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クトゥルフ PC作成ツール
常我 烈(Tokiwa Retsu)/源氏名:羊 ねむる(Nemuru Hitsuji)
ID:4847077
MD:fe52eedcc70e0b2641661dc0b0b9cf79
常我 烈(Tokiwa Retsu)/源氏名:羊 ねむる(Nemuru Hitsuji)
タグ:
黎明期(ф)
SфRA-駒
SфRA-XY
SфRA-現代
秘匿出身(ф)
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生まれ・能力値
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CON
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その他増加分
一時的増減
現在値
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初期
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幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
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(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
表示
初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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通常表示
<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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簡易表示
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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簡易表示
通常表示
<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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通常表示
所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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通常表示
パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
■ 確認用項目 ・簡易紹介 ・探索者の創造 ・技能について ・後遺症 ・呪文 ・所持AF ・所持、あるいは読んだ魔導書 ・通過シナリオ ■ 蛇足項目 ・経歴 ・人間関係 ・その他記録 ・追憶 ・遭遇神性や怪物 ※ふんわりワンクッション ※※※ 本キャラクターシートは、『レゾンデートルと情愛』HO2の秘匿に対してのネタバレが多大に含まれています。 ※※※ ※※※ 未通過者・現行中の方は閲覧を控えて下さると幸いです。 ※※※ ===== 以下確認用 ======================================================= ■ 簡易紹介 ときわ れつ 元心理学専攻の大学生。ホストの仕事と両立が出来なくて中退した。未練はある。 夜に弱いのに、夜に歌舞伎町でホストをしている。源氏名は「羊 ねむる」。No.入りすることはないが、落ちぶれもしていない。妙。 大学、ホスト両面とも交友関係が広く、悪い友達ともつるんでいる。 ホストをはじめた切っ掛けも、酒カスになった切っ掛けも、拳銃の扱い方を謎にしっているのも悪い友達から。 何も考えてなさそうに見えて色々と考えているが、色々と考えたくないため四六時中酒を飲んでいる。 