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8月11日生、獅子座、B型。 酪農家。趣味で馬、羊、犬、猫も飼っている。 細かいことは気にしないが、牧場の敷地内に無断で立ち入る観光客とYouTuberは絶対に許さない。インフルエンサーは風邪をひいた可哀想な人くらいに思っている。 家族構成は両親と姉の4人。両親は共に教員（父：現代社会、母：美術）で、共働きだったため、半分姉に育てられたようなもの。その為、姉にはいまだに頭があがらない。姉は既に結婚しており、小学2年生の娘がいる。ちなみに、職場結婚である。 動物好きが高じて酪農家という職を選んだ。初期投資の回収がまだ出来ていないため、毎日アップアップしている。元々スポーツをやっていたが、動物たちの世話をするうちに身体が鍛えられた。羊の毛を刈るには組み付き能力は必須。 なかなか収益が上がらないため、地域ブランドを立ち上げたいと考えている。その為、チーズやソフトクリームといった乳製品の試作に明け暮れている。味には自信を持っているのだが、ありきたりな商品しか思いつかず、苦戦している。 姉夫婦が半年間の海外駐在になり、転校させるのも可哀想だという理由で、姪の渡会望(わたらいのぞみ)を預かることになった。同居を機に禁煙している。姪のことは、「のんちゃん」と呼んでいる。 自身の幼少期を思い出し、なるべく一緒に居てあげようと思うが、距離感が掴めず悪戦苦闘中。休日は牧場内で動物たちと遊ばせたり、新商品の試食を手伝ってもらっている。近いうちに、石窯を作って一緒にピザを焼こうと計画中。 去年から担当になった「農協のお姉さん」こと、田村優衣さんのことが気になっているが、アプローチ出来ていない。望には、気がある事が既にバレている。 通過シナリオ 沼男は誰だ？ 夢うつつを誰か知る 探索者格付けチェック 闇鍋しようぜ！ その花の名は 黄身と蜂蜜 CQ MAKE X 〇補足 「細かいことは気にしない性格」とあるが、頭が良くないので、物事をあまり深く考えていないだけ。自分にとって大切な事か、そうじゃないかが1つの判断基準。思いつきやノリで行動する事も多々あるので、後から頭を抱えるはめになることも。よく絶叫している。 タバコは元々興味を持っていたが、きっかけは、2学年上のサークルの先輩(女性)に憧れた事による。恋愛的な意味ではなく、純粋にカッコイイと思っていた。姉の件もあり、基本的に年上女性には弱い。サークルはハンドボールをやっていた。 タバコは、飲み会の席や、リラックスしてる時に吸いたくなるが、吸わなくても支障はない。望を預かるまでは、早朝の牧場で、コーヒーを片手に吸っていた。携帯灰皿は必需品である。元カノからもらったZIPPOを処分できずに所持しており、手慰みについ、カチャカチャならしてしまう。 大切な人にタバコをやめるように言われたら、秒でやめることができるし、「おいたんタバコ臭い」と言われたら秒で心が死ぬ。 牧場があるのは私有地であり、自宅が隣接している為、部外者は敷地に入れたくない。昨今では伝染病の持ち込みや、動物に危害を加えられたというニュースを耳にしているので、観光牧場として客を呼び込むつもりは一切ない。偏見ではあるが、承認欲求を満たすために、自分の家族(動物たち)を利用されるのは気分が悪いし、撮影してるから、客だから許されるという根性がそもそも気に入らない。インフルエンサーという単語は、純粋に知らない。 田村さんと知り合ったのは昨年度の始め頃、農協の人事異動で担当が変わった時。同業の知り合いは、高齢者か、早くに結婚してる人しかいないので、同年代の女性と出会う機会は、納品先のスーパーの店員さんくらいしかいなかった。 田村さんが担当になった当初は、「可愛い人が担当になったなー」、「若い人だけど、妖怪みたいなジジババ共とやり合えるんかなぁ」等と思っていたが、仕事に対する姿勢や、自分が話した地域ブランド化の事を真剣に考えてくれている姿に、次第に惹かれていった。 自宅での話題は、牧場であった事が中心なので、望からは、「おいたん、いつもそのお姉さんの話するよね。もしかして、好きなの？」と見抜かれている。本人は気づいていないが、田村さんの話をしている時は、とても楽しそうな顔をしている。 アプローチできないのは、自分が年上であること、自分が好意を抱いても、田村さんは仕事に一生懸命なだけなのだと考えている事、そもそも本業が軌道に乗っていないので、恋愛できる余裕が無いといった事が影響している。 