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【技能】 ┃職業技能 職業ベース：犯罪者 ┃興味技能 ライフル：補正技能 応急手当：必要なので…… 聞き耳：耳が良い 図書館：調べものは得意なほう 【設定】 右利き｜一人称：私｜二人称：あなた｜ 舞台：2023年イタリア 好きなもの：なし 苦手なもの：犯罪者、暴力 HO2のところへ押しかけている天使。 表情が乏しく常にローテンション。そして天然。 何事も真面目に淡々と振る舞うが、その行動のほとんどは自由奔放なもので常識に欠ける。また外聞に興味がないため、人の忠告や注意をあまり聞かない。 とはいえ要領やスペックが良いとはいえず、自信満々にやることほど失敗している。 見かけによらずよく喋り、楽しいことにはよく乗る。豪胆な性格ゆえHO2への態度も大きい。 【特徴表】 2-5 「鋭い洞察力」 優れた感覚の持ち主であるため、<目星>に+20%。 5-1 「動物に好かれる」 独特のたたずまいのおかげか、たいていの動物が懐いてくる。 【通過シナリオ】 「MAGGY889（HO1）」 2023/2/4,5 【呪文・後遺症・AF】 ※リンク先ネタバレ注意 ▼呪文 ＿＿＿ ▼後遺症 ＿＿＿ ▼AF ＿＿＿ ▼複数 ＿＿＿ 以下「MAGGY889」ネタバレ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ …………………………………………………………………………………………………………………………………………………………… ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ HO1 -作り物の天使- ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ あなたはごく普通の家庭に生まれた普通の人間だ。 特別人と変わっていたのは顔がよかったことだろうか。 しかし20年前の誕生日、あなたが誕生日を祝ってもらっている最中に家に押し入ってきたマフィアがあなたの家族をみんな惨殺していった。 突然のことに呆然としていたあなたのもとに、襲撃の首謀者であったマフィアの「ネロ」がやってきてあなたを連れ去ってしまう。 あなたは「ネロ」に連れていかれた後、彼の手で人間としての尊厳を言葉にしつくせないほどに踏みにじられた。 暴力を振るわれる、薬物を投与される、排泄や衣服を着ることを禁じられる、強姦されるなど様々だ。(PLが苦手なものはされていなかったことにしていい) そして暴力の続いたある日彼の思い付きである手術を施された。 背中に羽を埋め込むというものだ。 目を覚ませばあなたの背中には鳥や天使のような羽が縫いつけられていただろう。まるで意思を持つようにうごめくその羽はあなたの体を蝕み毎日激痛が走る。 薬を飲んでごまかしてはいるがそろそろ限界を感じ始めてさえいるかもしれない。 「ネロ」はそんなあなたを見て「天使みたいでよかったね」と笑いあなたを犯した。 長年の暴力による支配と恐怖からあなたは「ネロ」の言葉に逆らうことができない。命令されれば何でもやってきただろう。 愛人のようなペットのような扱いのまま過ごしていた数年間で「ネロ」によって重火器の扱い方や人の殺し方も学ばされていた。 そんな風に過ごして―――1か月前、「ネロ」はあなたに＜HO2＞を殺害するように告げた。 組のメンバーが数名殺されてしまっているが相手は凄腕の殺し屋で、並の殺し屋では返り討ちに合ってしまうのだそうだ。 天使という設定で近づいて油断をさせて殺してこいというのが「ネロ」からの新しい”命令”だった。 暗殺に必要な武器や状況は手配され、また「ネロ」によって呪文『被害をそらす(p278)』をあなたは取得している。 あなたは戸惑いながらも逃げることもできず命令に逆らうこともできず＜HO2＞の家へと向かい天使だとはったりをかまして強引に居候をして暗殺できる機会を狙うことにした。 さっさと＜HO2＞を殺害し早く終わらせてしまいたいものだ。 怪しんだ＜HO2＞にうっかり殺されそうになったりしたが、教えてもらった呪文を使ってどうにかしのいでいるだろう。 