父親のことが大好き。片割れの事はもっと大好き。待ち望んでいた再会はあたたかな物ではなかったけれど、それでも大好き。好きになって欲しいと願う。 「ハ~~~~~~~イ!!! ど~~~も!!!! 羊ねむるで~~~す!!! 仕事中寝ちゃったら起こしてね~~~」 ■ 探索者の創造 設定年齢:EDU+6=20歳(下限、現在) 職業ベース:ホスト・ホステス(『クトゥルフ2015』p.12) 職業pt:[EDU*10+POW*10]または[EDU*10+APP*10]→[EDU*10+POW*10] [140+170]=[310]pt 職業技能:言いくるめ、回避、聞き耳、経理、心理学、説得、値切り、目星 特記:勤務時など、完璧な身だしなみを整えている際はAPP+2(技能ポイントは増えない)。 特徴表①:奇妙な幸運(6-1) クトゥルフ神話の神性や怪物がランダムに目標を攻撃する際、その対象からは除外される。 ただし単独で攻撃される場合や範囲攻撃の中にいた場合は、対象となる。 特徴表②:夜に弱いD(4-10) 夜には、すぐ眠くなる体質である。深夜0時を過ぎても活動しようとすれば、 〈アイデア〉および〈知識〉ロールの成功率の範囲がそれぞれ2分の1(端数切り上げ)となる。ただし、早起きは得意である。 不利な特徴のポイント[1d6×10] 1d6 Cthulhu : (1D6) → 4 興味ポイント+40pt ※『レゾンデートルと情愛』よりHO2のCONの決定は、「2d6+1」で算出している。 ■ 技能について ステータス ・ひ弱寄り。居眠りキャラがウケている為、筋肉をつけるのは姫達の解釈違いになるだろうと、敢えて筋トレはしていない。(STR) ・原発性免疫不全症候群(指定難病65)の患者。酒カスで拍車がかっている。タバコも吸うが電子。しかし最近紙タバコに切り替え始めた。死んでないのが奇跡と友達に笑われる。(CON) ・後先考えずに行動することが多い。それを果敢だと思う人もいるだろう。実際は、「殺意を向けられる事」「体質を指摘される事」に悪印象を抱くことが多く、絶対的な脆弱性がある。 気を許した人の前では(家族など)泣くこともあるが、基本的に溜め込まれた感情は怒りにシフトチェンジされるため、基本的に何も考えないよう、酒気帯びで誤魔化しているところがある。(POW) ・手先の器用さは平均程度。自炊はできるので、父親が料理を作れない日は烈が作る日もある。(DEX) ・容姿を褒められることも多いが、ホストの仕事をしている時は流石に化粧をしている。素はわりと稚いかもしれない。(APP) ・平均程度。あまり食べられない為、ほぼ低体重。(SIZ) ・実はそれなりに聡い。だが、思い悩むと最終的に怒りにシフトチェンジされるため、基本的に何も考えたくない。(INT) ・義務教育課程を終え(-15)、普通科高校を卒業し(-18)、心理学専攻で大学に通っていたが1年で中退(-19)している。(EDU) ・順風満帆な生活を送っている訳ではないが、交友関係であったり偶然が重なったりしてなんとかなることが多い。 ホストやってるのも、普通ならば居眠りキャラでウケたりはしない。(特徴表(奇妙な幸運)) ・0時すぎはとにかく眠い。だのに、ホストをやっている。カフェインきめど眠るときは眠るので、居眠りキャラでホストはウケている。(特徴表(夜に弱いD)) 職業技能 ・人柄がよく、親身に寄り添うクセホストなので、トラブルになることもままある。右目最近負傷した。(回避) ・よく人の話を聞いている。よく人の些細な仕草に気付く。(聞き耳、目星) ・不快にならないコミュニケーション能力。コミュ強寄りではある。本心を伝えるのが苦手なので、〈説得〉するのは少し苦手。(言いくるめ、説得、値切り) ・時折外国人が来ることもある。その為にすこし覚えた。すこしだけなら話せる。拙いが。(ほかの言語(英語)) ・あんまり気にしなくてもそこそこ人気があるので、そこそこお金が入る。 それはそれとして父子家庭なので、父親の負担が減る事に繋がるのは嬉しいのでお金は好き。(経理) ・村にいたころ、「烈は殺そう」と言われたことが多少トラウマになっており、他人に対して疑心暗鬼になっている。 心理学を学んだことで、疑心暗鬼は解消したが、大学で専攻しているときにカウンセラーに興味を抱くも、体力的に仕事との両立が難しいことから中退。 その事が、経験として活きている。