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一人称/私（俺） 人並程度の適度な勤勉さを欠かなければ、学年一位を取り続けられる程度には天性の才があったが、同時に母親の職業が風俗嬢だったこともありそれがバレて白い目で見られるようになった。自分の力を超えた部分で恵まれ、自分では変えられないものに苦しめられた人間。 片親だったこと、経済難から親がそういった仕事を選んでいたけれど自分の為に隠してはくれていた、極端に愛されていなかったという訳でもなかったため寧ろ言い出し辛かった。 一度飛び降り自殺を試みたことがあるが、その際に下にいた教師を下敷きにしてしまい、植え込みだったためその人は致命傷には至らなかったが後遺症を残してしまい、自分は無傷で生きている。 その償いというのもあるし、他に何か理由はあるかもしれないし、少なくとも教師になることで自分の与えられなかったものを与えたかったという気持ちはある。あの時自分が欲しかった無償の愛情、無償の肯定、絶対に覆らない味方を生徒に与えたいと思った。しかし、少なからず生徒を通して過去の自己を投影している節はあるので、生徒にそういった尽力をすることで同時に自分も救われている。 病原菌と呼ばれていたことについて、理屈で考えてそういうことはないのは分かっていてもいまだに自分は汚いのではないか、という意識がぬぐい切れない。自分以外のものにたいして潔癖になる、というより自分の汚さを恥じるように生きている。あざとかを消そうとして何度も洗ってこすって結局消えないみたいなのを無限ループしている。 自殺した生徒について HOに書いてある通り気にかけていたし、もっと力になれることが無かっただろうかとただただ悲しい。自分に出来ることが無かったとしても、もっと力になれる他の人に自分がはたらきかけるという努力の仕方もあったのではないかと思っている。彼女個人に対してどう思っているかについては大切な生徒であり、自殺した方法についてどう思っているかについては口を噤んでしまうところはある。 いじめについて 被害者は勿論、寧ろ加害者の方が援助を必要としている場合が多いのではないかと思っている。被害者だけでは成立しないという性質上、加害者側が家庭的な問題や本人の人格的な問題を抱えている可能性が大きいと思っている。そのため、自分の生徒であれば加害者だろうが被害者だろうが本人がどうしたいか、どうなりたいかに合わせてサポートはしていきたいと思っている。しかし、自分の生徒以外でそうした加害的思想を持っている人に対して特に何かするわけでも無いし、それは貴方の問題ですよね（ひろゆき）となる。子供の場合行動の自由度も少なければ、本当に自分の取りたい選択を取れるほどの知識や判断力もないかもしれないが、大人の行動は自由であるぶんそれ相応の責任が伴うと思うので、責任が取れるのであればまあどうぞ、という感じ。行動はする、でも責任は取らないとなると内心ハア？となる。勿論ケースバイケースではあるが 料理について 元々片親だったので自分で料理を作る機会は多かったけど、馬鹿にされることも多かったので人に自分の作ったもの食ってもらえると　あ、普通に食べようって思う程度にはこの人私のこと汚いとも何とも思ってないんだ　と思ってすごく満たされた気持ちになる。自分は病原菌じゃないんだって思えるから好き、というのは理由として大きい マーシャルキックについて 痛いところを熟知していると同時に学習能力が高いから。武術というよりもメタい話相手のＨＰを削りさえすればいい、みたいな蹴り方。痛い。弁慶の泣き所とか蹴る HOによる技能ボーナス 心理学＋50 〇誕生日 4/1

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