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女性医師。 なりたくてなったというよりも、この外見で、女で、独りで生きていくためには、「強い職業」が必要だった。 アザミ-母が、好きだったらしい。私もまあ、嫌いじゃない。でも、「裏切り」とか、「私に触れないで」とか、ろくでもない花言葉。 そういうところ、私にぴったりだったのかしらね。 生まれつきのこの顔のあざ、どうにかならないものかしら。 野草図鑑、父がくれたもの。 元から野草が好きだったのか、これをもらってから好きになったのか。 「見た目が悪くてもいい効能を持っている」 そんな野草たちが大好きよ。 追記 コンピュータについて 上記にあるように、「強い職業(手に職をつける)」事を目標に生きていた。その中で、可能性を広げるため医学及び薬学、プログラミング、を並行して学んでいた。 最終的に、医学を職とするが(野草、薬草好きが決め手となった)、性格上SEやプログラマーが向いていたと、薄ら後悔をしている。 図書館について 元より、読書は好きであった。大人になるにつれ、勉学に費やす時間が増え、本や、図書館利用の理由は主に資料集めとなっていった。友人は居らず、授業と睡眠、唯一の癒しである野草探しの時間以外はほとんど本に触れていた。 趣味での読書、というよりも就職のための１つの重要なファクターであった。 目星について 唯一の癒しである、野草探し。主に、帰宅途中に通る川辺を歩きながら隅々目を凝らして、野草を探す。使えるものから、使えないもの、全て。 その習慣は、子供の頃に野草図鑑を父親から貰った時から身についていた。 また、顔にある大きなアザのせいで人から嘲笑、奇妙なものを見る視線、心のない言葉を受けてきた。そのため、人の言葉のみで真偽を決めず「細かな仕草、視線の動き」をよく観察し、会話する癖が自然に身についていった。 2020.3.5 カクレンボ、生還報酬+10 2020.5.1 宝石を食む、生還報酬+9 大切な親友・相棒:草山　丹花(くささん　たんか)(cv.月苺さん) …とても大切。唯一の心の癒し処。

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