よく人の細やかな心理の動きに気付くので、人気を集めやすい。(心理学) 興味技能 ・悪い友達経由で扱い方を知っている。(拳銃) ・免疫力が弱い為、怪我の治りが遅い。その術を自分でも身に着けている。(応急手当) ・実は勉強熱心。何もない(且つ体調良好な)日は図書館でSPIの勉強をしたり、心理学の本(エッセイ、新書がほぼ)を読んでいる。(図書館) ■後遺症 【後遺症の肩書き】…… 内容 ■呪文 《悪魔退散》 《精神力吸収》 ■所持AF ・名称 内容 ■所持、あるいは読んだ魔導書> 『魔導書の名称』本?サプリ? pt.? ?訳 ■通過シナリオ ・西暦/月/日 シナリオ名(SAN変動) ・2023/05/01 レゾンデートルと情愛(85→81) ・2023/05/11 ゴールデン・ラズベリー・ラバーズ(81→79) ※KPPC ===== 以下、蛇足事項 ======================================================= ■ 経歴 一人称:俺 二人称:君、あなた、アンタ……など。基本的に○○ちゃん呼びを好む。 温厚かつおおらか……かと見せかけ、腹黒い一面もあり、心中で疑心暗鬼を飼いならしている。 仕事柄、ラフに話しかける癖があり、人の事は名前で呼びたがる。人の事は悪く言わない。その為、交友関係が広く、好意を寄せられやすい。 交友関係が広く、普通の友達も多いが、悪い友達が悪目立ちしている。良くない知識は悪い友達経由で仕入れている。が、根は真面目で、律儀。 メンタル的にタフだが、思い悩みすぎると怒りへシフトチェンジしてしまうため、酒から手が離せない。常に酩酊していたい。何も考えたくないから。 ・出生 木乃巴村という都会から離れた地方の田舎出身だが、父親と現在都内でふたり暮らしている。 双子の片割れがおり、幼少期は共に過ごした。片割れが居た頃は母親もいた。 片割れと公園で遊んだことや図書館で一緒に本を読んだこと、一緒にご飯を食べたこと。それから顔がそっくりであること。だいたい覚えている。 某日、片割れと遊んでいたとき誰かが「烈は殺そう」と言っていたことが、烈の頭に鮮烈に残っており、 明確な殺意を向けられていたことを自覚している。それが多少トラウマになっている為、潜在的に疑心暗鬼になりやすい。 断片的な記憶だが、また某日ある夜のこと、烈は泣いており、烈の手を誰かが引いていた。印象深い記憶ではない筈だが、何故か覚えている。 ・父子家庭 木乃巴村出て、片割れを置いて、母親もいつの間にかおらず、都内で父親とふたり暮らしていた。 身体の免疫力が平均の人間よりも弱く、入院することもままあり、父親には申し訳なさを感じていたが、それでも父親は烈を愛情もって育ててくれた。 その為、将来は父親を満足に暮らしてあげられるだけの仕事について、父親を支えてあげたいとおもっていた。 ・学生時代 父子家庭が特異ではあったが、順応性が高く、友好関係は順調で青春をしっかりと謳歌していた。 しかし友好関係を気づくうえで、潜在的な疑心暗鬼を悟られないように、本心を告げない、周りに合わせることが癖になってしまった。 人柄が良すぎたため、不良とつるむこともままあった。不良一味は烈の不自然さに気付き、突っかかったが、理解してくれた。 それが一時烈に反抗期を招き、父親を夜、ひとりの席で泣かせてしまった事がある。酒に酔うという光景を始めて覚えたのは父親の涙だった。 ・ホストと大学 高校生2年生ぐらいから、不良(悪い)友達からの誘いでホストとして働いていた。その為未成年飲酒、喫煙経験済で、慣れてしまっている。 一方で、夜に弱いため、仕事中に居眠りすることもあり、店舗移動の際に源氏名を改めて決めた際は「羊ねむる」ね、と不良友達(同僚ホスト)に決められた。 それから、居眠りキャラでウケるようになり、高校生顔負けの収入を受けられるようになった。 ちゃんとした仕事ではないけれど、父親を養える! と息巻いていたが、その時、父親は(おそらく)あまりいい顔をしなかった。 大学には、しっかり通おうと心に決め、高校生ライフと受験勉強とホスト、身体がくたばりそうになる境をどうにか頑張って入学したものの、 やはり夜に仕事をしていると大学を通うのもつらく、結局大学を1年でやめてしまった。1年次はカウンセラーを夢見ていたが、現状を考え直した。 ・鏡 交友関係が広く、女にも困らない。