大学時代にお付き合いしていた女性(同級生)がいたが、留学を理由に別れを切り出された。漠然と考えていた将来の事を自覚するようになり、安易に自分も一緒に行く、キミが帰ってくるのを待っている、とは言えなかった。 彼女の夢を応援すると言って別れている。元カノはそのまま海外で仕事(JICA所属)をしている。 髪型は地毛、天パ。学生時代はストパーをかけたり、染めて見たりしたこともあるが、単純に面倒くさくなって、何もやらなくなった。作業時は、髪を結んだり、手ぬぐいを巻いたりしている。時折、牛や馬に顔を舐められたりする。あごヒゲをのばしているのは趣味。望とは、ヒゲのない状態で会ったことがない。 ピアスは大学デビューであけた(18歳)。初めて実家を離れて、姉の目も届かなくなったので、浮かれていた。ネットで調べながら、自分でピアスをあけた結構、耳が腫れて、友人にからかわれることになった。自営業で被服規定もないので、なんとなくピアスをつけ続けている。服装は作業が楽なもの、機能性重視。 大切な事なら、どんな面倒な事でも頑張るけれど、そうでなければ無関心というか、適当。ノリで流して生きていたい男。 身内(主に望)には激甘。 一緒に料理をしたり、食事をするのは心理的にも距離が近くなって打ち解けやすいという話を、バツイチ女性と結婚した友人から聞いており、今では連れ子からも、パパと呼ばれているらしいので、信頼出来る情報だと思っている。 商品開発や、ピザ作りを、望と一緒にやろうとしているのには、そういった思惑もある。 ただし、料理のレパートリーは偏っているし、紅茶もまともにいれられない。頑張ってティーパック。 「のんちゃんは、小学生なのに親と離れて暮らしているんだから、1人くらい、甘やかすヤツがいたっていいよね？俺には姉貴がいたけど、のんちゃんはひとりきりだから…。」と思い、甘やかしている。恥ずかしくて、口にはしないが、姉に恩返ししたい気持ちもある。 義兄の渡会に対しては、「いい大人なんだから、単身赴任できなかったのか？」と思いながらも、「それだとのんちゃんと一緒に暮らせないのか…。単身赴任出来なくても仕方ないな！」と自己完結している。 今どきの小学生が何が好きなのかわからないので、食べ物や家族(動物たち)に頼っているのは否めない。 ～以下シナリオネタバレ含む～ スワンプマン。 自分の大切な人たちに害がなければ、スワンプマンに対して思うところはなかった。事故はいつ誰にだって降りかかるものなので、交通事故に会う確率くらいに考えていた。 自らがスワンプマン化した事で、望を殺めることだけは、絶対に避けたいと思っている。 財産が全て望に渡るよう身辺整理をし、異国の地で自ら命を絶とうとしていたが、宣雷雛乃、河合一馬に望を人質に取られ、トンボ帰りする羽目になった。望たちに説得された事で、再び一緒に暮らすことになる。海外行きを延期したと両親に説明する際は、バツが悪くて仕方がなかった。 望が既にスワンプマンであり、自身をスワンプマンにした張本人である事には、気づいていない。 望に対して一時的偏執病を発症しながらも、彼女の安全の為に姿を消すつもりでいた。 再び一緒に生活する事を選んだが、望がスワンプマンであることを知らない為、彼女がいつ巻き込まれるかもしれないと、内心穏やかではない。可及的速やかに、両親を呼び寄せ、自身と望が2人きりにならないよう、同居させるつもりでいる。 田村さんの事が気になっていたが、自身がスワンプマン化してしまったので、普通の生活はおくれないと考えている。一方的に好意を抱いていただけだが、いつも一生懸命な彼女には、幸せになって欲しいと願っている。 「望が幸せになる姿を見届けられたら、せめて、姉夫婦が帰国して、親子3人が一緒に暮らせるようになれれば、自分はお役御免だ」と思っている。 化け物になってしまった自分は、大切な人達を傷つけないためにも、ここにいてはいけないと思っている。 AF：闇鍋キーホルダー 特に効果はないただのキーホルダー。真っ黒な鍋の中から何かタコの足のようなものがはみ出ていて、少し気味が悪い。 AF：『白亜の懐中時計のKH』 持っているだけで幸運+5 AF：クリスマスプレゼント（ハンカチ、おいたんの似顔絵） あなたがKPCへ贈ったクリスマスプレゼント。 ふたりが一緒にいるときに限り、お互い幸運+5%

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