タグ： からぎつね

※とある経緯で作成されたキャラのため、技能やステータスが通常とは異なるため、シナリオに出る際はKPに相談します。 【設定】 ・とあるデザイナー。青森で生まれ育った女性。フリーのデザイナーであり、SNSなどを利用して依頼を受けながら生活をしている。仕事はなかなか上々であり、無理なく暮らすことができている。食事に関して目がなく、よく食べ歩きをしている。出身は青森であるが、上京してきているため現在は東京に住んでいる。 幼い頃から絵を描くことがすきであり、それを褒められることがうれしかったため、現在は仕事にしている。気分転換をしたいときは山の中でスケッチをすることが多い。青森県出身だが、昔リンゴを食べたときにそのリンゴが虫食いで中に虫がいたことがあり、それがトラウマになってしまい現在に至るまでリンゴが苦手。 ・家族構成は父母健在であり、年の離れた兄がいる。 ・不思議な夢の記憶があり、その中で昔スギタユウキに助けられた記憶がある。しかし現実の杉田勇気とは関係があるのかは不明。本人は似ている人程度の認識。その杉田勇気とは友人関係にある。 ・最近、事件の解決や人を救うために天秤にかける倫理観と合理性のせめぎあいでパンクしかける場面が多数。 【人物設定】 ・一人称「ボク」 ・二人称「君」 好きなこと：食べること、スケッチをすること 苦手なこと：料理 好きな物：いちご、山 嫌いな物：りんご ・明るく振る舞う性格ながらもその雰囲気や所作はお淑やかな感じを思わせる。 ・口調がそれでいて男性的な物言いに近く「～だね」「～だよ」などの語尾やあまり言動自体に女性らしさのような部分は控えめ。 ・友人関係にある人でも苗字にさん付けで呼ぶことが多い。 ・ショックな出来事が起これば人並みに心情は取り乱すが大きく深呼吸をするとある程度落ち着いて出来事に対して向き合う精神力を持ち合わせている。それはそれとして怖いものは怖い。 ・夢の出来事を重ねているのか困っている人には優しく、どんな状況でも助けたいという心情、一種の憧れの感情を心の裏に抱えている。 口調の言い回し例（自分用）↓ 「ボクは上織千冬だよ。仕事はデザイナーをやっているよ。よろしく。君のお名前は？」 「ああ、ごめんね。僕はあまりリンゴが好きじゃなくてね。食べられないわけではないんだけど、どうにも昔のトラウマを思い出してしまってね。」 「一人で山の中で絵を描いていると、昔見た夢の出来事を思い出せそうなんだ。子供のころの夢だ。はっきりとは思い出せないけど、大切だった気がするんだ。」 【アーティファクト】 ・Sのハート 効果：持っているときPOW+3 とある事情で気が付いたら持っていたアーティファクト。チョーカーのような形状をしており身に着けておくことができる。本人が持っているときのみ効果を発揮する。本人は持っている経緯は不思議な夢の出来事からだと思っているが、内情は不明。しかし確かなつながりを彼女は感じている。 （このアーティファクトは効果の影響が強いため、シナリオに出る際はKPの裁量次第で使用可能か判断をしていただきます。使えない際は、自宅の大切な物を飾る棚に置いているという設定を設けます。） 【クリアシナリオ】 ・奇奇怪怪同好会　Chapter1～心霊プリ～　2024/06/16（日）~17（月）　KP：なげっとさん　↓ ー参加PCー 桐ケ崎　殺禰（きりがさき　あやね）PL：黎明さん 梅乃屋角谷崎花子(ウメノヤカクタニザキハナコ)PL：ひよこさん ※奇奇怪怪同好会に所属 ・奇奇怪怪同好会　Chapter2～幽霊映画館～　2024/06/30（日）　KP：なげっとさん　↓ ー参加PCー 桐ケ崎　殺禰（きりがさき　あやね）PL：黎明さん 梅乃屋角谷崎花子(ウメノヤカクタニザキハナコ)PL：ひよこさん ・奇奇怪怪同好会　Chapter3～屋上遊園地～　2024/08/11(日）~12（月）　KP：なげっとさん　↓ ー参加PCー 桐ケ崎　殺禰（きりがさき　あやね）PL：黎明さん 梅乃屋角谷崎花子(ウメノヤカクタニザキハナコ)PL：ひよこさん 【友人】 ・クチナシアンズ とある経緯で知り合った友人。 ・杉田勇気 とある経緯で知り合った友人。かつての恩人と同じ名前を持っている。が、同一人物という認識はない。彼女のことのみ「ユウ」と呼ぶ。 【出会ったPC】 ・桐ケ崎　殺禰（きりがさき　あやね）PL：黎明さん 「とあるコメディアン。そこそこに知名度がある模様。