けれど、性格が祟り、本性を包み隠して周りに生きるクセがあり、承認欲求と共にどこか愛情に飢えている。 ホストをするようになってから、容姿を褒められることもままあり、それが顔がそっくりだった覚えのある片割れを彷彿とし、 ひとりですごす夜は、姿見の前で布団に包まり、自分の顔を見詰めながら片割れの事を空想して眠る癖がある。 いつか、片割れに会ってみたい。どんな人だっただろう。あの村で……心境が変わってなければいいけれど。 ・再会と渇愛 数日、父親が行方不明になっていた時があった。日頃どんなに些細なことがあっても連絡を残す父親だけに募った不安は、故郷である木乃巴村へ赴く切っ掛けとなった。 向けられた殺意が何度も脳裏を過りながらも辿り着いた先で、何度も鏡面越しに夢見ていた片割れと再会する。しかし、片割れからは暫く冷たく対応されていて、勝手に裏切られた心地になっていた。 ……以降、様々な困難がありつつ片割れを連れて故郷を離れることになった。一緒に居られることが何よりも嬉しい。けれど、それでもまだ渇愛がある。 あの日みたいにまた「愛してる」と言って欲しい。心の底からそう想って欲しい。好きになって欲しい。好きになって欲しい。ずっと、一緒にいて欲しい。 ・こころのおと 一難あった後、片割れの様子がどこか不審だ。時には手で、時には耳を当てて心音を確認する動作を見せる。初回は驚いたものの、回数を重ねる度、次第には慣れて行った。 何より、片割れの方から距離を詰めてもらえるのが何より嬉しい。もっと好きになって欲しい、と願うのと同時に、時間の間隔があいたりすると不安そうにするのを見て、自身が思っているよりも片割れは烈の事を想ってくれているのかもしれないとも思う。 ただし、少し厄介なこともある。包み隠していた体調不良が包み隠せなくなった(名刺が部屋にある為、勝手に仕事先に連絡を入れられ休まるれることもあるらしい……?)、距離が近いためあまり飲酒出来なくなった。 距離が近くて大事にしてくれるのは嬉しいけど……、包み隠せることが包み隠せなくなって少しだけ息苦しさはある。いつでも好印象を与えたい為……。 年収--万 /財産--万 文字色: ■ 人間関係 ・常我 雄星(HO2秘匿NPC)烈を大事に思ってくれる父親。 授業参観には絶対に来るし、運動会ではクソデカボイスで応援してくれるすこし恥ずかしくおもう父親。 反抗期した時期もあったけど、唯一の家族ですごい大切にしてた。行方不明になった。どこ行ったの~~~。 ・彼方 愁(PL:あいりん、キャラエノ/byGHq8ryJeI1ffP1U0EM9)P≧N 村で少しの間一緒に過ごした双子の片割れ。 幼少の頃の記憶なので、顔が似ていることぐらいしか相手の事をまともに覚えていないが、それでも好意を抱いている。 同時に、あの村で取り置いて自分の事を殺そうとしてきたら……? と不安になり、それがどうしようもない憎悪に感じる時もある。 夜、ひとりで寂しい夜は姿見の前で布団に包まり、自分の顔を見詰めながら片割れの空想をして寝落ちるのが癖になっている。それでも、いつか会いたい。 P:好奇心、憧憬、憧憬、慈愛、感服、純愛、同情、庇護、執着、執着、執着、好意、好意、好意、懐旧、尽力 N:食傷、不安、劣等感、偏愛 「俺と顔が似てるんだって~! だから、こうして寂しい時は鏡みて、どんなやつだっけ~って勝手に空想すんの……」 「村のヤツラ俺の事殺そうとしてた。ハ~~~!!! 思い出すだけで、今でもむかつくう……。俺の片割れも心境変わってなきゃいいな……変わってたらどうしよう?」 「大好きだよ……、ほとんどお前の事おぼえてないから、実際に会えて、想像と違ったら勝手に絶望しちゃうかもだけど……、それでもだいすきだよ」 「大好きだけど、あの村の人間だからさ。やっぱ……こわいし、どこか憎いんだあ……。でも、大好きなんだ。変だよな。……へへ……わかってる」 ■ その他記録 ・西暦/月/日 内容 ・名前について 名字:常我(ときわ)→元ネタ『フーガはユーガ』伊坂幸太郎著作 より。常盤の文字を弄ったもの。 『フーガはユーガ』では、優我と風我の双子の兄弟が登場する。 名前:烈(れつ) 意味:はげしい。ひどい。きびしい。 親だったらどんな名前を付けるだろうと思いチョイス。しっかり生きてくれという意味がありそう。 着想元 :『フーガはユーガ』伊坂幸太郎著作 :『歌舞伎町バッドトリップ』汀えいじ著作 ※BL漫画です。