タグ： よらPC 沼男HO1

沼男は誰だ？ HO1　あなたは資産家の乃木坂 望(のぎざか のぞむ)と知り合いだ。 ※鐘有 馬久留→乃木坂 望 「ありゃ、どしたん血だらけやん」 「お姉ちゃんがどうにかしたるさかい。泣くんやめぇな。……あ、顔がこわい？そりゃ堪忍なあ」 「他はなんでも取っていったらええけど、煙草だけはあかんで。私の事殺す気か？」 「のぞくん、今度あの子にご飯招待されたんやけど……あ、自分出張？ウケる。好きなもんたあんと作ってもらお」 私/自分/～くん、ちゃん 【カラーコード】 dc143c 【職業ベース】 警察官 職業技能：言いくるめ、聞き耳、心理学、法律、目星 ＋技能選択：日本刀 【特徴表】 44【動物に嫌われる(D)】独特のたたずまいのせいで、たいていの動物は探索者をみるなり威嚇してくる。 46【寄せ餌(D)】人間以外の怪物に好かれやすい。誘拐されれば殺されずに監禁されるか、もっとひどい目に遭うこともある。 D補正5,6=110P 捜査第四課　警部 顔に傷のある関西弁の女性。生家は関西であるが、高校からは関東の学校に通っている。 祖父は剣道場師範、父は警視監。家系から多く刑事を輩出する「都築」の本家であり、長女。弟が二人いるが一人は現在行方不明。 親戚兄弟と共に当たり前のように剣術を習い、当たり前のように刑事になった。キャリア組。女の身でありながら仕事以外に趣味がない事もあり順調に昇進したが、これ以上になると身動きが取れないため現状維持を望んでいる。 顔の傷を隠すこともなく晒し、落ち込んだ姿など誰にも見せたことのない。常に笑顔を携えている。 部下、上司からも信頼が厚く、ヤクザなどには物怖じしない正確なため四課配属時は天職だと喜んだとか。 犯罪者であろうがそうでなかろうが、誰でも平等に分け隔てなく接するため協力者も多く、また、同性からもモテる。 翠が高校卒業する直前に可愛がっていた9つ下の従兄弟が誰に唆されたのか離反し、裏社会へと走った。親でもなく他の誰でもない、翠だけに最後の挨拶に来た彼を諭すことも引き留めることもせず、ただ一方的に「傷付ける」ことを望んだ。勘当される理由を、戸籍から抹消される理由を、彼に与えるために。元々歪んでいたためか、彼は翠の顔を大きく切り裂くと、それきり姿を現すことはなかった。ただ、翠の誕生日には差出人不明のプレゼントが届く。 乃木坂望とは高校生の頃からの悪友。喫煙者であった翠の煙を、嫌がることなく被ってくれていた。当たり前のように日々を共に過ごし、当たり前のように同じ大学に進学した。包帯まみれになった彼女を見て、誰よりも泣いてくれたのが彼だった。 そんな望に恋心を抱くなという方が無理な話で。知らないうちに異性として意識し、当たり前に将来も共に過ごすものだと思っていた。だからこそ、望から気になっている女性とのことを相談されたときは目の前が真っ暗になった。世界中の人々から嫌われたような気分にもなった。 しかし、そんな心境は隠し、捨て去り。翠は「いい友人」であり続けた。望と彼女の結婚を一番に祝福し、友人代表スピーチも婚姻届の証人も務めた。 都築 翠は今日も駆ける恋の幸福を望み、願い、守っている。 通過シナリオ 「感染自罪のモンタージュ」 SAN70→58→77 追跡10→17 「美術館ホラーRTA] SAN77→71→78 目星75→76 応急手当50→52 追跡17→23

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