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【夢はでっかく武道館バックセンター】 あまり売れてないダンサー。日々オーディションに落ちつつ受かった仕事をちょこちょこ一生懸命果たし、あとは日々のアルバイトとスポーツインストラクターの先輩の手伝い、親からの仕送り(生活できる最低限のみ)とYoutubeのほんのり収入などで食いつないでいる。 いつか有名な歌手やグループのバックダンサーとして武道館でセンターを張れたらいいなと思いつつ、毎日練習に明け暮れている。 父は医者、母は看護師、兄も医者として研修を重ねているため、もともとは自分も手堅く医者を目指そうと思っていたが、勉強難しすぎ！無理！しんどい！となっていた時に見たプロのダンサーの力強さと美しさに心を奪われダンサーになる事を決意。親には絶対反対されると思ったが、「道が険しい事は変わらない、やるからには本気でやり抜け」とだけ言われ背を押されたし、家を借りるのも上京するのも手伝ってくれたので頭が上がらない。ちょこちょこ帰って肩もみや家事をしてせめてもの恩返しをしてる。 兄への劣等感や嫉妬は勿論持っているが、兄がその辺茶化しつつも丁度いい距離感でいてくれるので拗らせないで済んでる感じ。 闇バイトはもうそりゃお金がない暮らしを続けているのであればあるだけいい。あとは散々世話になってる両親や兄に何かプレゼントしたいなと常に考えてはいるので、まとまったお金がほしい。 闇っぽいな…とは思っているが、最悪気付かなかったふりして警察に駆け込めばいいや…ごめんみんな(家族)…と思っている。家族の経歴に傷つける可能性があると分かっててやるな～～～！！まあでもこのバイト別にヤクザとかと繋がってそうとは思ってないから警戒は浅い。なんか変だけど背に腹は代えられない。という感じ。 Q.登攀何？　　　A.趣味かつ先輩の手伝いの関係でボルダリングしてるので… 特徴表 ①１-7：勉強家 ②6-4：実は生きていた

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