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■NAME┊︎天國 久遠(アマクニ-クオン) 一人称┊︎僕、俺、俺様　二人称┊︎お前、お前様 ────────────────────── ■JOB┊︎哲学部学生(宗教家) 職業技能ポイント：[EDUx20] 職業技能：オカルト、聞き耳、経理、心理学、説得、図書館、歴史 次の技能から１つ選択→言いくるめ、信用、ほかの言語（漢文、梵語、ラテン語など） 特記：支援者に対する[信用]に+10%のボーナス。 ────────────────────── ■PERSONALITY┊︎ 4-6:【寄せ餌(D)】1D6*10=50 人間以外の怪物に好かれやすい。誘拐されれば殺さずに監禁されるか、もっと酷い目に遭うこともある。 5-2【斜め上からの発想】 狂気に陥った場合、探索者は独特の感性により、原因となった恐怖に対して秘められた真実を見抜くことができる。キーパーはクライマックスで宇宙的恐怖の一端を教えてくれるだろう。ただしクライマックス以外の場面では、何も教えてくれない可能性がある。 ────────────────────── ■PROFILE┊︎ 哲学部学生。学内にて奇人と有名な男。然し乍ら彼の独特の感性は元より酷く哲学的であり、その言葉には稀に妙な説得力がある。変わり者ではあるものの攻撃性は無く、話そうと思えば話す事は可能。トラブルの話等も特に聞かない。だというのに、いつも怪我をしていることでもちょくちょく噂になる。本人に聞いても「一生終わらないモテ期」「玩具不足なのかもな」等とよくわからない返答が連なるばかりだ。両親は中学に上がる頃に不審死しており、高校卒業までは親戚に同居してもらい金銭面等でお世話になっていた。現在は実家にて一人暮らしである。 交友関係は基本広く浅く。然し、一人だけ。たった一人だけ、手を離されたら死んでしまいそうなほど依存している相手がいる。──幼馴染だ。何かと世話を焼いてもらい、おかしな事象で怪我をすれば決まって彼に手当を強請る。髪を伸ばしているのだって、彼に梳かして、彼に結んで欲しいから。してくれるのなら、洗って乾かしてほしい。この感情を恋愛と呼ぶのかは不明だが、何処までも傍にいたい。とはいえ口振りは普段と余り変わらない。距離が異様に近かったり、我儘だったりするくらい。恋する乙女のように愛らしくはない。気まぐれな猫のよう。此方の視点では兄弟？──日常、と呼ぶのが、一番近いかもしれない。 ────────────────────── ■RESON┊︎ 回避：手当の宛があるとはいえ出来る限りは御免だ。死んだら困るだろ？ キック：攻撃として使うのは少ないが、最低限の抵抗くらいするさね。 精神分析：哲学者的には専門外だが、おかしな経験すると叫び出す奴もよく居るからなあ。 目星：見落とし厳禁、だろ？目は基本だぜ。 医学：人間として生きてりゃ多少はな。自分が与えられたおかしな傷から、あの奇怪な奴等のことわかるかもしれねーだろ。 ────────────────────── ■VOICE┊︎ 『愛とは何だ？私とは何だろう。哲学に答えなんか無いが、考えならある。お前にも俺様にも、無限に。さァ、思考、思考、思考至高嗜好！』 『頭があれば出来んだから思考停止とかつまんねーことしてんなっての。ほぅら、早く此処までおいで？』 『痛いのは好きじゃねーけど、お前様が何だかんだ面倒見てくれるのは僕好きだぜ。ついでに甘やかしてもらえれば上々。』 『お前様になら殺されたい。お前様の好きなようにされたい。……ふ、はは、はは！すげー顔！』 ────────────────────── ■INSANITY┊︎ 1.『緊張症』12/5~4/5 　我慢は出来るが、幼馴染に言われないと動くことが出来ない。学校とか、逃げることとか。 2.『異食衝動』~3/30 他所へは向かない。 ────────────────────── ■ARTIFACT┊︎ 1.『命の砂』 ⽩っぽい灰⾊をしている。摂取するとHPを1d11回復できる。ある不死⾝の⽣物から⽣成された砂。 ────────────────────── ■SCENARIO┊︎ Ep.1『救いに非ず』- 両者生還 Ep.2『ハッピーシュガー・キャンディザイア』- 両者生還

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