タグ： ひややっこ🌹

○職業参照 ￤消防士 ▷重機械操作→目星 基本的に消防車の操縦をするため、重機械にまでは至らない。それよりかは火の中の人を探したり、炎を消すために的確な場所に水を送る為に、目星を付けることに発達している。 ○詳細 ￤誕生日 6/22 30歳 ￤好きなもの 大きいステーキ肉 家族 角 ￤苦手なもの 角がないもの 水 ￤特技 角度を見れば直ぐにそれが何度か分かる ￤趣味 日向ぼっこ ￤特徴表 ・4-9 暗黒の祖先 47％ ティンダロスの混血種と人間の子供 角が好きであり、直ぐに空腹になる。 1回ごとに1MPを消費すると目星の値が+20される。 舌が特殊であり、靱やかな針のようになっており、相手を攻撃すると1POWを吸い取って1MPにする事が出来る。だが、相手が抵抗しない状況でないと無理。 たまに人の形が崩れていることがあり、外見を隠す服装をしている事が多い。 ・6-1 奇妙な幸運 クトゥルフ神話の神性や怪物がランダムに目標を攻撃する際、その対象からは除外される。ただし単独で攻撃される場合や範囲攻撃の中にいた場合は、対象となる。 ○SV 「槌間巨だ、外見は余り気にしないでくれ。肌を晒し出すのが苦手なんだ。」 「娘が来年小学生なんだが、可愛くてな。すぐ嫁や俺の真似をするんだ。…真似をしなくていい所まで真似られるのは少し気恥しいが…。」 「彩梨と小夜は俺の宝物だ。…困難な事もあるだろうが、それでも心から望んだ家族だ。なんでも言ってくれ。」 ○経歴 ティンダロスの混血種と人間の間に生まれた子供。父は長年の生を歩んでいる魔術師であり、時間遡行を試みようとしたところ、ティンダロスの猟犬に合い、その膿を浴びて混血種になってしまった。ティンダロスからの追っ手は逃れたものの、通常の生活が出来なくなり、不老状態へ。それから生活に不自然がないように、国を転々としながら、最終的に日本に辿り着いた。そこで盲目の娘と出会い、つい優しくしているうちに惚れられてしまう。彼女は父と家族を作りたがり、父も人では無いからと子を成せない事に耐えられず、遂には交わって、一人息子を作ってしまった。それが巨である。人外の父と盲目の母を持っているが、それ以外に不備はなく、父は平凡な見せかけを使用し、母と子は父に助けられながら生きてきた。巨が呪文を所持していないのは、父の呪文の覚え方が独特であり、教えることが出来なかったからである。そのため、体が崩れやすかった幼い頃は、父が巨に呪文をかけていた。しかし、大人になるにつれて体も安定してきて、いつまでも依存する訳には行かないと、高校を卒業すると同時に呪文をかけるのを止めてしまった。今でも簡単に肌を晒す事は出来ないが、反対に言えばある程度隠していれば生活出来る部類である。人とは違うことに悩んだこともあったが、その為に人一倍真面目に、周囲に受けいられられるように生きてきた。その為消防士になったのも正義感と言うよりは、正義感の強い人物だと印象付ける為の手段に近い。 だが、妻と娘は非常に大切に思っており、何よりも一番は彼女たちである。 妻は高校生の頃のクラスメイトであり、控え目で照れ屋だが、大人しいかと言われればおっちょこちょいで元気な方であり、何となく惹かれるうちにクラス委員などで一緒になり、惚れた末に告白した。 人外であることは隠し通すつもりだったが、大学になって彼女に夢中になった一人の男に彼女を取られそうになり、弱音を吐露してしまった。 だが、男の強引さにそう見えていただけであり、彼女自体はずっと巨が好きだったため、男から自分を強行的でも守ってくれたことに喜び、人外である事も受け入れ、改めて心通じる事となった。 娘には殆どティンダロスの混血種としての力は無く、精神力を食わずとも生きていけそうなので安心している。 肝心の巨は、時折生きている動物などから少しずつ精神力を頂いて生きている。 ○友人 巨が人外であることは知らない。かなり体躯が大きい巨よりも背の高い人物がいるために、巨が大きさで負けるなんて…と言う反応をされる。猫目で元気が良いトラブルメーカー、おっとりとしており天然気味な大男、少しオタク気質でコミュニケーションが苦手な小心者が居る。 ○家族 父は槌間芳樹(どまつよしき)、母は槌間瑞穂(どまつみずほ)、父が日本に住む際に手に入れた日本名が槌間芳樹であり、本名はヨランダ・ドネリー。何となく頭文字が同じ日本名を選んだのだと思われる。 妻は槌間彩梨(どまつかざり)、娘は槌間小夜(どまつさよ)。彩梨は赤面症のそそっかしい性格で、小さい頃から小夜は母を守ろうとするしっかりした性格、父似。 ○外見 茶っぽい黒髪をオールバックにし、いつも帽子を被っている。露出が少ない長袖を好んで着て、時折手袋を嵌めている。ズボンはジーパンを好んで履いている。 ○食生活 すぐ腹が減るのですぐ食べる、燃費が悪く、運動をしなくとも早々太ることは無いが、しっかり体力作りをしている。肉類を好んで食する。後は時折生物から精神力を頂いている程度である。 ○通過シナリオ ・ヒルコ SAN-15 ￤不定の狂気 「この日のことを思い出す」 ￤期間 6卓間 暗くて狭くて、水の音がする場所を訪れたあなたは、今日この日の経験を鮮明に思い出す。 思い出した瞬間のみ任意のSANc0/1 不潔な場所で快感に溺れたこと。あるいは吐き気を催すおぞましい経験であったこと。 興奮したかもしれない。恐怖したかもしれない。 あなたはこの日を忘れるために、時間を要することだろう。 ・雀と蛤 SAN-2 ￤不定の狂気(短期的の心因反応) ￤期間2023/8/20〜2023/11/20

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