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クトゥルフ PC作成ツール
伊故海 微世 / Ikoumi Bize
ID:5285447
MD:feecda97f3b84dea682e7d1d54efaa57
伊故海 微世 / Ikoumi Bize
タグ:
daredayo
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
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知識
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SAN
現在SAN値
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(不定領域:
)
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技能
職業P
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(うち追加分:
)
興味P
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(うち追加分:
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初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
◆パーソナルデータ 名前 : 伊故海 微世 (イコウミ ビゼ) 性別 : 男 年齢 : 40 身長 : 189cm 体重 : 80kg 職業 : 調香師 誕生日 : 10/1(香水の日) 血液型 : B型 一人称 : 私 / 僕 二人称 : 貴方 / 君 三人称 : 呼び捨て 「"調香師"、と名乗っておこうか。そう言えば伝わるだろう?」 ◆特徴 1-6 強固な意志:初期SAN+5 6-3 鋼の筋力:db一段階上昇(+1d6) ◆外見 白い髪に白い瞳、白を基調とした装いのスーツ姿の男。 整った顔立ちに柔和な笑みを浮かべ、壮年の男性らしい色気を放っている。 身嗜みは綺麗に整えられ、香水の柔らかな匂いを纏う。特に女性にモテるが男性をその気にさせるのも得意。 すらりと高い背丈には程良く筋肉がついており、健康的で精力的な様が窺える。 ◆性格 誰に対しても人当たりが良く、話し好きの気さくなおじさん。 やや気障な物言いをするがそれを不快に感じさせず、むしろ相手の気分を上げるような人好きのする話し方をする。 口調も仕草も纏う雰囲気もどれを取っても人を惹きつける方法を熟知している。 出会い目的のクラブやバーによく出没し、気になる相手を見繕っては話しかけに行くのが日々のルーティーン。 気に入った人と話し込んだり、ワンナイトと洒落込んだり、殺したりしている。 裏の顔は"調香師"と呼ばれる殺人鬼。 人間が放つフェロモンを採取し、それをもとにその人間の名を冠した香水を作る。必ずしも相手を殺す必要はないが、「殺される寸前の恐怖」や「命の危機に直面した人間の生存本能」からしか得られないフェロモンを採るために殺すことがままある。 気に入った匂いを香水という形で保存することが主目的だが、アングラ向けの香水店を開業しており、裏ルートで販売も行っている。 常識とはかけ離れた存在ではあるが、対照的に性格は常識的で穏やか。 人並みの喜怒哀楽と情をもって他者と接する。真っ当な人付き合いができ、気遣いができ、情にも厚く、無償の親切もする。好意を抱いた相手には特に甘くなんでも許しがち。 一方で好奇心が非常に強く、適切なリスク計算ができる理性的な頭を持ちながらつい綱渡りをしてしまう面もある。 生活習慣が素晴らしく良いため、歳の割に若々しく元気。 健康という基盤がしっかりしているので、一時的な不健康(ジャンクフードとか徹夜とか)をしても問題ないくらいの体力がある。 煙草は吸わず酒も嗜む程度。毎日ちゃんと寝て栄養バランスの取れた食事を摂って筋トレして、時々セックスもして三大欲求を十分に満たしている。 趣味に奔走する毎日で充実した生活を送り、精神衛生もかなり良い。安定性の高い人。 ◆"調香師"の動機 生まれつき人並み外れて優れた嗅覚を持つ。 世界に溢れる様々な香りを嗅ぎ取り、嗅ぎ分けることができる。 この嗅覚をもって、無機物はもちろん、植物、動物、そして…人間。あらゆる匂いを嗅ぎ分け、知り尽くし、愛してきた。 