タグ： くろ～ん DF高経験点

高校2年生。普段はN市公立高校に通いながらUGNイリーガルとして活動している。 UGNの『人々の日常を守る』という理念自体には賛同している。 高校では部活には入らず、風紀委員として校内の秩序を守るべく奔走している。 モットーは『信賞必罰・因果応報』 性格は真面目だが頑固で融通が利かない。が、単純でだまされやすく、 友人やクラスメイトからはからかわれることも多い。 自分がオーヴァードによる事件のせいで残った最後の家族である姉を失ったせいか、 日常を守ることに強いこだわりがある一方で、姉を殺したオーヴァードに対しては復讐心が残っており、 時折表に出てくることがある。 レネゲイドウィルスに感染するきっかけとなった事件の際に右上半身に大きな怪我を負い、 右腕の肘から先と右目は人工のモノに変えられている。 両方とも一般人にはそうだとばれないよう精巧に作られているが、 戦闘時など、レネゲイドを活性化させると右目の瞳の色が銀色になる。 経歴： 両親は物心つく前に事故で亡くし、一回りほど歳の離れた姉と一緒に地方の祖母の家で暮らしていたが、 数年後にその祖母も病気で他界。それからは成人していた姉と２人で暮らしていた。 しかし、ある日オーヴァードに襲われ、姉は酉也をかばって死んでしまう。 その後は駆け付けたUGNに保護され、UGN関連の養護施設に入れられる。 姉を殺したオーヴァードを自分の手で倒すため、必死に訓練に明け暮れ、正式にある都市での任務を受ける。 任務自体は成功だったものの、敵FHエージェントに対する過剰なまでの敵意が問題視される。 （イメージは「FH殺すべし、慈悲はない」） そんな中任務でUGN綾間支部へ行くこととなり、そこで神月正義と出会う。 神月の語る『正義』に諭され、これ以上自分のように大切な人を奪われた人が出ないよう戦うことを決意し、 「ジャスティスロイヤーズ」に加入する。 その後もイリーガルとして戦い続けていたが、高校に入学する年齢になったのを契機にN市に引っ越し、 高校生兼UGNイリーガルとして二足の草鞋を履く生活を続けている。

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