タグ： 綴乎 ヤドリギHO蜘蛛

【設定】 ヤドリギあやかし探偵社のHO蜘蛛。 ・性格 常に気だるげで無気力そう。かなりのマイペース。 情報共有以外の会話は積極的にしようとしないが社員とは雑談話す。 おじいちゃんっ子で食事やお菓子の好みがお年寄り。 自分の役目は｢自分の目で見た事実｣という情報を他者に届けることだと考えるため自己犠牲は弱く生存意欲が強い。 メモや録音、写真を用いた記録が習慣となっている。 夢遊病者。寝た場所と違う所で起きる事が結構な頻度である。 ・骨董の才能 養育者である祖父母が修理や売買を伴う骨董品店を営んでいたことをきっかけに骨董品全般に興味を持ち、骨董品の鑑定や目利きに頭角を表した。骨董品の中でも香炉を気に入っている。 ・RP指標 一人称:俺 二人称:あんた 三人称:あいつ ハキハキと喋らずのんびり気だるげに。フィラーや間は多め。話し方は雑寄り、敬語で話す時も返事が｢そう｣｢なるほど｣になるなど正しい敬語は使わない。 ※｢だるい｣｢めんどくさい｣といったネガティブな発言はしない。 ・過去 因果→06:裏社会出身 生まれてすぐに両親を病気で亡くし、養育者であり骨董品店を営む祖父母に預けられた。祖父母は骨董品や歴史的な価値のあるものを愛しており、かつ愛書家でもあったため、骨董品店を経営する傍ら趣味で古書を好んで収集していた。そんな環境で骨董品と古書に囲まれて健やかに育ち、知識欲も人一倍強く育った。その影響で四年制の工科大学からメディア工芸系統の大学院へ通い骨董と情報を学んだ。 大学院を卒業して1年経ち、祖父母の経営する骨董品店で働いていたある日、修理に出されたとある古美術品を壊してしまったことをきっかけに裏社会の組織と対立、祖父母を守るため全責任を負って組織に買われ、日常的に暴力を受けた。 奴隷のような生活を送る中で買い出しに向かっていた際、偶然夜鳥ぬえと出会い、この状況から救い出してもらう代わりに夜鳥木探偵社で働くことになった。 現在、昔から養われた知識欲と大学院時代に学んだコンピュータの技術などを用いた情報収集をメインに働いている。 〈特徴表〉 1-06:強固な意志 何事にも動じない、強靭な精神の持ち主だ。POWおよびSANは変動しないが、現在正気度ポイントに+5。 2-08:芸術的才能 稽古事を幼い頃に習っていたか、実用ブログなどで人気を博している。任意の＜芸術＞1つに[INT×3]%を加える。PLは音楽、著述などの専門分野を指定すること。 〈技能〉 CoC基本ルルブ｢ジャーナリスト｣をベースに取得 ーーーーーーーーーーーーー 以下ネタバレあり ーーーーーーーーーーーーー 【通過シナリオ】 ●ヤドリギあやかし探偵社(華子さん卓) 2022/09/21~23、10/3~5.10~12.17~19 第一話true end (PL:☺︎)/(PL:M!NT)/(PL:翡翠) 【HO】 ●『ヤドリギあやかし探偵社』より 《共通 HO 》 探索者は比良坂（ひらさか）の街にある 夜鳥木探偵社（やどりぎたんていしゃ）の職員です。 あなたの才能を気に入った社長に声をかけられ勤務を始めました。 あなた達はただの人です。ですが、普通の生活を送っていれば、此処にはたどり着かなかったでしょう。皆、何かしらの過去＜因果＞があり、それに因ってぬえとの縁が生まれました。 あなた達はまだ何も知りませんがこの探偵社が「怪異専門の探偵社」だということを聞かされています。皆それぞれの理由で社長である夜鳥ぬえに才能を見出され、雇われています。 《個別 HO》 HO 蜘蛛 貴方は情報通だ。子蜘蛛と呼ばれる情報網を持っている。 ［メリット］ < 図書館> の判定を行う場合成功値に+30% で判定できる。ファンブルは失敗。 また、子蜘蛛と接触する事で他では知り得ない情報を得ることが出来る。 ［デメリット］ 貴方は目が悪い。< 目星> に技能ポイントを振ることができない。 目を使う技能にも場合によってはマイナス補正が入るだろう。 ［特徴］ < 強固な意志>< 予期せぬ協力者>< 芸術的才能>

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