正義感が強いが交渉が基本攻撃的。結構大雑把な性格をしている人。」 「セクハラに走り始めているのでいよいよ止めなきゃいけないと強く感じている。」 「意外と世間体を気にする様子があることに驚愕している。あの気迫と迫り方で...？」 ・梅乃屋角谷崎花子(ウメノヤカクタニザキハナコ)PL：ひよこさん 「とあるイラストレーター。アンダーバイトとという独特なデザインモチーフを持っている。結構有名かも。友達に飢えている。少しきょどりぎみ。切羽詰まったり焦ったりすると、危うい状況に走るため咎めている。」 「必要に迫られれば行動をものともしない性格には助けられている。しかし何故自ら受話器を取るところまではいけるのにそのまま電話に出ることはできないのか。君って子は全く...。」 ーネタバレ配慮ー ※以降「メイクアウト」「奇奇怪怪同好会」のネタバレを含みます。当人は一切の責任を負いませんので見る場合は自己責任でお願いします。↓↓↓↓ 【出会った神話生物】 ・ティンダロスの混血種（知識としても知っている） 【知っている神話生物】 ・ティンダロスの猟犬（知識としてなんとなく知っている。実物は知らない。） ・コラジン（ある程度の姿も見たし、知識もなんとなく知っている。が実物にはあっていない。） ・ヨグソトース（知識としてだけ知っている。招来の儀式によって現れる神。） 【存在を知っている呪文】 ・時空門（これに巻き込まれ過去へ飛んだ。この時は不完全なものだったので現代に戻ることができた。） 【クリアシナリオ】 ・メイクアウト（テストプレイ）2024/05/01(水)↓ KP：ひよこさん タイマン形式 PC：杉田勇気 【メイクアウト】 ・本キャラクターはシナリオ内で杉田勇気によってプロフィールを設定され、人間として生み出されたキャラクターである。 ー以下当時設定されたプロフィール↓ー 名前：上織　千冬（かみおり　ちふゆ） 職業：デザイナー 性別：女性 身長：160 体重：48 年齢：24 家族構成：父　母　兄 住所：青森 性格：明るくて、でもお淑やか。 口調：優しい口調だが男性的。 好きなこと：食べること、スケッチ 嫌いなこと：料理 好きな食べ物：いちご 嫌いな食べ物：りんご 一番良い思い出：幼少期に静かな山の中でしたスケッチ 一番いやな思いで：昔りんごを食べてたら、虫食いりんごで中が侵食されていてりんごをたべられなくなってしまったこと。 ・当時出勤するためにバスに乗り込んでいた勇気は不幸にも転落事故に巻き込まれ、人形を生産する工場に落ちてしまう。そこにいたアンナイニンの説明により、人形を作ることが唯一の脱出法だと教えられた勇気は資料や素体、それを補助する機械を用いて設定したプロフィールを元に人形を作り出す。アンナイニンの唯一知っていた人形作りの真髄だという、「愛」を込めて。果たして、機械に通された人形は10歳前後の肉体を持った少女を作り出した。この結果はもちろん、杉田勇気を困惑させ、震撼させたことは言うまでもない。 ・「上織千冬、あなたの名前は上織千冬よ。」その声とともに彼女は明確に自我を持ち生まれた。千冬を見た勇気は困惑し、恐怖、焦りを、そして疑問をアンナイニンにぶつけていた。しかし色々アンナイニンに話を聞いた結果、結局彼女は千冬を連れて進まないといけないと判断しアンナイニンとともに千冬を連れ施設の出荷口を目指した。そのような経緯があったが、道中、行動に感情を見せる千冬に対し、勇気も本当の子供に接するかのように二人は接し、勇気は千冬を偽物の命だとは認めることができなくなっていた。それはアンナイニンに対しても同様に。程なくして、千冬が施設を出るために必要な理由を知った彼女は千冬をこの施設から出すことを選び、そこには「またね」という約束だけが残った。 ・彼女は当時10歳の体で生まれてきており施設を脱出後、現在の年齢に急激に成長している。しかし機能自体は人間と同じであり設定された年齢から急激に成長をすることはない。 ・彼女の話す夢の記憶は実際に起こったことであり、そのときに千冬を助け出したのは杉田勇気その人であることは間違いない。 ・しかしこのような経緯から誕生した彼女は設定上家族との記憶、家族の存在があるだけであり、現実に彼女の家族は存在しない。千冬は、過去の記憶を持ちながらもその過去を持たない存在、時間から逸脱した存在であるといえる。

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