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クトゥルフ PC作成ツール
木縁ゲンロク
ID:5128658
MD:ff511a1fe9633243014ef7f4442ef0e4
木縁ゲンロク
タグ:
塔ヶ崎
塔ヶ崎_男性陣
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
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SAN
現在SAN値
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技能
職業P
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興味P
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(うち追加分:
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初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
木縁 元禄 / キブチ ゲンロク 基本ルールブック(6版) 芸術家ベース 職業P:EDU*20 変更点:製作→回避に変更(体を鍛えていることと、家柄と体質上必要なことから) 言いくるめ→信用に変更(教職に必要なのは言いくるめより信用かなと思うので) 個人的な技能技能:手斧(学校での雑務時に使用するため) [特徴表] 適用なし ---------- 🐟CoC ファタールモルガナ 昭和七年六月十日金曜日 大安 連日続いた雨は上がり、空は名残のようにどんよりと曇り、月の見えない夜だった。 あなた達は、女を殺した。 【HO魚】 あなたは『魚』を捨てた。 あなたは真っ黒な溝に遺体をバラバラにして捨てた。 ---------- 「木縁と申します。えぇ、一応……家は呉服屋をやっておりますが……」 ■ざっくり紹介 中学校で美術を教えている教師で、学校の雑用や画家としての仕事も時々しているらしい。 立派な呉服屋の長男であるが、妾の子である。 複雑な家庭事情により家を継げず、家族からの扱いは悪い。 ■性格 誠実で真面目ゆえ騙されやすい。 人が良いからと好意的に接してくる人間もいれば、家柄が良いこともあって悪用してやろうと近付く人間も多い。 一人で抱え込んだり悩みすぎたりすることも多く、人に甘えることが非常に苦手。 自己肯定感が非常に低く、心の底では幸せになりたいと願いつつもそのために動くことを恥じている。 ■交友関係・家族 厄介ごとに巻き込まれやすい体質であるため、不本意ながら知り合いは多い。 しかし仲の良いと言える相手は数人しかおらず、本人も人付き合いは好きではない様子。 変なことに巻き込まれないためと、いつ戦争が始まるかわからないと言った危機感から体を鍛えるようにしている。 生徒とは上手くやっているいるようで、年上よりも年下と接するほうが楽なようだ。 父と本妻(義母)の間に義姉が一人おり、父と妾(母)の間に妹が一人いる。 ■趣味嗜好 絵を描くこと、静かな空間、自然を眺めること、季節の移り変わり、穏やかなおしゃべり。 色は白、食べ物は鯛の形をした金花糖を好む。 ■恋愛 非常に奥手であるが、惚れっぽく、女性に不慣れ。 妻を失ってからは女性とは距離を取るようになった。 男性に言い寄られると露骨に拒絶する。 HD/(H)S ■仕事 真面目に黙々と取り組むため、年上の同業者にはなめられることも多い。 派手ではないものの地味な嫌味を言われたり、嫌がらせを受けることもある。 本人はあまり気にしていないというか気付いていない。生徒に言われて気づくことも。 嫌がらせは相手が呆れてやめることが多い。 ■殺した女性について 名前:思い出せない 容姿:背は平均よりすこし小さめで、顔は美しかった(SIZ10、APP14) ・殺害方法 └帯紐を使っての絞殺 ・殺害理由 └自分ではない、他の男のものになったから ・殺した女性との関係 └妻 ■その他 嫌いな季節は夏。 ■一人称:私 二人称:あなた、君、(苗字)さん 子ども以外には常に敬語 「ああほらほら、あまりはしゃぐとこけてしまうよ」 「学ぶことは素晴らしいことです。君が生まれる前は、学ぶ場所がとても少なかったのだから」 「そういったお話は……えぇ、すみません、少し……ああいえ、あなたが嫌いというわけでは……」 「……話すことはありませんね。あなたも、私も」 「あの女の名前が、世界でいっとう好いている妻の顔が思い出せないのです」 ICVは中村悠一でお願いします。 ---------- [ scenario ] ・ファタールモルガナ [ 不定 / 後遺症 ] [ AF ] ---------- ■以下読まなくても良い、殺した女との関係や殺した経緯・家族について (シナリオ中でてきたことと齟齬があった場合わたしが嬉しいだけの二次創作になります) 妻は男勝りな性格だけども気立の良い女でした。 家が決めた許嫁であったと聞いていますが、詳しいことは分かりません。 彼女との会話が楽しかったことは、強く覚えています。 私は父と妻の間に男児が生まれなかった故できた父と妾との子でしたが、 木縁家唯一の男児ということでそれなりに良い待遇を受けていました。 それに関係しているかはわかりませんが、許嫁の女は私に優しく接してくれました。 女と私が結婚してからしばらくして、姉が結婚しました。 相手は銀行員で、笑顔の似合う、明るくさわやかな好青年といった風のおとこです。 二組の夫婦はなかなか子どもができませんでしたが、結婚を機に仲は深まったように思います。 妻と義兄も随分と仲が良くなり、兄妹のように、家族のように、……夫婦のようになって。 妻はいつの日か私を捨て、義兄にその白い肌と喉元を晒し赤い唇に舌を滑らせ滴る肉を差し出していました。 義兄はその肉らを啜りながら、かすかにひらいたふすまを奥の私を妙に淫猥なひとみで、誘うように見ていました。 姉は気づいているのかいないのか変わらぬ調子で、妻は私に知られているとは思わず振る舞っております。 義兄は私への嫌がらせなのか妻と別れさせるつもりか、それとも家を乗っ取りたいのか、 巧みな話術と突飛な行動を繰り返して私を翻弄するようになりました。 決してその男に惚れたわけでもないのに、女とは全く違うその手に触れられると、どうにも逆らう気が起きませんでした。 妻が誰にでも股をひらく売女であることを嘆きながら、私は男の腰を掻き抱いて、その体を妻と共有したのです。 ある日、沸騰するようにぐるぐるとまわる思考を押し殺して妻と寝床に入った時のことです。 彼女の溢した言葉が、私の肌を撫でる手つきが、耳を湿らせる口付けが、あの男と同じものであると気づきました。 そこからの記憶は曖昧で、驚く彼女の着物を強引に脱がせて引き裂くように犯したあと彼女の帯紐で首を締め、殺しました。 細い首がぎゅうとしまり、彼女のみだらな肉穴もそれに呼応するようにきつくしまって、私は彼女の腹を汚しました。 私が一度も見たことのなかったその帯紐は、義兄が彼女にやったもののようでした。 ばらばらになった妻を流したあと、私は使い物にならない人間のふりをして過ごしていました。 ほとほと愛想がつきたのでしょう、木縁の名は義兄が継ぐことになったようです。 毎日毎日、真面目なふりをして立派な息子を演じる義兄が、夜になるとせつなげに私を求めるそぶりが妻に似ているのです。 卵が先か、鶏が先かなんてどうでも良くて、私はただ行き場のない気持ちを抱えるしかありませんでした。 熱く拗らせた女への愛情と男への愛憎がうずまいて、妻の影を体温を体を声色を、求めてしまっている。 私は本当に、どうしようもない男なのです。 きっとまだ、あの女のことを深く愛してしまっているのです。 「私は妻が許せないのではなく、こんな自分が許せないのだ」 ---------- ▍木に縁りて魚を求む └魚を取るのに、木に登るようなまちがったやり方をすること。的外れで、おろかな行為のたとえ。 [ 不定 ] 彼女の鮮明な幻覚を見る:2ヶ月
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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