あなたはAPPが18で固定 / ＜拳銃＞＜ライフル＞の技能に+30 また事前に武器を所持することが可能であり拳銃は2つまで、ライフルは1つまで好きなものを指定できる。 普段は重火器を隠す必要があるため大きな武器を持ち歩く場合カモフラージュが必要だろう。 ※楽器ケースに入れて持ち運ぶなど 年齢は25歳以上40歳以下で作成すること …………………………………………………………………………………………………………………………………………………………… ▼ 命令について 本名は「Mastema Columbina（マステマ・コロンビーナ）」 現在の名前は天使を名乗るためにつけたもの。ミケーレ（ミカエル）から適当に拝借した。 できることなら人殺しもそうでない犯罪にも一切関わりたくないが、命令には逆えないため一応やり遂げるつもり。 ただ自暴自棄の塊なので、途中で殺されても良いか……とずいぶん好き勝手に振舞っている。どちらかといえばこれが素。 ▼ ネロについて 初めて会った日からずっと理解できないし嫌ってはいるが、逃げ出したり報復をする気力はもうない。早く殺してくれれば良いのにと思っている。 ネロにとってつまらない人間でいればいらなくなると思い、何をされても大した反応も表情もなるべく見せないようにしているが、怒られたら言うことを聞くのであまり意味はない。でも懲りないので小さな抵抗はずっとしている。 ▼ HO2について 殺し屋なので会う前から印象は悪い。ただ同時に、こんな茶番に付き合わされて可哀想に……と哀れんでもいる。 追い出されなければどのように思われても構わないため、どれだけ粗雑に扱われても気にしていない。なんなら誰かと人並みの生活ができるだけで大はしゃぎしている。 ▼ メモ ￤ミカエル 旧約聖書などに名が表れる天使。男女問わず人の名前の元となっており、イタリア語のMichele（ミケーレ）もそれにあたる。 カトリック教会では、兵士、警官、消防官、救急隊員の守護聖人。 イスラム教においては、慈悲深い性格で、地獄で苦しむ罪人の様子を見ては嘆き悲しみ、神に彼らへの恩赦を乞う存在として言及される。 神はその慈悲深さを貴び、ミカエルの目から流れる涙を全て天使に変え、第七天にミカエルと共に住まわせ、最後の審判まで世界の維持を務めさせている。 ミカエルは、地獄の罪人に同情するが故に笑う事が無くなったという。 ￤マステマ マスティマとも。ユダヤ教で語られる悪魔のひとつ。書籍によっては天使とも書かれている。 名前はヘブライ語で「憎悪」「敵意」を意味する。 神のためにすなわち人間を害し、また誘惑する事で神への忠誠心を試みる存在であると言われている。それは人間の信仰心と善性を見極める必要悪であり、まぎれもなく神に帰属する者とされている。 ￤コロンビーナ コンメディア・デッラルテという、イタリアの仮面を使った即興劇に登場するストックキャラクター。 コロンビーナはイタリア語で「小鳩」という意味。 女の召使いであり、またペテン師アルレッキーノの愛人。無知だが生まれながらの知恵があり、肉体的魅力で周囲を引きつける。 ボロボロでつぎはぎだらけの服を着ており、通常は仮面を使用しない。 ーーー ●其の翼は神の祝福 翼による加護を受ける、翼による装甲が+2付与される。これらは死亡するまで付与され続けることとなる。（例：4のダメージを受けた場合は-2となる） 体が身軽となりDEX+1 医学/跳躍/精神分析に+40の補正 神話的存在に対する攻撃に限り、あなたはあらゆる攻撃が装甲を無視したダメージを出すことができる。 ●ベアトリーチェの加護 - ミケ - MPが20上昇 / 魔術を使用時消費MPとSANを半減 羽を変形させて巨大な銃を創造できる。コスト1d3MP 1R1回攻撃 ダメージ数3d6 回避不可 装甲を無視したダメージを与えることができる。 【後遺症】 -HO1- 1d10年後に老化が止まり不死になる。 不死になった後は探索者としては継続が難しくなるのでその年数後は引退扱いになる。

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