特に興味を持ったのは、主に動物や人間が放つ、体臭以外の匂い……所謂"フェロモン"と呼ばれるものだった。 ひとつの生命が生態や感情に応じて匂いを変えるだけでも興味深いというのに、その香りですら個体差により千差万別だった。まさに無限大で唯一無二。これを追い求めることは果てのない旅路に等しい。 その感動と、仄かな絶望。ああだって、全く同じ香りが存在しないということは、一度失われてしまえば二度と手に入らないということだ。どんなに心惹かれた素敵な香りであっても。そんな、そんなことは……海より深い悲しみだ。 ならば、失われる前に保存しよう。 人間は欲深く、諦めの悪い生き物だから。 過去を振り返り、思い出に浸って、縋って、生きていく。 もちろん私も例に漏れずというわけで、香水という形に加工して保存している。 普段は夜の街をぶらついては惹かれる匂いを持つ人間を見繕い、巧みに近付き、その香りの元を欲しいだけ頂く。 その時の気分と相手によって及ぶ行為は様々。ただ会話に興じるだけのこともあれば、ベッドへ誘うことも、ひどく暴力的に傷付けることもある。香りの採取のためなら手段は選ばない非道さを持つ……のだが、経験則的に、リラックスしていたり本音を曝け出してくれたりなどプラスの感情を持っている状態のほうが好みの匂いであることが多かったため、非情なことはあまりしない。 ただし殺しだけは別。人間が死ぬ時の香りに明確な魅力を感じた経験があるので、殺しをやめる発想はない。とはいえ親しい人間や好ましい人間を失うには惜しいと感じる人並みの心があるため、殺してみたくなっても我慢していたりする。 人間のフェロモンが千差万別であり無限の可能性を秘めていることには喜びを感じるが、反面、試してみなければ分からないブラックボックスであるということを少し惜しんでもいる。 笑わせてみなければわからない、苦しませてみなければわからない、殺してみなければわからない。全てを試すには時間も何もかも足りはしない。 とはいえ手間暇かけた分だけ達成感と幸福感は増すので、労力を費やすこと自体は好き。 なにも、人を殺したくて殺しているわけではない。 未だ知らない匂いを知るための試行錯誤の過程で人が死んでしまうことがあるだけだ。 そして私が愛しているのは人間そのものではなくその匂いでしかないから、この身勝手な連続殺人をやめることはできないのだ。 ◆"芸術家"として もともとは保存用・鑑賞用に香水を作っていただけであり、余った分を物好きに売って食い扶持にしていただけだった。 だから自分が作った香水を芸術作品だとか、ましてや自分を芸術家と思ったことはなかった。 まさか巷で調香師と呼ばれ名が売れていたとか、ましてや自分を支援しようだなんて人間が現れるとは思ってもみなかったのだ。 10年ほど前に訪ねてきた納棺師は、ただの狂った殺人鬼に真正面から賞賛を浴びせてきた。 想定外だったとはいえ、自分が作り出したものに価値があると言い、評価してくれたことは純粋に嬉しかった。 人間、褒められれば嬉しくなってしまう単純な生き物だ。 これほどまでに熱心なファンが居てくれるのなら、応えたくもなってしまうもの。 そうして納棺師の支援のもと香水店を開き、正式に調香師としての活動を始めた。 自分の作品には価値がある。そう評価する人間が居るのだ、であれば作者である自分が粗末に扱ってはならない。 自分は調香師だ。無駄な謙遜は百害あって一利なし。芸術家として誇りを持って振る舞うべきだ。 あの日以来、調香師はそう心掛けている。 ◆過去 日本生まれ日本育ちのごく普通の一般人だった。 普通の家庭に生まれ、人並みに育ち、至って平均的な人生を送っていた。 就職後、同じ会社に勤める女性と交際関係になる。 しばらく円満な関係が続いていたが、ある時から彼女の匂いが変わった。以前は好ましい良い匂いだったのが、あまり好ましくない匂いに変わってしまっていたのだ。 勿論、体調や心情の変化でフェロモンは簡単に変わる。多少匂いが変わったところで、彼女を一人の人間として愛していることに変わりはない。 だから、誠実な恋人であった男は首を傾げつつも、彼女との交際を続けていた。 変化の理由に気付いたのは、ほんの偶然、あるいは彼女の油断から来る綻びだった。 彼女は同じ会社の別の男と…しかもよりによって好みとは真反対の臭いを放つ男と…浮気をしていた。そして二人揃って陰で男を嘲笑し、ひどく見下していた。 彼女の笑顔は既に嘘だった。ああ、だからあんなにも臭かったのか。 