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神峰 三星 (かみね・みつぼし) ルールブック「自衛官」ベース。 海上自衛官の潜水艦哨戒副長。 快活で前向きであり、よく笑い、そして非常に諦めが悪い。家族の愛情を受けてまっすぐな性格に育った。 また、なぜか人々の「導きの風」を自称しており、根拠もなく人々の行く末を壮大に指し示すクセがある。 中二病的性質が目に付くが、人物性はそのキャリアが示すように非常に真面目な努力家である。 生まれ持った操縦の才能を活かし、異例とも言えるキャリアで潜水艦の操舵士官になった。 近接戦闘訓練では非常に成績がよく、本来不利である小柄な体格を逆手に活かした素早い近接戦闘術を身に付けた。 前述の「中二病的性格」のために周囲の同調は得られず、個人で打ち込む事柄ばかり得意になってしまったという面もあるのだが。 自身の身に宿る「右腕」の危険性を理解しており、人生の中で万が一暴走したらそれは大衆の目に晒されてはならない、そして被害は最小限に抑えなくてはならないと考えている。 そのため人類にとっては隔離的、閉鎖的、極限の環境と言える「深海」に隠れられ、かつ「何かあったらもみ消されるであろう」海上自衛隊・潜水艇部隊を志し、現在身を置くことを実現している。 ・・・ 右手には恐るべき伸縮性の擬態生物が寄生している。 物心ついた時から存在するソレは強い感情を抱くと共に擬態を解く危険性がある。その心が沈静化するまで周囲の物を薙ぎ倒し、押し潰し、切り刻む。 過去に友人が一人、その犠牲になっている。 周囲に「中二病」と思われるように振る舞い、人を遠ざけようとしているのはこの寄生生物が原因であり、取り扱いには細心の注意が必要である。 【寄生されし右腕】 変形: 30%, STR36 装甲: あらゆる物理ダメージは1しか与えない。火と雷は通常の半分のダメージを与える。 この技能に成功することで右腕の寄生生物を制御し、攻撃と受け流しを行うことができる。 その攻撃は 3D6 の威力となり、受け流し時には装甲を適用する。擬態したまま右腕に負傷を負うと寄生生物が本能的に擬態をやめ暴れる可能性がある。 この秘技は自身の人間らしさ (SAN) を1d3減少させるとともに、見たもの全てのSAN値を 1/1D10 減少させる。 技能値の成長判定は行わない。代わりに、年齢が1増えるごとに技能値に1プラスする。また長くても76歳までしか生きられない。それまでには右腕に精神が負け、人ではいられなくなるだろう。 ・・・ ◆知っている何か ショゴス アブホース 深きもの ナイアーラトテップ ハスター ティンダロスの猟犬 時空門の創造 クトゥルフ(Nintendo Switchのフレンド) ザーダ=ホーグラ (アザトースの化身) ●「刀身を清める」に必要なもの SIZ10以上の動物の血。POW1＋正気度1ｄ4の消失。（消失したPOWはセッション終了後に回復する） ●空中浮遊 空中に浮かばせる呪文。 （必要コスト：SAN1d6、空中浮遊する人物のSIZ分のMP） 地面から1~1.5mほど浮くことが可能。下に落ちる場合はスローモーションのようにゆっくり落ちていく。追加で1MP払うごとに1m好きに移動できる。 ◆特徴表 1-3: 素早い DEX+1。SIZが9以下の場合更に+1。 3-3: 飛ばし屋 生まれつき空間認識能力に長けている。すべての操縦技能の基本成功率は50%である。

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