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Ulysses・Regan ユリシーズ・リーガン 愛称：ユリー（Uly） カラーコード：842B2B 【特徴表】 失敗は発明の母：技能ロールで「96以上かつ失敗した」場合、直ちに経験ロール。成功で1の技能ポイントを得る。 影が薄い：＜忍び歩き＞および＜隠れる＞に+20%。 【口調】 一人称：俺　二人称：君、ファーストネーム 「俺はユリシーズ。ユリーでもいいよ」「……探偵だけど、欲しいのは事件の捜査だけだから」 「味が違う、音質が違う……ちょっとの変化も嫌いだよ」「ガムシロップも、シュガーも、まだ残っているね。良かった……」 「事件が俺を正気に連れ戻してくれる。怠惰に過ごすだけなんて息苦しいよ」 【性格・設定】 一度はまった音楽からはなかなか抜け出せず、一度口にした料理は向こう数日も口にする、変化を嫌う性格。 そんな己の繊細さを自覚しながらも、外部に刺激を求めてしまう。ユリーの場合はそれが事件の捜査である。 自身は天才だと自ら称することは滅多にないが、心の内では事件に対する情熱と自身の頭脳に絶対の自信を持っている。 また、一度行った推理は（興奮しきっていれば特に）自分が納得できるまで譲らないし覆さない。 周囲に言われるぶんには気にしないし、事件にさえ関われれば気にしていないからと好きに言わせている状態である。 はじめは安楽椅子探偵のようなもので居たいと願っていたが、警察に協力する都合で出来た試しがなく、今はほぼ諦めている。 何もない1日が耐えられないため、捜査がない日はオカルトの情報漁りや趣味の執筆をしている。 人間観察も趣味のようなもので、スマホよりも街の人の流れを見ている方が好き。 【ハドリーとの出会い】 6年ほど前、ユリーは大学生として寮でひとり暮らしをしていたが私生活はだらしなく、睡眠と学業以外の行動は常にその場の気分で行っていた。食事もとらない日があれば、1日に4度も軽食を食べたりすることもあった。 そして部屋の事はろくに片づけないで外に出たある日、刺激を求めて普通なら侵入しないような場所に立ち入るが、その場でこれまでの不摂生が祟り動けなくなる。 そこをハドリーに救われ、（不摂生がばれてどうなったかはさておき）探偵業を立ち上げることを話した上で助手に任命すると伝えた。その実は体のいい家事手伝いに準ずる何かが欲しい気持ちであったが、その医術とサポート能力を見込んでというのもあった。 今となってはそれなりに信頼しているが、それとは関係なしに、やはり自堕落で不摂生なこともあってハドリーに家事の全てを丸投げしている。稀に自分で行うこともあるが、通常は月に2～3度行えば良い方。 【ツインレイ　HO1　HO補正】 ・職業技能に+100：目星・図書館+30、聞き耳+40で適用 ・クトゥルフ神話以外の知識技能に+30 【職業技能】基本・2015　私立探偵ベース 図書館、目星、聞き耳、心理学、追跡、法律、言いくるめ、鍵開け 【興味技能】 武道、こぶし、回避：警察との捜査に立ち会った際の万が一のため 運転：移動手段 変装：捜査のための知識と積み重ね オカルト：現実逃避のために情報を見ている 芸術：息抜きに書いていることもある 【その他】 食欲：32 睡眠欲：57 性欲：21 お酒の強さ：36 ▼AF：イオドのかけら(オリジナル) イオドが今までに狩りとった魂の一部 POW3(MP15)が宿っている PC1 人につき 1 つ所持することができる（現在10/15） 成長メモ 武道＋5 こぶし＋14 オカルト＋5 図書館＋2 法律＋4 追跡＋2 薬学＋3

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