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名前:塩上 悼(えんじょう いたむ) 職業:中学校教論 性別:男 年齢:27 身長:185 誕生日：4/2 好物:アクセサリー(製作を含む)、整理整頓、かわいいもの 苦手:飲酒、ピアノ 特徴:努力家、人間不信、不器用 一人称:私(僕)、貴方(君)。 経歴:四年制大学の教育学部卒業後、中学校の教師になる。担当教科は社会(公民)。 過去:両親の拘束の多い教育方針の中育っていた。 基本的に勉強に時間を割いていた真面目な子で、口数は少なく最低限で、クラスメイトとも馴染めずにいた。それに加えて、少女的な趣味を隠していたこともありからかわれていた。 特に目立った行動はしていなかったものの、 毎日物を隠されるまたは壊される、当番や掃除を押し付けられる、無視をするといった程度のものだったのだった。 学校生活に支障が出始め、教師にこっそりと相談したところ、注意を受けたイジメっ子が逆上しエスカレートする。 その後、クラスだけでは留まらず他学年まで嘘の噂が広がり始めてからは規模が段々と大きくなった。 肉体的なイジメにまで発展し、バッドやテニスラケットで殴られる、虫を食べさせられる、靴に画鋲やカッターを仕込まれる、髪を千切られる、トイレの水を飲まされる、机に誹謗中傷を書かれたり、花を添えられたこともあった。 眼帯をしているのは、鉄パイプで目を強く叩かれた衝撃で右目が失明した為である。 また、外斜視という後遺症が残り、散眼という不気味さからイジメはより激しくなった。 他にも、痣や火傷跡、リストカットの跡が全身に残っている。 両親に出席数の事を厳しく言われていたし、悼も声を出す気力と希望も失っていて、教師も特に大きく解決するという動きはなかった。 入院するまでに至った時、流石に問題を無視できなかった両親は、遠い地に引越しをさせた。 設定など: 教師になったのは、両親に進められた為。 担当教科が社会科なのは、親の法律家としての教育の影響だ。 激しいイジメを受けて以来、かなりのトラウマになっており、人間不信に陥った。常にボイスレコーダーを持ち歩いたり、護身術を学んだりなど、かなり他人に対する警戒心が強くなっている。 疑り深く、危害を加えられないか常に気を張っている為冷たい印象を持たれる。 大人より子供にはまだ態度が柔らかく、話しかければ普通に対応もするし、生徒にも親身になって相談にも乗る様子。 自分の弱さを自覚しているため、物腰が柔らかい面と、強く出る面を持つ。 ────────── ものを作るのも好きで、自作のスタンプを連絡簿に押すことがあるらしい。 自分の耳に付けているピアスは自分で作ったもの。ちなみに、四つ葉のクローバーの花言葉は「私のものになって」「約束」、そして「幸運」。 名前の由来はことわざの「痛む上に塩を塗る」。 意味は「（痛い傷口の上に塩を塗れば、しみていっそう痛くなることから）悪いことの上に、さらに悪いことが起こってつらさが増すことのたとえ。」 悼、という漢字は「悲しんで心を痛める。」「おそれる、びくびくする」といった意味がある。 ────────── 「お酒は苦手なので遠慮しますが…参加はさせて頂きますね。」 「HRを始めますよ。日直の方は前に出てくださいね。」 「誰でもいいから手を差し伸べて欲しかった。僕の痛みを分かって欲しかった。人に真っ直ぐ愛される感覚も知ってみたかった。…なんて、もう望みはしませんがね。そのような事は。」 イメージソング「ゴキブリの味」「細菌汚染」 ──────── CoCクトゥルフ神話TRPG「ソープスクール」 ハンドアウト1。 以下秘匿メモ。 ``` ■HO１ 「HO①先生からの視線は冷たい」 ・他のHOと担当教科が被らなければ担当の科目はなんでも構いません。 以下、秘匿内容 ▼過去 あなたは過去いじめられっ子でした。自身が中学生の時に酷いイジメを受けていました。イジメの内容は暴力などの肉体的なものから悪口無視落書き、物やお金を取られるなど本当に様々でした。あだ名は「病原菌」、今でもその単語を聞くと目眩や動悸がします。両親が引っ越しをさせてくれた事でイジメから逃れました。 ▼自殺した生徒について あなたはその生徒の担任でした。物静かな生徒でクラスに馴染めてないような感じで、よく保健室に行っていました。何度か声をかけましたが「大丈夫です」と微笑むだけでした。生徒はHO②先生が顧問をしている部活の生徒でした。‬ ★心理学に+50% ``` 自殺した生徒について。 馴染めず浮いていた様子であったので、かなり気にかけていたし度々様子も聞いていたが、相談は受けておらず解決に至るまではいかなかった。 自分の担任から死者を出すまで追い込ませてしまったことは、責任感の強い彼にとってはかなりショックだった。

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