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僕の夏を君に捧ぐ 999番地のしあわせまち 1の7　勉強家　EDU+１ 2010警察ベース 優等生。正義感が強くお人好し。 根は善人であるが、全てまるきり善という訳でもない。 彼は他人の事を限りなく慮り善行をするというよりも、｢俺はこの方がいいと思うから｣で動くタイプ。自己満足の善行。頭が固いきらいがある。 思っている本人が気がついて居なくとも、おそらく他人に馴染めないしうくんの事を心の奥底で少しばかり見下していた節はあっただろうし(例:自分でも出来るのにという感情)、 彼には自分がいてやらなければ行けないと思い込んでいた。 のだが、ま、そうでは無かったんだな〜・・・といじめの事をキッカケに気づいた。 一言でまとめると人間らしいお人好し。 母親の事をすごくすごく大事に思っており、母が誇れるような人になろうと警察を目指しているし、勉強も頑張っている。 どうにかして親を安心させたい。きっと父親似。 おそらく他者依存の強いタイプ。（そこは母親似） 誰かの為に頑張り認められる事で存在証明をする人であり、逆にそれが無ければどうしたらいいかわからない。 いじめはつらいけど、今はお母さんを安心させることの方が大事。自分が粗相をして病ませてしまったなら、それを治そう。その事を解決するためなら奔走できるだろう。 ＝＝＝＝＝＝＝ HO1:勿忘草 あなたは学校でいじめを受けている。 HO蓮華草とは元々仲の良かった幼馴染だ。 秘匿 あなたは元々いじめを受けていなかった。 学校では普通に生活をし、友達もいれば至って順風満帆な日々を送っていた。 だが、数日前からクラスメイトがあなたを避け始め、教師でさえも見て見ぬ振りをしている。幼馴染であるHO2には「目の前から消えて」と拒絶され、近付くことも叶わない。 いじめも何処から話が漏れたのかあなたの母親は心を病んでしまい、誰にも現状を相談できずにいる。 あなたの目的は『幼馴染と和解していじめの理由を知る』ことである。 特記:かつての面影 あなたの母は元々精神的に脆いところがあった。 父が亡くなってからというもの女手一つであなたを育て上げたが、同時に執着心も強まった気がする。 子供の変化に気づくことができなかったことを悔やみ、母は自分と会話する事もなくなり以前よりも父を恋しく思うようになってしまった。

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