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特記：信用に+10。地元の様々な同好会やクラブの会員だったり、コネがある。 特徴表 愛書家…あらゆるジャンルの蔵書を持っている。図書館に+20．また図書館に出かけなくても自宅の書庫で図書館ロールをする事が可能である。 親の七光り…名家の出身、または親が有名人かも知れない。信用に+20％ ｢僕は一条生流です。よろしくお願いします｣ ｢今日は樒先生の所にお邪魔してもいいですか…？｣ ｢僕の宝物を直してくると言った、樒先生を信頼しています｣ 一条グループの跡取りで一人息子。礼儀正しく丁寧な青年。 体力が無いせいでヒィヒィ言いながら毎日仕事してる。 元々はイギリスの研究者夫婦の息子で、今の父親は両親の友人。 彼の両親は彼が生まれた日に肖像画を一枚描いた後、友人に預けてアメリカに旅立ち行方不明となった。 その日から一条の子供として生きていたため、イギリス人だが母国語は日本語だし英語はあまり得意ではない。 容姿の事や家族構成の特異さからいじめられた過去を持ち、成人の日には父に強く当たった事も。 その時真実を知り、両親が買った家に足を運んで肖像画を手にするも、廃墟同然の屋敷で酷い状態で発見された。 それをなおしたくで出会ったのが樒戸村さんという絵画修復士である。 彼に滅法なついており、家に上がり込んでは仕事を手伝ったり家事を肩代わりしている。

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