タグ： ロストしか はるしか

一人称：俺 幼少期、両親が邪神を信仰する宗教に入信しており、儀式の犠牲として集団自殺に同意した。 しかし匡治は奇跡的に一人生き残ってしまい、儀式は失敗、両親はそのまま帰らぬ人となった。 九死に一生を得たものの皮膚の半分以上に移植が必要という酷い有様だった。 他部位で皮膚を補うにはあまりにも火傷部分が多く、儀式で死亡した背格好の似た子供から皮膚を貰い、移植するに至った。顔の傷や掠れた声はその時からのものだ。 また、この事件以降、宗教に対して強い嫌悪を示すようになった。 年月が経ち「黒蜥蜴」の構成員となると、積極的に任務をこなし走り回っている。 言葉遣いが悪く、間延びした話し方をする。 策を考えるのが苦手で、とりあえず正面突破で殴り込みに行くことが多い。 2人怪しいという状況になると2人とも殴ってみて当たればそれでいいだろというような人物である。 【特徴】 ・手先が器用(2-1) 　任意の<製作>1つの基本成功率が50％となる。さらに<機械修理>および<電気修理>に＋10％。 ・アウトドア派(2-6) 　暇さえあれば季節を問わず、野外活動に繰り出している。<ナビゲート><博物学><追跡>にそれぞれ＋20％。 「渇望の宴」

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