ごめんなさい。 『足りない』DUSTCELL 『ミラージュ』不破湊(¿?) 表:奉仕(関係) /裏:孤独(傷) /ルーツ:恐怖(情念) イメージ ■ 追憶 20歳 『レゾンデートルと情愛』「愛してる」って言ってくれたけど 俺の事本当に好きなわけじゃないよな…… いつか好きになって、好きになって 俺はずっと愁ちゃんの事好きだよ これから一緒に、よろしくね 『ゴールデン・ラズベリー・ラバーズ』……。あれきり、愁ちゃんの様子がどこかおかしい。言動は変わらないものの、態度が……。 でも、全然嫌じゃないんだ。むしろ嬉しいって思ってる。ねえもっとそばに居て。俺のこともっと好きになって。 ■ 遭遇神性や怪物 ※ふんわりワンクッション ・名前 ・(アルワッサ) ・アドゥムブラリ ・(イ=スの大いなる種族) ===== 以下、走書(蛇足) ======================================================= ■ 変化 持ち物-タバコ 初期-『レゾンデートルと情愛』前:“電子タバコ。紙タバコはくらくらするので吸いにくい。” 現在-『レゾンデートルと情愛』後:“少し前まで電子タバコだった。現在はKENTシリーズ。1mg。徐々に重くしていくつもりではある。”(-20230511) STR解釈 初期-『レゾンデートルと情愛』前:“ 体型は維持している。” 現在-『レゾンデートルと情愛』後:削除した。(-20230511) CON解釈 ※別記あり(□ CON3解釈について) 初期-『レゾンデートルと情愛』前:“元々免疫がカスだったのに” “酒カスヤニカスで拍車がかっている” 現在-『レゾンデートルと情愛』後:“原発性免疫不全症候群(指定難病65)の患者” “酒カスで拍車がかっている” “タバコも吸うが電子。しかし最近紙タバコに切り替え始めた” ※電子タバコ……詳細は敢えて決めてないが、ふんわりとした想定ではアイコス。付き合いで吸う事が多く、実際あまり得意では無さそうだった。(『レゾンデートルと情愛』通過中) ※紙タバコ………『レゾンデートルと情愛』後に吸うようになった。村を燃やす話を出した時にライターを持ち合わせていなかった事が所以。 探索者としてはあの村のその後の出来事は赴くまで知ることが無いので、もしまたあの村に戻ることがあれば村ごと焼いてしまおうとは仄かに考えている。 『ゴールデン・ラズベリー・ラバーズ』にて紙タバコでの喫煙の演出を行った。今後とも慣らしていくつもりだと思われる。(-20230511) POW解釈 初期-『レゾンデートルと情愛』前:“ 打たれ強い。挫けることは無いが、思い悩むときはある。思い悩むと最終的に怒りにシフトチェンジされるため、基本的に何も考えたくない。” 現在-『レゾンデートルと情愛』後:“後先考えずに行動することが多い。それを果敢だと思う人もいるだろう。実際は、「殺意を向けられる事」「体質を指摘される事」に悪印象を抱くことが多く、絶対的な脆弱性がある。気を許した人の前では(家族など)泣くこともあるが、基本的に溜め込まれた感情は怒りにシフトチェンジされるため、基本的に何も考えないよう、酒気帯びで誤魔化しているところがある。”(-20230511) SIZ解釈 現在-『レゾンデートルと情愛』後:“ あまり食べられない為、ほぼ低体重。”と追記した。(-20230511) 簡易紹介 初期-『レゾンデートルと情愛』前:“ヤニカス酒カス” “ 何も考えてなさそうに見えて色々と考えているが、色々とメンタル的にタフネス。でも、色々考えたくなくて四六時中酒を飲んでいる。” “ 父親の事が大好き。何もない日は寂しくなるのでよく鏡と向き合っている。双子の片割れがいる。生き別れている。会いたい。” 現在-『レゾンデートルと情愛』後:“酒カス” “ 何も考えてなさそうに見えて色々と考えているが、色々と考えたくないため四六時中酒を飲んでいる。” “父親のことが大好き。片割れの事はもっと大好き。待ち望んでいた再会はあたたかな物ではなかったけれど、それでも大好き。好きになって欲しいと願う。”(-20230511) 経歴 初期-『レゾンデートルと情愛』前:(「・行方不明」より)“ ここ数週間前、父親が帰らない日が続いている。行方不明になってしまった。一体……どこへ? 唯一の家族であるだけに、不安は募るばかり。