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ウィンストン伯爵家次期当主 26歳 陸軍大尉 栄転：ミリタリークロス、1939－45スター、北アフリカスター（スター2つは1943年に自動授与予定） 1916年ノーサンバランド生まれ。母が自分を産んで直ぐに亡くなる。 父と同じく、祖父や曽祖父の文献を手に取るもオカルトには興味を示さなかった。 1926年の大規模ゼネストを目撃。団結した民衆に恐怖を感じる。 1934年、イートン校卒。オックスフォード大学に入学、歴史学部専攻。 1938年、オックスフォードを卒業、学士号取得。 ミュンヘン会談・ヨーロッパの緊張状態を受けて英国政府は再軍備計画を発表。愛国心から陸軍将校に志願、サンドハースト王立陸軍士官学校に入学。 1939年 9/1、第二次世界大戦が勃発。繰り上げで士官学校を卒業。 ロイヤル・ノーサンバランド・フュージリアズ第4大隊（第50‘‘ノーサンブリア‘‘歩兵師団付け）に少尉階級で配属後、9/14、イギリス海外派遣軍（通称BEF)としてフランスへ渡る。 10/19には本国から装甲車（ダイムラー偵察車、ブレンガン・キャリア等）が到着。以後、ベネルクス侵攻まで偵察・戦闘訓練を続ける。 1940年 5/21、アラスの戦いに参加。第50師団は偵察任務中にエルヴィン・ロンメル率いる第7装甲師団と接敵し、壊滅的損害により撤退。 ダイムラーから煙幕とブレンガンで支援を行い、師団の完全撤退まで地点を保持。 退却後にミリタリークロス受賞、中尉に昇進。（以後、スモーキー・プーの渾名が付く） 5/26、ダイナモ作戦発動。6/1にはライトラー船長のサンダウナー号に乗船し、ダンケルク港から脱出。 7月からバトル・オブ・ブリテンが始まり、ロンドンの邸宅も被弾するも焼夷弾が不発だった為、辛うじて難を逃れる。 この頃、自身及び部下の戦闘力の底上げを図る為、ダドリー・クラーク中佐経由でブリティッシュ・コマンドズの訓練にも志願、 フェアバーンシステムの考案者、ウィリアム・フェアバーンから直々に近接戦闘技術を叩きこまれる。 1941年 4/31第1大隊からの要請により北アフリカ戦線に移動し、トブルクの戦いに参加。 11月にはキプロスに到着した第4大隊に復帰。 1942年6月に本国帰還後、大尉に昇進。 趣味：レコード収集（ヴェラ・リンのファン）、写真撮影、歌唱（軍歌・流行歌）、歴史雑誌の購読 父：ジョージ・ウィンストン。母モリーは自分を産んで直ぐに亡くなった為、写真でしか見たことがない。 祖父：トーマス・ウィンストン。祖母：アリス・ウィンストン。叔父：ロバート・ウィンストン 容姿の描写 ひょろりとした体格にカールの掛かった黒髪、おっとりした目つきが特徴。 イデオロギー 王と国のために 重要な人々 父であり、当主のジョージ・ウィンストンを将来の目標としている。 意味のある場所 ロンドンのウィンストン邸 秘蔵の品 インドに旅行に行った際、父の友人の士官から貰ったグルカナイフ ハウスルール分増加 パッケージ 士官における初期技能値50 経理→運転、サバイバル、射撃(拳銃)、心理学、ナビゲート、魅惑、説得、歴史 特徴 ：早業 ：言語学者 しっかり者における技能値100 拳銃+20、応急手当+30、歴史+20、フェアバーン・システム+20

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