男は女を問い詰めたが、逆切れした女が放つ香りはどんどん嗅ぐに堪えない悪臭へ化していき、怒りと気分の悪さから来る判断力の低下と衝動によって男は女を殺してしまった。 殺意はなかった。死体から立ち上る臭いはそれまでに嗅いだどんな香りよりも堪え難く、人を殺したショックよりもその悪臭に耐えかねて嘔吐した。 愛した女が、あんなにも好きな匂いを纏っていた女が、こうも成り果てるとは。 絶望した。もう全部どうでもよくなった。 治安の良い日本では殺人などすぐに発覚するし、こんな証拠まみれの殺し方ではすぐに捕まるのは目に見えている。 ならいっそ、捕まる前にやりたいことをしよう。浮気相手の男も殺してしまおう。 そういうわけで早速男を殺しに来たのだが。 相変わらず悪臭を放つ男に包丁を振り上げたところで、ふと、芳醇な匂いが鼻腔をくすぐった。おや。思わず手が止まる。 何度鼻を擦っても、その魅力的な香りは、目の前で命乞いをする男から発されていた。…おや? 刃を突き立てる。血の臭い、男の悲鳴、溢れ出す甘美な匂い。これ、は。 死に瀕した人間が放つ、死にたくないと叫ぶ絶望と痛みに塗れた最期のフェロモンは、あの女と同じく堪え難い悪臭だと思っていたのに。では、常日頃から臭いと思っていたこの男の喘鳴とともに立ち上る、脳髄を直接掻き乱されるような劇薬にも似たこの最高の匂いは一体なんだ? 気付けば包丁を手放し、血に濡れるのもかまわずに男が息絶えるまでその匂いを一心不乱に吸い込んでいた。 ……どうやらフェロモンとは、そしてそれを嗅ぎ取る私の鼻が感じる匂いは、一筋縄ではいかないらしい。 決まったパターンなど無かった。同じ匂いなどなかった。新しい可能性を知ってしまった。 こんなにも素晴らしい香りがこの世にあるのなら、まだ無数に眠っているであろうそれらを知らないまま俺は死ぬのか? ……嫌だ、耐えられない。もっと知りたい。もっと嗅ぎたい。もっと、愛していたい。 理性的な社会へもう戻れないのなら、欲望に落ちるまで。 男は名を捨て、それまでの自分を捨て、闇の中を欲に生きることに決めた。 ◆好き/得意 ・お酒 ・肉料理 ・心地の良い会話 ・性的行為、気持ちいいこと ・至高の香りを追い求めること ◆嫌い/苦手 ・花粉(天敵) ・強い悪臭(腐敗臭など) ・パクチー ◆家族 母、義父、義弟。 子供の頃に母が義父と再婚した。義弟は義父の連れ子。 義弟とは仲が良く、就職して家を出てからも連絡を取り合い、恋人の話や他愛もない話をよくしていた。 殺人事件の容疑者として行方をくらました後、残された家族がどうしていたかは知らない。 伊故海微世は納棺師に用意してもらった戸籍であり、その時一緒に自分は死んだことにしてもらった。 殺人犯であり死んだはずの自分が家族に接触すれば余計に迷惑をかけるだけなのはわかりきっているので、会うつもりは微塵もない。 ◆恋愛 親愛の情はあるが、恋愛感情はない。 恋人とその浮気相手を殺した一件以降、恋愛欲はすっかり失せている。 香りを追い求めるのに忙しくてそれどころじゃないというのもある。 ◆シモ 非童貞非処女。あらゆる方面で抵抗がない。 どんなふうに抱く/抱かれるかは完全にその時の気分と相手の匂い次第。 貴方の放つフェロモンの中で私が一番好きな匂いが香ることがしたいな。 ◆好きなタイプ ちょっと素直になりきれないようないじらしさのある可愛い人 ◆何のために生きている 好みの匂いに出会い、心ゆくまで堪能するため ◆サンプルセリフ 「おや、こんばんは。ようこそ、私の店へ」 「ご名答。私が"調香師"だ。人間を材料に香水を作るのが生業の芸術家(サイコキラー)だよ」 「三木、とでも呼んでほしいな。乾杯、楽しい夜にしよう」 「……その名をどうやって知ったんだい? その人間はとっくの昔に死んだことになっているんだが……よく調べたね、感心するよ」 ◆モチーフ 香美脆味(こうびぜいみ)……極めて贅沢な食事のこと。 ◆イメソン https://youtu.be/jZkDWFzLNxE?si=RF0FBYAppUkfaccI ◆通過シナリオ 「ʀ.ɪ.ᴘ±³」HO2調香師 生還 「KPCが知らない女と風呂に入ってるんだが!?」生還 「常識改変された世界で犯されまくる」生還 「芋虫。」生還 「鯨の子守唄」生還 「クレイジー・ラフティーショー!」生還
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歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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