タグ： daredayo

◆パーソナルデータ 名前 : Roth (ロス) 性別 : ♂ 年齢 : 25 身長 : 198cm 体重 : 77kg 職業 : 歌手 誕生日 : 1/21 一人称 : 俺 二人称 : お前、アンタ 三人称 : 呼び捨て カラーコード：#d70035 / carmine ◆特徴 2-6 アウトドア派：<ナビゲート><博物学><追跡>+20% ◆外見 白く長い髪を後頭部で束ね、燃えるような鮮やかな真紅の瞳を光らせる青年。口元には鋭い八重歯が覗く。 かなりの高身長で、真っ直ぐ立ったまま相手を見下ろしてくるので威圧感がある。 表情豊かだが、そこから読み取れるのは軽薄さや胡散臭さが主。 普段はラフな服装を好み、堅苦しい動きにくい服は着たがらない。 右手の薬指にシルバーリングを、耳には赤のピアスを着けている。 ◆性格 表面上は記憶を失っていた頃と変わらないように見える。 人を揶揄うような言動や振る舞いが目立ち、人を食ったような軽薄な態度で飄々と振る舞う。 情報収集能力としてのコミュニケーション能力は高く、簡単に相手の心に入り込める。 普段の軽薄な態度は気取っているだけで、素は存外静かで落ち着いている。 内面の冷静さや理性的な現実主義はそのままだが、危険を前にしても怯まず、真紅の目を輝かせる。 自力のみで全てをどうにかできるとは全く思っていないが、自分の隣には同じ方向を向いてくれる唯一が居ると知っている。 地球に降り立ってからずっと付いて回っていた喪失感を完全に解消され、うまれてはじめて晴れやかな気分で生きている。 弱みを隠すための自己防衛をする必要が無くなって余裕ができた。ついでに人に甘えることも知ってしまい、不慣れ＆気恥ずかしいながらも少年らしい面を覗かせることがある。 酒に酔うと口数が減り目が据わる。長い腕でイェルクを捕まえて閉じ込めがち。 煙草はごくたまに吸う。銘柄はMarlboro。 機嫌が良いと鼻歌を口ずさむことがわりとある。歌うのも以前より好きになったし迷いが消えた。 とはいえ、世界の終焉の日、覆う神など突き破らんばかりに唯一人に向けて叫び歌ったあの時ほど楽しかったステージはまだ無いな、と感じている。 ◆能力 特別な力など何も持たない、ただ人より少し歌が上手いだけの普通の人間。 かつて聴く者に様々な影響を及ぼしていた歌はその力を失い、今はただ目を見張る美しさだけを持つだけの旋律となった。 今はその歌唱力を生かし、歌手として食い扶持を稼ぐようになった。結構売れてそう。 同時に作曲活動も始めた。メロディや歌詞を書き留めたノートを持ち歩いている。 ◆技能 回避　　　：痛えのは御免だなァ。 こぶし　　：話が通じない相手には暴力もしょうがねえだろ？ 鍵開け　　：別に鍵が無くたって開けられるんだぜ、油断しねえことだな。 聞き耳　　：視線を向けていなくても耳は傾けているし、周囲に注意を張っている。 追跡　　　：置いていかれる気はねえよ。 図書館　　：読書は結構好き。アナログ派。 目星　　　：目を逸らさず相手をガン見する癖がある。 言いくるめ：よく口が回る。すぐ軽口ばっかり叩くし煙に巻く話し方をする。 オカルト　：人の話す噂話、都市伝説、言い伝え……そういったものを昔から好んでいた。 芸術(歌唱) ：誰かの為に歌うなんて柄じゃないが、その喜びを知ってしまったからにはもうどうしようもない。 心理学　　：他人を観察し、自分の振る舞いに反映する。世渡り上手。 法律　　　：人間社会に少しでも馴染もうとした努力の痕跡。 運転(車)　 ：免許を取った。これでどこにでも連れていける。 歴史　　　：普通の人間より長い時を生きてきた知識の表れ。 芸術(作曲) ：神に与えられた歌ではなく、今の自分自身だけの旋律を紡ぎたいと思った。 クトゥルフ神話：かつて星の海を飛んでいた神の一端だった名残。 ◆好き/得意 ・イェルク ・友人たち ・歌うこと ・作曲 ・読書 ◆嫌い/苦手 ・肉 ・機械類 ◆サンプルセリフ 「名前？ ロスだ。ま、よろしくなァ？」 「なんだ、知ってんのか。あぁ、歌手やってるぜ。プライベートは詮索すんなよ」 「俺だって人間なんだ、裏表のひとつくらいあって当然だろ？」 「……ん…、おはよう。…朝飯、何だ？」 「今日はオフだからな、付き合ってやるよ。折角だし街まで出ようぜ」 「～～♪、～～～♪……。……ん？ ふ、いいメロディだろ？」 「―――……イェルク、」 ◆コンセプト "Roth"はドイツ語で「赤」を意味する。 ◆後遺症 【PC後遺症】 「大いなる青き星、その化身」 探索者達は現支配者「大いなる青き星」の化身の1つ、つまりただの人間である。 かつてこの地球を愛し、そしてこの地球そのものと一体になった神々から分かれた化身であり、その記憶までも保持している。 【PL後遺症】 あなたがたは地球の外にある、我々が生きる世界とは異質な世界の鼓動を感じ取ることがある。 きっとそこには我々と同じように知性を持った存在が居るのだろう。 おそらく永遠に彼らと接触することはできないが どこか、絆のようなものを感じる。 気が向いたときに、遠い遠い果ての宇宙の、邪な神々の住まう青い星に思いを馳せてほしい。 ◆イメソン https://youtu.be/23yZyCkT0Hc https://youtu.be/8TghOw3v61k https://youtu.be/vBGqKeCf1Ps ◆通過シナリオ 「爛爛」HO2 生還 「早駆るシリウス」生還 「なおしてくれよマイドクター」生還

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