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クトゥルフ PC作成ツール
神成 聡(かんなり さとし)
ID:4144500
MD:ff954e730366b02be7dba5d2406251cf
神成 聡(かんなり さとし)
タグ:
亜月式NPC
振斗
常夜に提灯
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生まれ・能力値
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CON
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その他増加分
一時的増減
現在値
STR
CON
POW
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APP
SIZ
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EDU
HP
MP
初期
SAN
アイ
デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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簡易表示
通常表示
技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
表示
初期値の技能を隠す
複数回成長モード
非表示
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通常表示
<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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簡易表示
通常表示
<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
非表示
簡易表示
通常表示
<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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通常表示
パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
特徴:愛書家、寄せ餌(増加P40) 職業:ビジネスマン 職業特記:経理に10%のボーナス。 年収:400万円 財産:2000万円 神成 聡(かんなり さとし) 17歳 男性 ある高校で生徒会副会長を務める男子高校生。 文武両道・品行方正なまさに優等生と言うべき生徒で、教師だけでなく同級生達からの信頼も厚い。 将来的には児童養護施設の長などを務めている父親の跡を継ぐ予定であり、本人もそれに異存は無い。その為に勉学にも励んでいるが、正直なところ姉である神成閃子の方がそういうのには向いてるよなぁ……と思ってはいる。とはいえ、姉が自身の好奇心に一直線な自由人である事は幼い頃から誰よりも知っているので、代わってほしいとは特に思っていない様子。 聡明かつ行動力に溢れていてどんな人にも手を差し伸べる姉の事は昔から尊敬している。が、聡自身は結構常識的な上、世間一般的に思春期と呼ばれる年齢なのもあり、ここ最近は「な、何だあの人……?」みたいな気持ちの存在も若干否めない。ちなみに、姉がヤンキーを懐柔して助手にしたと聞いた時の感想は「姉さん……また人を誑かしたんだ……すごいな……」だった。言われてるぞ神成閃子。 いつからだったかは分からない。 いつからだったかは分からないが、いつの間にかそうなっていた。 神成聡の目には見えないモノが視えている。 それはつまり、俗に言う「霊感」である。 果たして自分のコレが本物なのか、それともただの幻覚なのか、それを証明する術を持つ者は誰もいない。 最近は女の子の霊と仲睦まじく喋っている女性を見かけたから、やっぱり見えるべきものがこの目には見えているのかもしれない。あまりにもハッキリ見えたもので最初は幽霊とすら気が付かなかったが。 沢山の子供達の面倒を見切っている父親、そんな父の足りない所を補う様に支えている母親、そして何より小さい時から自分の先を行き続ける姉。 そんな家族がいる中で、一体どうして自分なのか。こういうのは自分が一番向いていないんじゃないか。ここの所はやはりそう思う瞬間はあるし、何だかそう思ってしまう事ばかりが自分の進む道に待ち受けている気がする。 しかしまあ、十年以上ずっとこうなのだからこれからも共に生きていくしかあるまい。少しギョッとする時もなくはないが、特に精神を病んでいる訳でも無いし、ちょっと頭を悩ませる出来事もあるだろうがきっとどうにかなる、筈だ。今までも当たり前の様に共存してきているし、それはこれからも同じだろう。そんな様な事を聡は考えている。 それに、 ◇◇◇◇ 泣いている少女にしゃがみ込んで話しかける。 昔もこんな事があった。正確に言うと、その時しゃがみ込んでいたのは僕ではなくて姉さんだった。 姉さんには何も見えていないらしいのに、僕の言う霊の存在は全て信じてくれた。そして本当にそこにいるものとして当然の如く話しかけた。見えていないと言ってはいるが、本当は何かを感じ取ってるんじゃないかと疑いたくなる眼差しだった。それでも姉さんは僕の通訳を必要としていたから、きっと嘘をついている訳では無いのだろうけど。 姉さんはあの時、僕の通訳越しに男の子をはにかませた。男の子はそのまま消えていった。 少女の頭を撫でる。両手を取って話しかける。 僕と目を合わせてくれた彼女は、泣き腫らした目をようやく笑わせてくれて、消えた。 そこには何も残っていなかった。 結局僕のコレは幻覚、幻聴の類かもしれない。今の僕だって他の人の目には虚空に話しかける変な奴に映るだろう。 ただ、それでも。彼女達の存在証明ができなくても。自分の視界に入った範囲、手の届く範囲の涙を放っておきたくはない。放っておく人間にもなりたくない。 今はまだ、姉さんの背中を追っている自覚はあるけど。僕一人にできる事はあまり多くないかもしれないけど。 僕は姉さんにはなれないが、姉さんにできる事をできる様になりたい。僕のなりたいもの、やりたい事、きっと全部姉さんが道筋を示してくれている。今はそれを辿るばかりでも、この道を選んでいる事は間違いでは無いと信じている。そう信じられる。 どうして僕なのかと思う時もあるけど、自分に見えるこの世界を後悔した事は無い。これからもしないでいれたらいいと思う。 僕が見つけた事で笑わせてあげられる存在が一つでも増えたら、それでいい。 きっとその瞬間の為に僕の目はこうなのだと、そう思えるから。 ◇◇◇◇ 『…まあ聡がそれでいいならいいけど。俺から一つだけ。』 「何?」 『陰陽師でも祓魔師でも何でも、そういう専門家とコネクション作っといたら。ただの幽霊ならそれでいいんだろうけど悪霊なんかが視えた時はそうも行かない。』 「うん、そうだね…。そろそろそういう行動を起こしていくべき時、なのかも。見えなくなりそうな気配は無いしなぁ…」 『聞いてて思ったけど、折角発見できるのにそういう所にわざわざ突撃して痛い目見たりしないでよ。閃子さんじゃあるまいし。』 「分かった、分かったから。肝に銘じるから。ストローでこっちを指さないで悠君、なんか怖い」 『先端恐怖症?』 「そういう事じゃないけど、何か圧があるよ。鋭利な形で」 『…………。』 「…回しても目は回さないからね?とんぼじゃないんだから」 『そう。』 「えぇ………?」
※
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