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特徴1-8/4-4　 臨床工学技士を目指す大学生 趣味/サバゲー　#4682b4 志呉 佐由真(しぐれ さゆま) 178cm 22歳 一人称:俺 医療系大学に通い臨床工学技士を目指している学生 冷静な性格で同年代と比べると大人びた印象を与える。顔つきがスンっとしているので機嫌が悪いと勘違いされがち。 家庭の事情が少々複雑。しかし母方の祖父母に愛情をもって育てられたので自分が不幸者だとは思っていない。祖母の作る料理が好きで老人舌。ファストフードはたまに食べるが、どちらかと言えば肉より魚、洋食より上品な味の和食が好き。甘いものは得意ではないが水羊羹とシベリアだけは好物。 趣味はサバゲーでエアライフルを集めている。猫や犬などの小動物も好き。しかしネコカフェでは全ての猫に避けられ動物園のふれあいコーナーのウサギに指を噛まれた経験がある。なぜか動物に嫌われている(特徴:4-4) バイセクシャル。サークルの先輩(男)に告白されて物は試しだなと付き合った事があるが恋愛に疎く数ヶ月で破局。気を使わないで自然体でいられる関係を好んでいる。 ◆家庭環境、幼少期 幼い頃、父を心臓系の病気で亡くす。父の命を繋ぎ止めていた医者や看護師の働く姿を見て子どもながらに将来は医療に携わりたいと思っていた。形見である父の結婚指輪をお守りにいつも身に付けている(特徴1-8) 8歳の頃母が再婚。直後に再婚相手の会社が倒産し、継父はストレスから酒に逃げアルコール依存症を患う。献身的に寄り添っていた母も、暴言や暴力に虐げられ精神を病んでしまった。佐由真は疲弊し心身ともにボロボロになっていく母を守る為に、全ての原因である酒を隠したが継父の逆鱗に触れ酒瓶で頭を殴られ負傷。彼の精神状態も限界に近かった為、当時の記憶は殆んどない。 その一件をきっかけに両親は離婚し、田舎の祖父母の家での生活が始まる。祖父母や近所の住人の支えもあり、佐由真が高校生になる頃には母の病状も回復。彼は卒業後すぐ働くつもりだったが周囲の説得や応援に後押しされ大学へと進学した。 20歳を迎え祖父から額の傷跡の真実を聞かされる。継父のような過ちを犯すつもりは無いが自ら進んでの飲酒はしない。飲み会では基本的にソフトドリンクを飲み介抱要員。 自身の幼少期については過去の出来事なので、周囲には話していない。仲の良い友人でも彼が母子家庭出身というくらいしか知らない。 ◆技能補足◆ 忍び歩き、隠れる、回避:趣味のサバゲーにより 心理学/精神分析:母の精神状態は現在も波があり、適切に接する事が出来るよう心理学書を多く読むようになった。 将来はカウンセラーの資格も取得したいのでメンタル理論や心理学など興味がある講義には積極的に出席するようにしている。

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