タグ： 探索者

　誕生日：8/29 　物野部探偵事務所の助手をやっている。 　昔は不良少年で、よく喧嘩していたが、事務所の所長である静羽と出会ってから何故かおとなしくなった。元の頭はよかったので、普通に進学することができ、大学を卒業している。 　人に自分の中をのぞき込まれることが嫌い。(メタ的な話、心理学を振られるとキレるし心理学をこっちもしようとする) 　所長に勧められてオカルト関連の本を読んだら、ドはまりした。以降、お給料で雑誌を買ったり、図書館で探すように。 　所長がハワイ旅行に行ったため、長期休暇を取らざるを得ない状況になっていた。本人は給料が出るから大丈夫と思っているが……この1年後、所長が帰ってきた。未来から帰ってきたらしいが、本人は何故未来にいたのかは覚えていないらしい。 　実は友人を殺害している。(ニャルのなり損ないになっていた。) 　とある事件により、友人が帰ってくることとなった。現在は探偵事務所でお手伝いをしてもらっている。 　計2回死んでいる。 　 イメージカラー：#fac559 イメソン：https://youtu.be/MZZLzmfjOX8 　彼の両親は主に人間の行動や心理状態に関する研究を行っている研究者。両親にとって、息子である彼はただの"観察対象"だった。 　中学卒業まではほとんどの行動を制限・強制されており、その様子を観察・記録されていたが、高校入学以降、両親の指示を大幅に無視した行動を取るようになる。その小さな抵抗が、不良になることだった。 　しかし、そんな行動も両親にとっては興味深いものであったため、それ以来行動の制限や強制をすることはなくなり、むしろなんの指示も出さなくなる。どこまでいっても彼らにとっては"息子"ではなく"実験動物"でしかなったのだ。 　探偵事務所の所長である物野部とは入学以来1年ほど同じ高校にいた。(篠塚が1年生、物野部が3年生)

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