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▼『零落奇譚　ＨＯ朝』 「　くらい　くらい　あの夜に、あの子を迎えに行こう　」 推奨：三大探索技能 準推奨機械修理 # HO1-朝--------------------------------------------------- 　あなたは元転校生だ。 　10年前都会からこっちにやってきた、だれよりも幼馴染を大切に思っている。 --------------------------------------------------- ━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・ 「おい！お前らいい加減にしろよ！…誰がお母さんだ」 「まったく…俺が手伝うからそんなしょげるなって」 「えぇ…めんどくさいからパス…え。無理？」 ━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・ 【名前】 天鷲　朝和（あまわしともかず） 一人称：俺、 二人称：お前、君、幼馴染みに対しては呼び捨て、目上の人には敬語＋さん付け 【職業技能】 スポーツ選手ベース 【特徴表】 ＜2－4　愛読家＞ あらゆるジャンルの蔵書を持っている。＜図書館＞に+２０％。 さらに図書館にでかけなくても、自宅の書庫で＜図書館＞ロールが可能となる。 ＜2-10　前職＞ 以前は別の職に就いていたか、幼少期に何か得難い体験をしている。 [ＥＤＵ×３]％を前職としてプレイヤーが決めた、職業上の技能に割り振ることができる。 →機械いじり 【設定】 帽子を深くかぶった学生服の少年。あまり顔を見せたがらない。本人曰く表情がこわばって怖いからとのこと。 動き回る部活をしているからか、生傷が絶えず絆創膏を付けている事が多い。 面倒くさがりだが、世話焼き。「おかあさん」といわれると「誰がお母さんだ」と反論する。 やる気が起きないときは気力ゼロの状態で寝ている事が多い。 幼馴染みに頼まれ事をされるとあまり断れない。 引っ越してきて友達の居なかった自分に優しくしてくれた幼馴染み達が大切で大事にしたい。 剣道部に所属。いつも竹刀を竹刀袋に入れて持ち歩いている。 【不定】 一時的偏執症（2022/08/19~2ヶ月） 【通過シナリオ】 ・零落奇譚（エンド∞　全生還） ・君とあるく夏宵 ---------------------------------------------------以下秘匿情報--------------------------------------------------- ━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・ 「もし…もし、俺がひとごろしだったとしても、皆は俺の事を受け入れてくれる？」 「皆が大切なのは嘘じゃ無いんだ。本当だよ。だから…守りたいんだ。今度こそ」 「やらかした事も、その重さも…重々分っている」 ━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・ ・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥… HO1 - 朝 幼少期、人を殺してしまった。故意ではなかったが自分は人殺しになった。 周りからの視線や誹謗がつらい。すべてを忘れるために親に手配されてこちらに転校してきたのだ。 普通の人のようにふるまってばれないように、目を付けられないように息苦しい中でずっと生きてきた。転校してからは幼馴染だけが心の支えだ。 幼馴染のことを何より大切に思っている。同時に自分の過去の出来事を知られることで関係が壊れてしまうのではないかと恐怖も抱いている。 あなたは堂々と太陽のある朝に生きていける人間になりたいと思った。 最近旧校舎に肝試しに向かう夢を見る、そしてその場所になぜか強く惹かれている。 また剣道が得意で＜日本刀＞に+30される クトゥルフ神話技能に+3 あなたはシナリオにおいて以下の”目的”をもっている 『幼馴染を守りきること』 『旧校舎の謎を知ること』 ・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥… 【設定】 故意ではないが人を殺してしまった。 ショックから、当時のことはあまり覚えていない。思い出さなければと思いつつも、怖くて思い出したくない。 けれど罪の意識はきちんと持っている為、優しく接してくれる幼馴染み達に時折申し訳なく思う事もしばしば。 頬の傷は事件当時についた。 鏡を見る度にそれを思い出しては、胸の奥が痛くなる。一生残る傷である事は自覚している。 幼少期は表情豊かであったが、この事件からは表情が乏しくなってしまった。 笑顔を作るのも下手くそになっている。 顔をあまり見せたがらない理由は『周りからの視線は誹謗を思い出す』から。 そういった意味が無かったとしても、全く知らない人間からじっと見つめられると冷や汗が出る。 幼馴染みの皆は信頼しきっているため、じっと見つめられても問題無い。 息苦しく辛い世界の中で優しく接してくれた幼馴染み達に対して若干依存気味な部分がある。 自分でもそれは良くないと思いつつ、ついつい一緒にいようとしてしまう。 彼らのためなら何でもしようという気があり、彼らに対しての誹謗中傷があった場合は過剰なまでに反応してしまう。いわゆるモンペ。 自分に対しての誹謗中傷に対しては今までの体験から『慣れてしまっている』ところがあるので、あまり怒らない。真顔でいる事が多い。 気力が無く、めんどくさがりなのもこのことから。 太陽のある朝、日の光を浴びながら幼馴染みの皆と全員で歩ける事を願っている。

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