タグ： X2U怪盗×探偵 さきみやPC 秘匿バレ有

名前：一色命(いっしきみこと)　歳：24 ■クトゥルフ2015ー特徴表から 【5-2斜め上からの発想】 狂気に陥った場合、探索者は独自の感性により、原因となった恐怖に対して秘められた真実を見抜くことが出来る。 KPはクライマックスで宇宙的恐怖の一端を教えてくれるだろう。ただしクライマックス以外の場面では、何も教えてくれない可能性がある。 【1-3素早い】 柔軟さと軽快さを併せ持っている。DEX＋1。 ※キャラ付けなので採用はなし。 ■ベース:怪盗(大正X2Uオリジナル職業) 変装、拳銃、芸術(イカサマ)、聞き耳、隠れる、忍び歩き、博物学、選択技能→回避を選択 ■プロフィール 外国人の日本人のハーフ。日本生まれ日本育ちなので日本語しか話せない。 気さくな青年。 一人称/僕　二人称/君 ーーーーーーーーー以下秘匿ーーーーーーーーーーーーーー ■プロフィール 外国人と日本人のハーフ。娼婦だった母親が身ごもってしまったのが命だった。 結局子供一人満足に育てられるような環境ではなかった母親はさっさと命を捨ててしまう。(なので親の記憶はゼロ) 捨てられた命は生きていくため、スラム街でまさしくドブネズミのように生きてきた。幼少期は秘匿の通り銀幕で奴隷のように使われた。 命の瞳は遺伝により、美しい緑色している。おかげで銀幕では気味悪がられ、他よりも酷い扱いを受けていた。 14歳の時に起こった銀幕での大火事により、死にかける。背中には一面に大きな火傷痕がある。 金がそんなに大事なのか、人の命よりも大切なものが存在するのか。大火事によって失われた人命よりも優先される富とはなんだ？ そんな憎しみにも近い感情が命の中に宿る。 その憎しみを原動力に、薄汚いルンペンネズミは自由に空を舞う白き鴉へと生まれ変わった。 普段は汚い金を使い私腹を肥やす富裕層をターゲットに盗みを働いている。盗んだ金品は、自分と同じような身分の人間たちへ渡していく予定。 金銭的身分差や容姿についての差別をひどく嫌う。普段は変装を駆使し、見た目は普通の青年のようである。(瞳の色も隠している) ｢これが偽善なのは分かっている。でもその偽善で救われる命があるのなら、僕は辞める訳にはいかないんだ。｣ 「怪盗白鴉、推参つかまつる！」 ■変装後の姿 杖をついている黒髪黒目の青年。和装をしており特に目立つ格好ではない。今回の潜入のための衣装。 とある華族のお坊ちゃまという設定である。ちょっと気弱そう。 あくまでも変装なので本当の顔ではない。むしろ怪盗姿である時が命の真の姿である。(変装のプロなので常時姿が変わる。今回の盗みではこの青年の姿) 一人称/僕　二人称/君(素の命と同じ) ■PC1怪盗 あなたは無名の怪盗だ。次のあなたのミッションは<豪華客船:日之出丸>で行われるオークションにて、一番の宝を手に入れることだ。 ■怪盗名 「白鴉」(しろがらす) 読んで字の如く、白い鴉。衣装は白と赤のみで構成されている(アルビノのイメージ) 白鴉は幸運の象徴とされている。(また、ありえないことの例えとして用いられる。) やっていることは義賊「鼠小僧」そのままだが名に「鼠」とつくのが気に食わず、空を自由に飛ぶ鴉を名前とした。 白色にしたのは、命自身が”普通”とは違う生まれであったことに由来したのと、単純に目立ち、皆の記憶に残りやすいだろうと考えたため。 ■夢 怪盗行為は、初めは憎き金持ちどもへの復讐心から。格差社会を生む国の現状にも苛立っているため、その当てつけも兼ねていた。 現在は、いつか自分と同じような出身の人間たちが”普通の暮らし”をしていけるように。また少しでも希望をもって生きて欲しいという願いを込めて「怪盗」をしている。なので盗んだ金品は全て貧民層の人間たちに配ってしまっている。命が絵に書いたような怪盗をしているのは、自分がかつて銀幕で観た「映画の怪盗｣を手本にしているから。品が良く、自分の中に確固とした信念があり、何物にも囚われない華麗な「怪盗」。それこそが命の目指す怪盗象そのものであり、貧民街の人間たちに見て欲しい姿である。(ようはサンタみたいなもん) (怪盗自体は貧しい人間たちのためという目的が主だが、根底には復讐心も残っている。) ■キメ台詞 「僕はいつだって命がけさ！その宝、盗まれる覚悟はできたかい？」

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