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笑顔がまぶしい白髪褐色ロリ。いつもニコニコしてるが口数はそこまで多くない。むしろ少ない。 が、手にしている人形はよくしゃべる。とてもよくしゃべる。某ドラフ娘とは関係無い。・・・筈。 この体格で中身はちゃんとした大人。ぷにぷにした四肢の下に隠された筋肉は大人顔負けの一品だ。 ぶっちゃけ過去の出来事はそこまでトラウマではない。若気の至りとまで思っている程だ。 でも、あんな事がもう起こらないようにはしたいという願いはあるようだ。 何故か意思を持ち自分で動き回る人形、「ぞんちゃん」と共に、 今ではDUST零番隊でお仕事をしている。 ー以下チラ裏ー 両親はプロのバウンサー。 両親が仕事先から帰って来ず、生まれながらにして児童施設に預けられていた。 その児童施設の実態は、若者に悪魔寄生体を植え付け、人体兵器にする研究をしているいかにもヴィスってそうな施設だった。 職員達から洩れた情報で両親の居所が分かり、自ら探しに行くと施設から出ようとするも、職員に阻まれ、試験体にされる。 天性の才能なのか、幼くも「実技」に非常に優れていて、研究者達からも一目置かれていた。 その結果、悪魔寄生体を職員達に仄めかされ、自分で取り込む事にした。が、 幼い身体には負担がかかりすぎたのか、暴走してしまう。 その暴走により、児童施設は地盤沈下で崩壊、死人は出なかったものの閉鎖になってしまった。 それから数ヵ月経ったある時、裏の界隈で「純白の影に注意しろ」という噂が広まった。 彼女は、独りになりながらも凄腕のイサーとして名を馳せていったのだ。 月日が経ち、暗殺の腕を買われDUSTに入隊した彼女は、ちゃんとした「人間として」の成長をし、大人になったが、 悪魔寄生体の影響なのか、少女のままの身体を維持している。 因みに、悪魔化すると歳相応、もしくはそれより大人びた妖艶なボディになる。 寄生されなかったらされなかったでキケンな人物である事に間違いはない。

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