タグ： いかざこ

クトゥルフ2015にて作成。 SFオカルト作家。 大学で西洋美術の歴史を学び、その分野に興味をもって美術館の学芸員になった。 その後、作家として雑誌にいくつか短編を投稿するようになり、文才を開花させた。 中学・高校と文芸部で、ビブロフィリア。自宅には西洋美術の文献や、独学で学んだ物理や数学の本が書斎に所狭しと並べられている。 一方、熱心な陰謀論者で、そういったスタンスのSF小説やオカルト小説をよく書く。 一部の読者には熱狂的な人気があり、文才は十分なので、それなりに万人受けする、娯楽作を中心に描き続けている。 オカルトグッズや稀覯本にも目がなく、頻繁に稀覯本収集を行っている。 大学ではバスケをやっていて、持ち前の瞬発力を活かしていた。 性格は紳士的で、人当たりがいい。が、専門分野になると口調が変わる。交友関係は広い。 ヴァイオリンをはじめ、音楽の才能が天才的である。ヴァイオリンは、『悪魔のトリル』を完璧に弾けるほど。 本居鈴之助とは大学の同期であり、親友である。 遭遇した神話生物・アブホース、アブホースの落とし子、トルネンブラ 特徴≪前職（PLが決めた探索者の前職にまつわる技能にEDU×3％追加）≫≪俊敏（回避の基本成功率がDEX×5％）≫ 備考・アムドゥスキアスとの契約…音楽の悪魔との契約、MP/SANを共に1d3ポイント払い、その上で芸術(西洋芸術)に成功すると、悪魔アムドゥスキアスを召喚できる。 　　　呼んでも特に何もしてくれない。 　　・事件が終わると編集担当に見つかって追われる 　　・ミサ・ジ・レクイエム・ペル・シュジャイ…魔導書、かつオペラの台本。ベンベント・チエティ・ボルディゲラ著，１７６８年。 　　　出版されたことは一度もなく、上演されたことは一度しかない。 　　　見識ある音楽家の言では、とても上演できない部分が存在するという。 大英博物館とフランス国立図書館にコピーが存在する。 　　　ヴァチカンのＺ－コレクションにもあると考えられているが、定かではない。 　　　実際にこの歌劇を完全なオーケストラ及び合唱によって上演すると、第三幕の半ばあたりで〈アザトースの招来〉の呪文がかけられる事になる。 呪文：トルネンブラの吐息 ラウンド開始時に使用を宣言、その後芸術（音楽）に成功した時、以下の二つから一つを選ぶ。 ①半径10ｍ以内の全てのオブジェクトに1Ｄ6ダメージ（回避不可能） ②対象のオブジェクトに向かって1Ｄ10の物理的ダメージ（回避可能） ・対象に与えたダメージと同値のSANとＭＰを消費する ・芸術（音楽）の技能値が９０以上の探索者が呪文使用時にクリティカルするとトルネンブラ様が迎えに来る ・もう一回音楽技能に成功すれば帰ってくれる ccb<= ccb<=36 信用 ccb<=70 回避 ccb<=60 聞き耳 ccb<=80 図書館 ccb<=70 目星 ccb<=60 説得 ccb<=90 母国語(日本語) ccb<=22 クトゥルフ神話 ccb<=90 オカルト ccb<=99 芸術(西洋芸術) ccb<=80 心理学 ccb<=66 物理学 ccb<=70 歴史 ccb<=75 アイデア

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