今は仕事も休ませてもらっている(と思う)。” 過去-『レゾンデートルと情愛』後:(「行方不明」→「再会と渇愛」)“ 数日、父親が行方不明になっていた時があった。日頃どんなに些細なことがあっても連絡を残す父親だけに募った不安は、故郷である木乃巴村へ赴く切っ掛けとなった。向けられた殺意が何度も脳裏を過りながらも辿り着いた先で、何度も鏡面越しに夢見ていた片割れと再会する。しかし、片割れからは暫く冷たく対応されていて、勝手に裏切られた心地になっていた。……以降、様々な困難がありつつ片割れを連れて故郷を離れることになった。一緒に居られることが何よりも嬉しい。けれど、それでもまだ渇愛がある。あの日みたいにまた「愛してる」と言って欲しい。心の底からそう想って欲しい。好きになって欲しい。好きになって欲しい。ずっと、一緒にいて欲しい。” 現在-『ゴールデン・ラズベリー・ラバーズ』後:(「こころのおと」より)“ 一難あった後、片割れの様子がどこか不審だ。時には手で、時には耳を当てて心音を確認する動作を見せる。初回は驚いたものの、回数を重ねる度、次第には慣れて行った。何より、片割れの方から距離を詰めてもらえるのが何より嬉しい。もっと好きなって欲しい、と願うのと同時に、時間の間隔があいたりすると不安そうにするのを見て、烈自身思っているよりも片割れは烈の事を想ってくれているのかもしれないとも思う。ただし、少し厄介なこともある。包み隠していた体調不良が包み隠せなくなった(名刺が部屋にある為、勝手に仕事先に連絡を入れられ休まるれることもあるらしい……?)、距離が近いためあまり飲酒出来なくなった。距離が近くて大事にしてくれるのは嬉しいけど……、包み隠せることが包み隠せなくなって少しだけ息苦しさはある。いつでも好印象を与えたい為……。”(-20230511) □ CON3解釈について 原発性免疫不全症候群(指定難病65)。難病手帳もヘルプマークも実は持ち合わせていそう。ヘルプマークは幼少期付けていたが、現在は持ち歩きすらしない。程度はあれど常に具合が悪い。 10歳までしか生きられないと言われ、その後成人できないと言われ、結局成人し、酒を飲むな・煙草を吸うなと散々看護師・ドクターに釘を刺されつつ仕事と付き合い柄避けられずにしでかしているバックグラウンドがあってもよさそう。 おそらくかかりつけ医とは(フランクに接しつつも)あまり仲良くない。注射治療を行わない理由の一つに不仲であるため、話題に上がらない。あるいは「生活改めないとやらない」と言われているかもしれない……。(-20230511) 服薬している薬 ・おそらくそこまで重症ではない部類だと思われるので、定期処方としてはビタミン剤・鉄剤・漢方(胃薬)・抗アレルギー剤(もしくは抗ヒスタミン剤)が主軸で、低体重時(食事が摂れない場合)には栄養剤が出ていると思われる。 └ハウスダストのアレルギーの説がある為、喘息の気もありそうだ。その場合は、アドレナリン作動剤が出ていてもおかしくないが(低血圧ないし血行不良のイメージがあるため)喘息の薬は臨時薬に留まってそうな印象を受ける。発作時の薬位はあるかもしれない。 └人に心配されたくない為、人前で服薬を避けている。 ・免疫不全の患者は、易感染性の為、注射による予防(月1(IV)のものでも週1-2回(SC)のものでも基本的にヒト免疫グロブリン製剤が使われる)を行う者もいるが、恐らく烈は注射治療はしていないと思われる。(医療費削減=家にお金を入れたい為)(-20230511) ・メモ 書籍『トラウマ類語辞典』より 「慢性的な病気や苦痛(pp.140-141)」 損なわれる欲求:生理的欲求、帰属意識・愛、安全・安心、承認・尊重、自己実現 生じる思い込み例:「自分の人生がこれよりましになる事はない」「家族に負担をかけて申し訳ない」「こんな人生、生きていたって仕方がない」 抱く不安例:「症状が悪化して、いずれは死ぬのかもしれない」「別の病気を併発したり、新たに病気になったりしたらどうしよう」 行動基準の変化:すぐに機嫌が悪くなったり、怒ったり、イライラしたり、嫌味を言ってしまう。/薬に依存するようになる/自分を大切にしなくなる。/病気から気を紛らわせるためにテレビを見たり、読書したり、寝たりする。/体調が悪いと思い込んでいるだけだと人に言われるのが嫌で、本当に痛くて苦しんでいても何も言わなくなる。/自分の病状に合わせて一日の予定を決める。