければならない。対象は目に見えていなければならず、隠されていたり、半分しか出ていなかった場合などは、その妨害物に対してダメージの判定が行われる。

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