タグ： 呉羽和哉

▶職業：民間軍事会社メンバー（改変あり）/回避、隠れる、忍び歩き、登攀、近接技能、火器技能⇒触手、応急手当、機械修理 ▶特徴表：21手先が器用（制作1つの初期値が50％、機械修理/電気修理に+10％） 　　　　　36格闘センスの持ち主（キック、組み付き、頭突き初期値が50％） ―――… ▶不定/後遺症 ―――… ▶設定 自由人で楽観主義者の男。楽しいことが好きな青年。 身長が小さいことは気にしているがまぁもう伸びないので諦めている。小さくても懐がでかくあれ！と思ってる。 本や書類仕事は好きじゃないので逃げようとしがち。ふざけて先輩ぶるのが好き。 甘いものが好き。金平糖が食べたい。 ―――… ▶その他 一人称「俺」二人称「おまえ」 カラーコード//deeppink #ff1493 ♪ザムザ/てをには ―――… ▶通過シナリオ ・Rℯ∤Aby（END-2）：暮方朔、白秋哭土、天艸　2023.07.01 ・反逆過剰ブレイカー（KPC/生還）：白秋哭土　2023.07.05 ・君のためのヒポクリシー（生還）：暮方朔　2023.07.22 ・モニタリング・モニター（エンドB）：天鹿児　2023.11.03 ―――… 【秘匿を含めた設定】 ・古い焼きごての刻印：側腹部（腰あたりに近い…？） ・落とし子：シュブ＝ニグラスの落とし子（黒い仔山羊） ・ステータス+2D3：STR+5 ・6年異端審問課に所属している。 ・にこにこと明るく振舞っているが感情は希薄で、やや空気の読めなさがある。 ・弟っぽさも、先輩らしさも、バディとしての態度も、全部全部上辺っぽさとか空っぽさがあるかもしれない。感情の真似事をしている？ ・実験で痛覚に対する認識がバグっている。痛みが欲しい。痛みが赦しで救い。痛覚は普通にある。 ・実験された過去は特に気にしてない。人間じゃないから人間にとってはそういう対象になっても仕方なかったかも～と思ってる。 ▼九十九一　⇒　「はじめ」と呼ぶ。 ・「人間」と言ってくれた九十九さんのことを慕っているし兄のように思っている。 ・九十九さんが料理下手なので練習した、器用なのでそこそこ作れる。みんなにもどや顔で作ってあげたい。 ・でも焦げた料理を差し入れてくれるの好きだからもらう。 ▼HO1 ・「嫉妬」の感情が揺らいだ相手なので気にはしている。どうしてかを知りたい。興味対象。周りをうろつく。 ・好意なのか嫌悪なのかは分からない。「好意であればいい」と思っている。 ▼HO3 ・一緒に仕事をしてきた仲間！たぶん信頼してる～！ ▼HO4 ・後輩！自分と同じ立場の後輩なので可愛いと思っているかもしれない。 ・九十九さんがしてくれているように兄ちゃんをしたい。 名前の由来： カガリビバナ（シクラメン）「嫉妬」「憧れ」 サバトを主宰する牡山羊の悪魔「レオナール」より --- ■HO2　異端—生存者＜貴方は“生存“という罪を犯した＞（25～33歳限定） ◆過去 貴方は罪を犯した。 15年前に警察の保護施設に入所した貴方は、人にはない“衝動”があった。 自分にないものを持っている人間を見ると嫉妬と憎悪が精神を蝕み、理由もわからず殺人衝動に駆られてしまうのだ。 嫉妬に狂い保護施設に入所していた数人の人間を殺害した貴方は、殺人犯として留置所へと移送されることとなる。 裁判所からは死刑判決を言い渡された。 死を待つだけの日々を送ると思いきや、見知らぬ施設の研究者がやってきて死刑までの貴方の身柄を引き取ると申し始めた。そして、あなたは契約書に同意のサインをした。 そして貴方は5年ほど研究施設で異形の実験対象として死刑日まで監禁されることとなる。 実験のせいか、拷問にも近い苦痛のせいか。 その実験施設での記憶はぼんやりとしており、思い出せない。 ◆リスタート 散々使い捨てられ、死刑日の前日のことだった。 とある男が貴方に会いに施設へとやってきたのだ。 ＜九十九　一（つくも　はじめ）＞ 警察の異端審問課に所属していると名乗った男は、このように貴方に言った。 「俺はあんたが殺人をむやみにする人間だと思ってない」 「…だから、もう一度やり直そう」 「誰かを救うためにその力を貸してほしい」と。 貴方は九十九の持ち掛けた取引に応じて、異端審問課で管理されることを条件に様々な制度を活用し施設から出て死刑を逃れた。 その後、記憶処理として忘却の呪文により15年以前の記憶が忘却されている。 現在、記憶を失ってからは、嫉妬に起因する殺人衝動は身を潜めていた。 そして、異端審問課へと配属が決まってからは、施設から出て警察寮に住んでいる。 そのため異端審問課へと任意の年数（5年～9年）、勤務していることとなる。 ◆異端：落とし子と人間とのクォーター 父親が異形とのハーフであり、母は人間。 貴方は落とし子と人間のクォーターであり、数年前からその異形の力が強まってきているのを感じている。 普段は異形の姿にでも、人間の姿にでもなることができる。 ◆あなたの体には古い焼きごての刻印がある。 15年前にはすでについていた。体のどの部位であるかはPLが決定してもよい。 □キャラシ作成 HO2推奨：＜遠距離武器＞ PLは何の落とし子であるか決定すること。【クトゥルフ神話技能+15％】 また、通常のキャラシを作り、異形として関連するステータスを1つ選択し【＋2d3ステータス値】を加算すること。 ○研究所ドックタグ＜LMC 　No.03＞を所持している。 □NPCについて NPC：九十九　一（つくも　はじめ）（35） 兄貴肌で世話焼きな男性。九十九はHO2の隣の寮部屋に住んでいる。 貴方を出会ったときから弟のように慕い、悩みなどあれば聞いてくれるだろう。 致命的に料理が下手。たまに焦げた料理を差し入れしてくる。 常に彼女がいるが、すぐに別れてしまうようで浅い交際を何度も繰り返している。 本人は至ってまじめな性格のため、なぜそのようになるのか貴方には理解できない。 HO1：に対して 貴方は今回異端審問課に入り、バディーとなるHO1と顔合わせをすることになる。 顔を合わせたその瞬間、過去に自分を苛んだ“嫉妬”の感情が揺らいだ気がした。 それが好意からなのか嫌悪からなのかはPLが任意で決定してもよい。 HO4：に対して 1年前に自分と同じような異形としてHO4が異端審問課へと入職することが決定した。 しかし、彼は今までの記憶を失っているようで、まったくと言っていいほど何もできなかった。 そのため異形の先輩である貴方が教育係として1年間育ててきた。

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