/初めて病気を診断された日から、様々な悲しみを体験する。/「調子のいい日」は存分に楽しむなどして、できるだけ大切に過ごす。/ストレスの絶えない生活が続き、物事を悲観的に捉えるようになる。 形作るキャラクターの人格:ポジティブな人格;柔軟、感謝の心がある、慎重、協調性が高い、おおらか、効率的、太っ腹、影響力が強い、面倒見がいい。ネガティブな人格;依存症、冷淡、強迫観念が強い、皮肉屋、生真面目、無責任、病的 引き金となる出来事例:兄弟姉妹など身内にも同じような症状が現れる。/他にも深刻な疾患あるいは障害があると診断される。/やりたくないことから逃れる口実に、症状が軽度でもものすごくつらいお文句を言う人を見かける。/病状が芳しくなく大切なイベントを見送るはめになる。/体調が悪いのも、痛いのも本人がそう思い込んでいるからだと誰かが言っているのを耳に挟む。 向き合う/克服する場面例:体調を回復させるモチベーションになるような予定が入り、病気と闘い、その大切なイベントに立ち会おうとする。 ■ 片割れ-彼方愁に向ける感情について 初期-『レゾンデートルと情愛』前 P:好奇心、憧憬、執着、好意、懐旧 N:嫉妬、不安、恐怖、劣等感、疎外感、偏愛、憎悪 過去-『レゾンデートルと情愛』後 P:好奇心、憧憬、憧憬、憧憬、慈愛、感服、純愛、同情、庇護、執着、執着、執着、好意、懐旧、尽力 N:食傷、不安、不安、不安、恐怖、劣等感、疎外感、偏愛、隔意、猜疑心 現在-『ゴールデン・ラズベリー・ラバーズ』後 P:好奇心、憧憬、憧憬、慈愛、感服、純愛、同情、庇護、執着、執着、執着、好意、好意、好意、懐旧、尽力 N:食傷、不安、劣等感、偏愛 参照先:『ダブルクロス 3rd』 ・片割れ>>>父親 『レゾンデートルと情愛』より、本編中父親を探しに村に来たはずが、片割れと再会した事により片割れのことばかり考えていた。 鏡面の中のイメージでは「優しく・朗らか」らしいので、実際の片割れを見てギャップに驚きつつあったが、実在している方が真実なので、受け入れる姿勢は保ちつつも、強く当られると鏡面の理想に縋ってしまう所が脆弱性の一片のように思う。 『ゴールデン・ラズベリー・ラバーズ』通過後に、片割れの態度に変化が起こる。理由は不明瞭だが(薄々察してはいるが)度々心拍を確認するようになった。手で胸元を触られたり、意識がない時(眠っている時など)は耳を当てていたりするため距離が近い(=パーソナルスペースに意中の相手(おそらく恋愛ではない)が侵入している)為、慕情に近しい感情を覚えているかもしれない。特にふと目を覚ました時に同じ布団に片割れが居る時は多幸感を覚える。その時は抱きしめて眠る。少なくとも、以前より安心しているため鏡面に縋る頻度も低くなって来ていると思われる。 距離が近い上でデメリットもあった。心配されるのがイヤで人前での服薬を避けていたのも関わらず、1日3回必ず心拍チェックが入るため、服薬を見られている。何の薬を飲んでいるか、通常時と見せかけ多少無理している時等の些細な変化をすぐ見破られている。それだけ難儀。 □ セッション内で発生したエピソード 大学進学 烈の知るところでは無いが(詳細を知らされていない為)片割れが医者を目指すことになった。賭けとして称されたそれは「俺が行きたい学校受かったらお前も大学行け」というものだった。目標や目的が出来たこと自体は応援したいので、是非とも金銭的援助を……とは思うが、体質もあり以前既に大学を中退している身としては引け目すら感じる。そもそもそんな金銭的余裕があるのか……?(奨学金制度を利用すれば全く不可能では無いけれど……) 片割れが大学に行くのは応援したい。何なら勉強を教えられるように準備しているかもしれない(尚、すぐ学力的に敗北する未来=EDU同値・INT落差)。だが、烈自身が大学進学するのはあまり間に受けていない。そりゃ、未練もあるし行けるなら行きたいが……無責任すぎる(=また体質のせいで中退余儀なくされるかもしれない・ストレートに4年で卒業出来ないかもしれない・今の仕事で平均的なサラリーマンの収入と同等以上得ているため仕事を変えることにリスクを感じる杞憂)。でももし、行けるとしたら……同じ大学に行きたいとは、僅かに思っているかもしれない。
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