タグ： 楓のおもちゃ箱 刑事課・対特異捜査室

警視局 公安部 刑事課 対特異捜査室 専任捜査官 1990年生まれ。2011年に入局。階級は室長。 色物集団である対特異捜査室、および同室大阪支部の統括官。 特異捜査室は書類上 公安部刑事課 の下となっているものの、実際は警視局直属であり、室長ながら権限としては部長級に匹敵する。 …のだが、色々とおちゃらけている面が表に見えがちで、あまり凄い室長らしさを感じさせない。 心理学に精通する異国出身のクレアや、ぼーっとしつつ武道の達人である晴風、粗暴で一匹狼な浜屋、薬学に秀で皆の母親的存在でもある暁等を招いたのも他ならぬ彼。 交渉課にいる立花は、彼の所属決め人事の際に引き抜きを考えたが、交渉の能力を最大限生かすために一度見送った。 しかしながら後々に後悔したようで、「多角的視点によりあらゆる状況下でも遺憾なく交渉術を発揮できるようにする」名目で特異捜査室に期限付きで異動させ、実質的な室員扱いとしている（書類上は交渉課所属のまま）。 事実、彼の交渉術は高く評価している。 その性格故、部下からも肩書きの枠にとらわれない親しみを向けられており、本人もそれを良しとしている。 というかぶっちゃけこっちから皆のことを愛称で呼んでる。 ───そんな彼が第一に考えるのは己の室員と、他部署ながら重用する立花のこと。 組織の中で彼・彼女らが如何にすれば動きやすいかを考え、場合によっては上───即ち組織に楯突くことも厭わない。 そんな彼が時折口にする言葉はというと _____________「人のことをたった一面だけ見て判断するような奴に俺は興味ねぇよ、バーカ。」 大阪支部をまとめる四十万とは同期の関係。 気心しれた関係故に何かとおちょくることが多いが、内心では実力を高く評価しており、彼女と彼女の部下の待遇をさらによくできるよう、折を見て局長と交渉していたりもする。 昔は三人トリオで破竹の活躍をしたらしいが、当時を語ることはほぼ無い。───否、語ろうとしない。 毎月特定日に一人で墓参りにいく姿との関係があるかは不明。 コールサインは「コリー」 しかしながら、最近は後進育成のため現場からは離れており、もっぱら部下のマネジメントに専念している。 アルコール耐性：11 女子力：8 歌唱力：10 過去、イ＝スの偉大なる種族と接触 ↓外見 https://imgur.com/a/3t1a4mU

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