タグ： Ariy 駆け出し作家 帳 芽衣子 (とばり めいこ)

帳 芽衣子は駆け出し中の作家である、本名は夏目真依。歴史とミステリーを掛け合わせた小説を書く事が多い。そのため、歴史にまつわる奇妙な物語や話を集めている(オカルト技能はそれなりという意味)。お気に入りの小説は持ち歩くタイプ(なんかあったらそれで殴るぐらいの思入れ)。 ■呪われた村のお御使い様 ＊設定(秘密) DEXとINTを入れ替え 逃亡のために外見を大きく整形、APP-5 作家+聖職者技能を持つ 心理学 説得 聞き耳 オカルト 図書館 歴史 経理 目的:代わりに適当な人間を生贄として差出し、 自分と旗本葵が無事に村から逃げ出す事。 蓮場村の神の御使いと呼ばれる一族の一人娘。 幼いころから村の儀式のために自由を犠牲した。 十年前、夢の為に幼馴染の同級生『旗本　葵』に協力で村から抜け出す。 旗本葵からの『身代わり札』をお守りとする。 明後日、厄災封じの儀式で旗本葵が生贄になる予定と聞き、嘘の手紙を使って親しい人間を蓮場村に誘い出す。 ・神の御使いに仕える旗本葵 同級生、唯一の親しい存在で、あなたの知る限りでは絶対的な味方である。 ・身代わり札 旗本の家と御使いの家に代々伝わるお守り 人の形をした白い紙で旗本葵から肌身は出さず持っているように言われた。 結局、ポセイドンによって村も友達も流されてしまった。 ■黄泉の国を望むなら 夏目真依は旗本のことが忘れられず、小説家を無期限休止をする。 今までオカルト知識から死んだ者が集まる黄泉へとつながる方法として沼に身を投げる選択肢を選ぶ。 織田信長に案内されつつ、旗本と合流できた真依はキツネとの結婚を考えるも旗本に反対される。 生還できた真依だったが、整形で隠していた顔が元通りになっていることに気付く。 しかし、村も流されて追ってくる人がいないため、整形をする必要もなく本当の自由人生を送ることとなった。　

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